幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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トランプ大統領が「憲法改正」「核装備」「空母保有」を、安倍首相に要請したらしい。

2017-12-21 23:27:10 | 日本を守る!

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幸福の科学グループのネットサイト、Liberty web(リバティーウェブ)から、ドエライニュースが投稿されていました。

日本の同盟国アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領が、今年11月来日の際に、安倍首相に、「憲法9条改正」「核装備」「空母保有」の3点を要請していたらしいのです。

これまで同盟国であるにも関わらず、日本の再軍備などには慎重だったアメリカです。

現役米大統領から、このような思い切った提言がなされたことはなかったと思います。

ただ、GHQが日本を去る際に、マッカーサー元帥は当時の吉田首相に再軍備を勧めたのは有名な話。

それを土佐のいごっそう、GHQ嫌いだった吉田茂氏が拒んで、その後日本は、この吉田毒トリン・・・いや、吉田ドクトリンが、戦後70年を経ても尚継続中です。

  幸福の科学出版 https://www.irhpress.co.jp/

Libertyweb、とても頑張っていて、トランプ氏側近を招いての講演で、「日米が繁栄して、中国の覇権戦争を阻止する」というビジョンの記事、これも必見です。

トランプ氏側近のバノン氏が講演 「日米の繁栄が中国の脅威を乗り越える鍵」https://the-liberty.com/article.php?item_id=13940

こういうの、なんで全国ニュースになっていないのか、なぜに相撲の横綱の暴力問題ばかり、テレビで報道されているのか、私には不思議でならないです。

横綱の暴力は問題ですが、現アメリカ大統領側近の講演が、北朝鮮問題の真っ最中に、まったく話題にもならない日本のマスメディアは、果たして、日本国民の知る権利に奉仕しているのでしょうか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13655

とにもかくにも、年末~年始にかけて、また2月に開催される、韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックあたりに、米朝の軍事衝突が懸念される今、日本がどのような選択をし、判断をするのかは、事実上世界の未来の方向性を決定するくらいの重みがあります。

相撲スキャンダルなど、優先順位に入らないです。

日本が「憲法9条改正」「核装備」「空母保有」がなり、その上で日米同盟が堅強であれば、日本の安全保障は万全となります。

核防衛は核兵器を開発するには一定の時間が必要ですが、とりあえずアメリカからのレンタルや、ロシアからの購買でも抑止力となります。

核兵器は核保有国(中朝)に、核を使わせない効果がありますから。

核兵器は、核保有していない国家にしか使用できないのです。

とんかくも、Libertyweb記事をどうぞ。

           (ばく)

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北朝鮮・国防編】幸福の科学・大川隆法総裁 2009年 提言集

「自分の国は、自分で守ろう!」2017衆院選ダイジェスト vol .2【幸福実現党】

【激震スクープ】トランプが「憲法改正」「核装備」「空母保有」を首相に要請

 2017.12.20

【激震スクープ】トランプが「核装備」「改憲」「空母保有」を首相に要請 

11月上旬のトランプ氏来日の際のワンシーン。さりげない会話の中で重要なことを告げるのは同氏の得意技だ。写真:ロイター/アフロ

トランプ米大統領は11月に来日した際、安倍晋三首相に、「憲法9条改正」「核装備」「空母保有」の3つを要請していたことが分かった。トランプ氏に近い米政権関係者が明らかにした。

トランプ氏は大統領選中から、「北朝鮮が核兵器を持つ以上、日本や韓国も持った方がいいのでは」と発言するなど、もともと「各国が自主防衛すべき」という考えを示している。

来日前には、日本について、「自国の上空をミサイルが通過しているのに、なぜ撃ち落とさないのか」「武士の国なのに理解できない」と首脳会談などで語ったことからも、日本が普通の国レベルの軍事力を持つことは当然と考えていることがうかがえる。

こうした考えは、これまで日本が自立した軍事力を持つことに反対してきたアメリカの外交方針を転換するものだ。

前述の関係者は「トランプは安倍首相に同じことを何度も言っている」と話す。ティラーソン国務長官やマティス国防長官も、日本の閣僚にこの要請を伝えているという。このため日米の外交・防衛関係者の間ではもはや当たり前の話になっているが、憲法改正論議が深まらない現状の中で、外部に公表しない方針をとってきた。 

憲法改正で「真の独立国」に

トランプ氏の求める「憲法9条改正」「核装備」「空母保有」は、日本にとって天地がひっくり返るような大転換だ。

まず、「憲法9条改正」。9条には「戦争の放棄」「戦力の不保持」「交戦権の否認」が記されている。そのため戦後の日本は、基本的に「国防はアメリカ任せ」だった。

1946年から首相を務めた吉田茂は、日本国憲法の公布・施行やサンフランシスコ平和条約の締結を行い、日本の主権を回復させた。しかしその一方で、50年に朝鮮戦争が勃発し、連合国軍最高司令部(GHQ)のマッカーサー司令官が日本に「再軍備」を要請したときに拒否している。

そのため、国内の治安維持のため警察予備隊ができ、後に自衛隊になったものの、憲法9条はそのままになった。こうして、軍事力は軽装備でよしとし、経済を優先する「吉田ドクトリン」が日本の国家方針となる。

アメリカ側は、マッカーサーが去った後も日本の軍備強化に慎重だった。72年に訪中したニクソン米大統領とキッシンジャー補佐官は中国側に、「日本に米軍を駐留させ、日本の軍事力強化を阻止する」と説明。この方針は、親中的な民主党だけでなく、共和党にも共通している。

軍備を強化できず、国を守る権利もない。実質的に、日本は「アメリカの保護国」の立場に甘んじている。憲法9条の改正は、そこから脱し、「真の独立国」となることを意味する。 

核装備は「最低限の抑止力」

「核装備」はどうか。まさにこれまでタブーだったものだが、現在の日本の置かれた状況は、吉田首相の時代とは大きく異なる。

中国は核戦力を増強し続けており、アメリカに並ぶ核大国を目指している。北朝鮮は、11月下旬に大陸間弾道ミサイル「火星15型」の発射に成功。アメリカ全土を射程に収める核ミサイルの実戦配備も時間の問題だ。アメリカが北朝鮮からの報復を恐れ、北の核保有を認める可能性がある。

その中で日本が隣国に核ミサイルを撃つと脅された場合、国民の安全と財産を守るには、核装備が不可欠。日本の核装備は、侵略主義でも何でもなく、最低限、国を守れるだけの抑止力を持つということだ。 

空母は「国力相応の警察力」

「空母の保有」は、日本がアジアにおいてもう一段大きな役割を担うことを意味する。

戦後日本では、唯物論が"常識"とされ、本来持っていた信仰心は骨抜きにされた。加えて、「吉田ドクトリン」によって自国の防衛に無責任になった。こうして、「何が正しいか」や「神の正義はどこにあるか」について考えたり、議論したりすることがなくなった。

しかし、中国や北朝鮮に目を向ければ、国民への言論弾圧や不当な逮捕、虐待や処刑などが行われ、人権が踏みにじられている。神の正義から見れば、こうした体制をいつまでも許しておけるはずがない。また、中朝の支配圏をこれ以上広げてはならない。

経済大国となり、アジアの大国となった日本は、国力相応に「警察力」とリーダーシップを持つ必要がある。空母保有は、日本が正義を見極める目を持ち、アジアの平和を守る「アジアの警察官」になるということだ。

トランプ氏は、これらを安倍首相に要請した。日本がアメリカとともに繁栄の未来を築けるか、あるいは中国の台頭を許し、隷属国家となるか。日本の決断の時が来ている。

ポリティカル・ファンタジー XVII - PoliticalFantasyXVII


睡眠から見える、神の創造のヒ・ミ・ツ。

2017-12-20 23:47:17 | 健康・美容

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私は、ある意味で、とても疑い深い人間でして、ダーウィンの進化論を信じておりません。

私は看護師ですが、人間をはじめ生物の仕組みを見る限り、生物は創られた存在であると確信しております。

このようなすばらしき機能を持ったものが、疑い深き私には、勝手にできるとは到底思えないのです。 

さて、最近は朝が寒いので、朝起きるのがとてもつらいですよね。

年甲斐もなく恥ずかしいのですが、「もっと寝ていたいなぁ。」と、いくつになっても思ってしまいます。

ということで本日は、睡眠のメカニズムに着目して見たいと思います。

私は、進化論を唱えた生物学者ダーウィンさんは、「もしかして、睡眠を取らなかった?」と思ってしまいます。(爆笑)

人間の睡眠のメカニズムをつぶさに追って行くと、「元来人間は、最低限の文明で生きることを前提としている。」としか、考えられないのです。

そもそも、人間は完全な昼行性です。

夜行性人間なる言葉もありますが、人間が夜に行動できるのは、何らかの光があるからです。

人間は、真っ暗闇では、人間は視力を失うのですね。

人間ほど、闇夜に対応できていない生物はおりません。

鳥だって、夜目は利くのです。

鳥目という言葉がありますが、鳥目なのはニワトリだけです。

ニワトリ以外の鳥は、夜目が利くのですね。

渡り鳥などは、わずかな星明りや月明かりで、目的地まで飛んで行きます。

驚くべきことに、渡り鳥の多くは、寝ずに飛ぶことができます。

脳の左右半分づつ、交互に寝ることで、昼夜を問わず飛び続けることができるのです。

これらから、渡り鳥などは、夜にも行動ができるようになっているということがわかります。

生物の中で、夜になると行動ができないのは、人間だけなんですね。

人間の睡眠の最低必要時間は、一日4時間と言われていて、理想的睡眠時間は7時間です。

7時間以上でもそれ以下でも、寿命が縮まると言われています。

睡眠時間が最低4時間なのは、起きていたときの毒素を解毒するのにかかる時間が4時間だからです。

睡眠時間が4時間以下だと、毒素が蓄積されるわけですね。

そして7時間で、ほぼ完全に、毒素の解毒ができると言われています。

7時間以上寝てしまうと、体内に毒素がない状態の時間が長くなるわけで、一見すると良いことのように思えるのですが、体が毒素のない状態に慣れてしまって、今度は免疫力が落ちてしまうらしいです。

免疫力が落ちますと、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるだけでなく、実は日々発生しているガン細胞を駆逐する機能も落ちますので、ガンにもなりやすくなるわけです。

ということは、人間は生命体として、7時間の睡眠時間というものが設定されているということです。

睡眠時間が7時間も必要な生物は、人間しかおりません。

他の生物の睡眠時間は、野生だとほ乳類でも、数分というのが大部分です。

また、夜の0時を超えて寝ると、身体の修復機能を持つ、成長ホルモンが分泌されないのであって、これは夜の夜中に行動することをは、前提とされていないということです。

つまり人間の身体を見る限り、「早う寝ろ!」と、創造主(神さま)からプログラミングされているということです。(爆笑)

またこの事実から導き出されることは、人間には体内時計があるということですね。


人間の体内時計には、2つあります。

ひとつは、睡眠中は、セロトニンという物質が脳内のサビ抜きをしておりますが、これは日中に、太陽の光を浴びないと分泌されません。

これなども人間が、完全な昼行性の生き物だということですね。

もうひとつは、決まった時間に寝たり起きたりしないと、時差ぼけをおこしてしまうのが人間です。

これは、「就寝時間と起床時間」が基軸となっていて、「いつも就寝する時間と起床する時間、前後3時間以内なら修正対応可能」なのだとか。

たとえば、夜0時に寝て朝7時に起きる人は、その前後3時間以内に、寝たり起きたりしないと、時差ぼけを起こすのです。

たとえば、朝7時に起きる人が、寝坊したとして、午前10時を超えて寝てしまったら、体が重くなるのですね。

飛行機で海外に行ったり帰ってきたりすると、時差ぼけが起きますけれども、これは体内時計の狂いから起こるのです。

しかしこれは、日本にいたとしても、寝る時間や起床時間を、たった3時間以上ずらせば、同じことが起きるのですね。

これなども人間が、睡眠というものを機軸とした、厳密な体内時計を持っている証で、生物界で唯一の完全な昼行性の証でもあります。

総括すると、生物としての人間にとって、夜は寝るためだけに存在しているわけです。

7時間の睡眠時間が必要で、しかも夜は寝るためだけに使われる人間。

こういう生物が、もしも完全な野生の中に置かれたら、一発で肉食獣の餌食になり、絶滅するしかありません。

ダーウィンの進化論的な、まったりとした歴史を人類が歩んでいたなら、人類はとっくに他の生物の餌食です。

ですから、人間の睡眠から見える真理は、「人間は当初から、共同体として集団で仲間たちを守るという、最低限の文明の中で生きることを、前提として創られている。」という結論に達してしまうのです。

人間は、健康や美貌には、良質な睡眠が欠かせません。

そしてそれはとりもなおさず、「人間が一定の理念をもとに、何ものかによって恣意的に創られた存在である」という、厳密な証でもあるのです。

その「人間を創り賜うた何ものか」こそが、『神』なのです。

ということで本日は、経典『宗教の挑戦』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。

            (ばく)

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The Laws Of Eternity Movie 永遠の法 Part 4

What is Happy Science.mov

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=184

これは結局において、造物主、創造主というものと、地球系霊団の人格神とを分けて考える以外に道はないし、そう考えることが、世界の宗教が一つになるための早道だと思います。

人格を持って地上に出てくる、あるいは霊天上界において人格を持って地上の人を指導する神というのは、この大宇宙を創った神と考えるには、スケールにおいて若干小さく見えることは否めません。

大宇宙の神自体が、人間になったり、人間を直接指導したりするというのは、やはり考えにくいことでしょう。

根源神、あるいは根本神、根本仏と言ってもよいけれども、人格を持たない巨大な創造エネルギー、根源的なる力があるということは、やはり認めるべきです。

これをいわゆる神という言葉で呼ぶかどうかは別として、根源神、根本仏、宇宙の根源、光の根源自体はある。

これを認めることが、東洋と西洋の宗教をまとめるためには、どうしても必要な考え方だと思います。

それを認めたうえで、この地球系ということに限った霊団のなかに、人格を持った偉大な神霊がいることを知るべきです。

この偉大な神霊も、九次元というところには、私が説いているとおり、十体の神霊がおります(中略)。

そして、この下になりますと、如来界というところでは、様々な宗教で神あるいは大天使と言われるような方が何百人もいらっしゃるわけです。

さらにその下の菩薩界へ行けば、万の単位の方が活躍しておられます。

そうしますと、「本来、一神教か多神教か」と言われるわけですが、それは論の立て方にもともと問題があるのです。

「一神」と言われる場合と、「多神」と言われる場合の 「神」の概念が同じではないからです。

「天使」を「神」と呼びかえると、多数の天使が実際にはいるわけですから、多神となります。

また、もし「造物主」という意味であれば、本来は一体しか存在しませんので、世界の宗教は一神にまとまるでしょう。

しかし「人格を持った神」ということになるならば、同じ一神の場合でも、これは選択の問題が発生することになります。

その民族、あるいはその地域、その宗教を特別に守護している九次元神霊を唯一と捉えるならば、これがその一神になります。

しかし、残念ながら、それでは世界を包括できていないのが、人類の歴史を見るかぎり明らかです。

砂漠の神様は、唯一の神と称されても、残念ながら全世界を統合することはできないでおります。

それはなぜかというと、結局、世界には二つの思想が流れているからです。

調和の面が強い思想と、進歩の面が強い思想が出ていて、この二つの思想は、それぞれ矛盾しながら両立しているのが現実なのです。
『宗教の挑戦』(幸福の科学出版)P216~219


釈量子が語る、中国政府の、「女性に厳しい」お国事情。

2017-12-19 23:53:28 | 釈量子という器(幸福実現党)

釈量子 幸福実現党党首 https://shaku-ryoko.net/ https://twitter.com/shakuryoko

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先日高知市内のホテルで行われた、『釈量子を国政に送る会』は大盛況でございました。

「私に、安倍首相とケンカさせてください!」【釈量子を国政に送る会・高知】

川町議会議員になった宮﨑ちえこ町議会議員(幸福実現党)も出席していましたし、その他にも・・・、あはは、内緒です。(笑)

釈量子幸福実現党党首の話は、いつもエネルギッシュですし、そして宗教政治家としての『愛』を感じます。

それは日本に向けてもですし、世界の中の日本を、『愛』で語れる稀有なる人材だと思うのです。

その中で、ショッキングな話題も。 

釈量子党首によると、今中国では、月経のある女性は全員、一か月に一回の妊娠検査の義務があるとのこと。

14億人と言われる膨大な人口を抱える中国では、かつての一人っ子政策から少し緩和されて、二人っ子政策に移行されたのですが、その二人っ子政策以降、3人目の胎児は、強制中絶なのだとか。

それを厳密に調べるために、月一回の妊娠検査なわけです。

それを、あれだけ広い国土で、またあれだけ膨大な人口社会で、そんな横暴政策が実行可能なのが恐ろしい。

いや、横暴と言うのは、的を得ていないですね。

でなし政策です。

人に魂が宿っていると思えれば、絶対にできない政策です。

これが無神論・唯物論の本質ですし、全体主義の本当の姿です。

全体主義は、人は『国家の手段』でしかない。

その反対が、本当の宗教です。

本当の宗教にとっては、人間の幸福こそが目的ですから。 

ですので、とかく不自由っぽいとレッテルを貼られガチなのが宗教ですけれども、実際は宗教は自由の砦なのです。

これは、全世界共通の概念でもある。

とにかくも、中華人民共和国のような、非人道的な国家が覇権を握れば、全世界で女性が月一回の妊娠検査を国家が強制するような文明が地球を覆うようになる。

こんなことは、人として許せないです。

広がるのを防ぐだけではなく、こういう価値観は間違っていますから、積極的に瓦解させなければならないです。

実は、中国のような共産主義つまり、無神論・唯物論国家が最も嫌なのは、現代人の高度な科学的知性で納得できる、論理的な宗教、説得力ある宗教なのです。

なぜならば、その価値観が広がり定着すれば、最終的には恐怖でしか人民を支配できない共産主義は、内部から瓦解するしかないからです。

たとえば、油膜の付いた皿に、一滴の洗剤落とせば油汚れが消え去るような感じでしょうか。

日本の皆さんは、特に今、宗教を必要としていないかも知れません。

宗教政党も、選択の必要性を感じないかも知れません。

しかし、宗教政党は必要なんです。

その選択そのものが、今の日本を取り巻く現状の中では、『国防』そのものなのです。

本日は、1997年に発刊された、経典『ユートピア創造論』(幸福の科学出版)の中から、当時の説法において、現状の北朝鮮や中国への見解と、予言を抜粋してお届けいたします。

                 (ばく)

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The Rebirth of Buddha(仏陀再誕) part1 - (Use CC for Translation)

The Laws of Eternity(永遠の法)_clip5 (Use CC for Translation)  

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=158

いま地球を見てみると、世紀末現象が進行しています。

過日、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)においては、半世紀近く指導者をしていた金日成が死去しました(一九九四年七月八日没)。その後の体制を巡って、いったいどのような時代が来るのか、世界各国が注目しています。

結論を申し上げましょう。社会主義国家は滅びていくしかありません。

唯物論、無神論の国家は、滅びる運命にあります。

しかし、それは結論であって、その過程を意味してはいません。

その過程を、いかに平和的で、多くの人の幸福につながるようにしていくかということが大切なのです。

北朝鮮の核疑惑が取り沙汰されていますが、これは疑惑ではなく、北朝鮮はすでに核兵器を保有しています。

その数はおそらく六個から八個だと思います(この講演が行なわれた一九九四年七月当時の数)。来年(一九九五年)じゅうには十個から二十個の核兵器を保有する能力を、彼らは持っています。

しかしながら、彼らが持っている技術はまだ未熟であり、彼らが核ミサイルで、たとえば米軍基地がある日本の沖縄をねらったとしても、そのミサイルはおそらく命中しないでしょう。その程度の精度なのです。
とはいえ、東アジアには新たな危機が現にあるということを、否定することはできません。(中略)

私は北朝鮮の指導者および民衆に対して申し上げる。
核兵器を捨てなさい。
そして、西側の自由主義国家の人たちと、心を開いて、胸襟を開いて、語り合いなさい。

害心を持って、他の人びとを見ている人は居はしない。
それはみずからの恐怖心の反映にしかすぎない、
ということを知らなくてはならない。(中略)

中国の人たちに対しても、私は申し上げたい。
軍事的拡張をやめよ。
軍国主義をやめよ。
そして、核兵器を捨てなさい。

それが、あなたがたが平和に今世紀を生き抜き、来世紀に未来を開くために、どうしても必要なことなのだ。

現在のまま軍事的拡張主義を続け、さらに社会主義政策を続けるならば、中国はおそらく、南北の二極を核として、さまざまな連邦国家に分裂していくことになるでしょう。

しかし、その過程では、数限りない悲劇が起きることだろうと思います。
『ユートピア創造論』(幸福の科学出版)P135~141


【宮﨑ちえこ】坂本龍馬復活へ!佐川町と高知県を動かす大仕事‼

2017-12-19 00:18:38 | 宮﨑ちえこ佐川町議会日記(幸福実現党)

宮﨑ちえこ 佐川町議会議員(幸福実現党)

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幸福実現党の宮﨑ちえこ佐川町議会議員が、ドエライことを成しました。

自身初となる、佐川町議会での質問において、幕末の英雄坂本龍馬先生が教科書から消されてしまう問題について、「これは由々しきこと」と述べ、堀見和道佐川町長をはじめ議会も一致して、「高知県と共に、この問題について動いていく」との合意を得たというのです。

大手柄です。

 

佐川町は、「文教の町」という伝統があり、また龍馬脱藩のとき通った所縁の地でもあることから、近年地元有志によって建立された佐川龍馬神社もあって、県内屈指の龍馬愛の地です。

という背景はあるにせよ、「これは、いけないのと違いますろうか?」と宮﨑議員は訴えたのは、ひとえに、「教育の危機」という危機感あったから。

これは、先日の釈量子幸福実現党党首高知講演会『釈量子を国政に送る会』で、釈量子党首から教えてもらったのですが、旧文部省と科学技術庁が一体となって、文部科学省になってからというもの、理系官僚の影響力が教育界で強くなっていて、「科学的でなければ学問に非ず」という価値観が強くなってきたらしい。

そして、「理系の学生が覚えられないものを削っていて、影響力の強い偉人から、どんどん教科書から消していっている。」(如是我聞)のだとか。

影響力の強かった人から、歴史教科書から消していくのは、恐らくは共産主義的な平等思想から、「偉人を認めない」という意思があるのだと推測します。

とにもかくにも、宮﨑ちえこ議員が、初陣で佐川町長および町議会満場一致で、「坂本龍馬先生を教科書から消させはしない!」という意思を示させました。

そして佐川の議会には、自民党系~共産党系の議員さんがいますけれども、党派を超えることができたのです。

坂本龍馬先生に感謝です。

今後、町の総意として高知県と連携し、えせ民主主義的に英雄抹殺主義に陥ろうとしている教育に、地方の行政して声を出し、働きかけることになります。

これぞ、自由を基盤にした、本来の民主主義の姿です。

この動きが、佐川町にとどまることなく、全県下に、そして全国に、波及し広がっていくことを強く望みます。

そして山口では、是非とも、吉田松陰先生復活をお願いしたいです。

  https://www.irhpress.co.jp/

また、幸福実現党はこのように、「本当に大切なもの」を具体的にこの世に表していきたいという願いを持っていますし、それを実現するだけの知見はありますので、ぜひご支援いただきたく存じます。

本日は、経典『仏陀再誕』(幸福の科学出版)より、釈尊仏陀の教育への情熱のこもった仏言をお届けいたします。

          (ばく)

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The Rebirth of Buddha (仏陀再誕)part4 sub español

The Rebirth of Buddha (仏陀再誕)part7 sub español

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=175

子弟の教育としていかなるものが必要であるか、
と問う方は多いであろう。

しかし、私は言っておく。
信仰なくばいかなる教育も不毛であると。
仏を信ずる心なくば、いかなる教育も不毛であると。

それは、何らの作物を実らせない。
何らの実も実らせない。
そうではなくて、世の中に害をまく人間を育てるだけになる。

まず、よき作物を得ようとするならば、土地を耕せ。
土地を耕すことが、大切である。

土地を耕し、そのなかによき種を植えよ。
よき種を植えたならば、また、よく肥料を与えよ。

そして、よく水を与えよ。
さすれば、その作物はすくすくと育ち、たわわに実をつけるであろう。

このように、およそ信仰においては、まずよき土壌が必要である。
よき土壌とは、調和された家庭のことである。

夫婦ともに信仰心に満ち、調和に満ちていることが大事だ。
そうした調和ある家庭において、はじめてよき種が実を結ぶ。
すなわち、素晴らしい子供が育ってゆくのだ。

この子供を育てる際において、
水をやり、肥料をやることを忘れてはならない。

水とは不可欠のもの、それは生きてゆく勇気だ。
肥料とは仏法真理の言葉、智慧だ。智慧の言葉だ。

仏法真理の言葉、智慧の言葉を教えてやり、
そして、生きてゆく勇気を与えてやること、
生きてゆく希望を与えてやること。

さすれば、子供はすくすくと育ち、
やがて社会有為の人物となってゆくであろう。
『仏陀再誕』(幸福の科学出版)P332~334


釈量子12/17(日)高知新阪急ホテルで講演「釈量子を国政に送る会」【更新】

2017-12-16 18:58:35 | 釈量子という器(幸福実現党)

釈量子 幸福実現党党首 https://shaku-ryoko.net/ https://twitter.com/shakuryoko

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12月に入り、急に寒くなってまいりました。

今月に入り、5日に大川真輝幸福実現党幹事長代理来高、7日にエル・カンタ―レ祭と行事が目白押しですが、今年の最後を締めくくる、大物の来高が。

そう、幸福実現党党首、釈量子党首が高知入りです。

場所は、高知市内のザ・クラウンパレス新阪急ホテル。

講演はゲストスタイルで、演題は、「釈量子を国政に送る会」です。

「やっと幸福実現党高知も、やる気を出したか!」と思える演題を掲げました。(笑)

 

今年の夏、東京で釈量子とお会いする機会がありました。

実はそのとき、私は大川裕太党参謀に質問する機会をいただいたのですが、その質問・・・質問と言うよりは、要望だと思いますけれども、

幸福実現党は産業発展政策が強いので、各業界に向けた政策を掲げ、政治活動をするべきだ。」とお伝えさせていただいたところ、釈党首から、「その話、少し聞かせて。」と呼び止められたんです。

今ブログで詳しくは語れませんが・・・、それはなぜかと申しますと、自民党にパクられると困るので。(苦笑)

天下の大与党さまですが、自民党って、すぐ政策をパクるんですよぉ。

私も、政治活動をするまで、まったく知らなかったんですが。

パクるんだったら、幸福実現党の減税政策や規制緩和政策をパクればいいと思うんですよね。

知っていましたぁ?

12月に入って、何やら年収800万円以上の増税や出国税、森林環境税、そしてたばこ増税など、選挙公約には全く入っていない増税をどんどん決めていること。

国民との約束を、ここまで反故にしていて、民意もへったくれもないですよね。

「21世紀初頭、日本では、事実上民主主義は崩壊した。」と、未来の歴史には書かれることでしょう。

あら、このブログらしく、話が逸れまくっておりますが(笑)、幸福ぐらいですよ、信頼できるのは。

ここは良くも悪くも、嘘をつきませんから。

これは2009年以来一貫して、真面目に、一途に、言いにくいことでも言わなきゃいけないことは言い続けています。

そこが、「減税した方が、景気が良くなって、経済成長して、税収も増える。」とか、「平和を維持するために、国防力を強化するべきだ。」と言い続けているわけですから、それは信じて良いと思うし、8年以上も言い続けているわけで、もう信じるべきだと思うんです。

とにもかくにも、釈量子は国政にいるべきです。

12月17日には、多くの高知県民の皆様に、釈量子党首を見ていただき、お力をお貸し願いたく存じます。

本日は、釈量子守護霊霊言(幸福実現党出版)より、大川隆法総裁の書下ろし「まえがき」「あとがき」をご紹介いたします。

            (ばく)

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釈 量子‏認証済みアカウント @shakuryoko https://twitter.com/shakuryoko

北朝鮮には9条を適用外に!釈量子「幸福実現党」党首が街頭演説2017.10.08

【避難シミュレーション①】もし北朝鮮の核ミサイルが飛んで来たら?【屋外編】

 

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「まえがき」

あくまでも豪胆な女性である。

間違いは許さない。

正義は貫く。

しかし感激したら、ハラハラと涙を流す。

新入職員にごちそうしたり、自分の手作りのお弁当を分けてあげたりもする。

そういえばケーキ作りも上手で、私もおこぼれにあずかったことがある。

入局間もない頃、釈さんが半年ほど私の秘書になった。

ある時、ハーブティーを入れてくれて、ハチミツをそえてくれた。

私がそのハチミツをティーカップに垂らすと、薄い茶色の液体は、ただちに灰色に変色した。

大川「あのー、ハーブティーの色が黒くなったんだけど……。」

釈  「ハチミツによっては化学反応で変色します。」

大川「ウーン!(絶句)」「まあ、腹の中に入ったら同じか。(心の声)」

といった感じであったが、その彼女も成長し、今や『幸福実現党』の党首である。

決断できない男性政治家を一刀両断する。

入学式のあと、全員で明治神宮に参拝するという学校に学んだ筋金入りの宗教政治家である。

この「ザ・ダイヤモンド・レディー」が日本を守り、再び素晴らしい輝きを取り戻してくれることだろう。

『釈量子の守護霊霊言』(幸福実現党出版)P1~2 

北朝鮮ミサイル危機!!迎撃システムで日本を守れる!?新宿100人アンケート!【ザ・ファクトREPORT】  

「あとがき」

読者は驚かれたかもしれない。

この美女の守護霊が男の中の男で、その発言たるや、「本当に宣伝になるのかな」と皆が心配するほどの大胆さであることを。

しかし、本人は、日本の大黒柱として、確固とした決意を持っている。

さて、「鉄の女」マーガレット・サッチャーを超える「ダイヤモンドの女」は、過去世の実績を超えられるか。

日本人のナアナア体質を根本からくつがえす、その「歴史的瞬間」が近づいていると思う。

日本初の女性総理を目指して、今、釈量子の戦いが始まった。

マスコミの経営陣は、応援するか、さもなくば、「首を洗って黙って待っておれ」とのことである。

釈の活躍により、外国人の日本人観や、日本女性に対する見方が百八十度変わるにちがいないと思う。

『釈量子の守護霊霊言』P224~225


『破邪顕正 』『悪を粉砕せよ』『悩みの習慣を断て』

2017-12-15 19:00:00 | オープニングメッセージ

 幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集『伝道宣言』より  

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『人生のモデル』

人生の出発点は、
やはりマネから入った方がよい。

お手本かあった方が、
迷いの時や、逆境に際しては強くなる。

まずは子供時代は両親がお手本だろう。

両親が、何が好きで、何が嫌いか。

ある事件にどう対応し、
ある問題をいかに解決したか。

親の言行の砂金の部分を学びとれば、
人生を通じての宝の山となるだろう。

また、失敗の部分については、
自分にもその傾向があると思って、
大切な教訓とするとよい。


だが、大人になる頃からは、
理想の人生モデルを、
少なくとも一人は見つけた方がよい。

その人の言葉や考え方、
生活習慣、仕事の仕方などを、
しっかりとマネしていくのだ。

あなたとは、生まれも、育ちも、
能力も性格も違うので、
マネているつもりでも、オリジナリティは出てくる。

あなたの人生のモデルが、
何十年かかかって築き上げたスタイルを、
マネることが、成功への近道なのだ。

『悪を粉砕せよ』

悪を放置し、
その増長を許すことは、
善を死なせることである。

仏弟子よ、勇気を出せ。

忍辱の鎧を着、 智慧の利剣を振り払って、
魔を降せ。

悪には、善の進撃を食い止める力はない。

悪は善の「弱気」をこそねらっている。

だから、勇気を出して戦うのだ。

善が戦いを決意した時、
悪は朝霧のように消えていくしかないのだ。

悪を粉砕せよ!
善を実現せよ!

理想はそこに成就する。


『悩みの習慣を断て』

悩みというものが、
一つの習慣であることに、
多くの人々は、まだ気づいていない。

それは、一日中、チューインガムをかみ続けているようなもので、
ある種の生活習慣なのだ。

頭の中が空っぽになると、
あなたはすぐに、
悩みの習慣を開始するはずだ。

そして、口を開けば、二言目には、
子供のことや、お金のこと、
健康のことを繰り返して語りはじめる。

あなたの愚痴をきいている、
相手の身になどなったことはないはずだ。

まずは忙しくすることだ。

悩んだりする暇がないようにしてしまうのだ。

身近にある手頃な仕事をピック・アップし、
一つずつ順番に片づけはじめるのだ。

さらには勉強の幅を広げ、
新しい企画も考え出すのだ。

アウト・ドアで身体を動かすのもいいだろう。

クタクタになって熟睡するのが、
悩みの一番の解決法なのだ。

建設的で積極的な考えを、
実践に移しなさい。
 
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破邪顕正

国連委での政府発言は本当に快挙なのか!?~現地で見た真実

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増税ラッシュ決定! 「税金払わない」怒りの声が殺到

2017-12-14 23:22:33 | 減税

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12月に政府税調で決定した、消費増税以外の増税について、さすがにマスメディアからも懸念の声が出て参りました。

日本政府は、はたして、日本国民のことを考えているのでしょうか?

日本の産業構造とか、国民経済の本当の姿を知っているでしょうか?

知らないと思います。

そう信じたいです。

知っていての増税路線なら、国を滅ぼし、国民を汲々とさせたいと願っているとしか思えないからです。

日本の基幹産業は、「部品」です。また、その部品を作る金型などの、『資本財』こそが、日本の輸出の6割を占めます。

これは世界シェアで言えば、90%以上となっており、世界の製造業を支える上でも、とても責任が重いのが日本産業界です。

年収850万円以上&タバコ増税、森林環境税・出国税創出は後のmsnニュースに譲るとして、10%への消費増税については大いに意見を述べたいです。

日本の基幹産業である部品・金型産業の大部分は、テレビドラマ『陸王』や『下町ロケット』でご覧になったように、下町の町工場のような中小企業で、経営規模はとても小さいのですね。

そのような小さな企業体に、消費増税はとても堪えるわけです。

なぜならば、消費税は『利益』にかからず、『売り上げ』にかかるから。

そう消費税とは、「消費」にかかるイメージがありますけれども、実は売り上げにかかる『売上税』なんですね。

ですので、利益が出る前に納めなければならないのが、『消費税』なんです。

今消費税は8%ですが、となると1億円の売り上げがあれば、利益があろうがなかろうが、800万円即納ですが、10%消費税になれば、売り上げ1億円だったら、1000万円即納なわけです。

これはキツイ!

消費増税で、GDP6割の消費が冷え込むだけでなく、日本の屋台骨の部品企業を潰せば、経済は国家規模で瓦解し、しかも、世界の製造業は部品供給が絶たれる可能性だってあるわけです。

また850万円増税で、税収の8割を納めている高所得者をしぼませれば、金持ちが少なくなって、税収は自ずと自然減となり、1000円の出国税だって、レートの違う海外では、日本人がお土産代をけちるようになって、日本の評判が下がるかも知れません。

森林環境税って、環境税っていうのが気に入らんです。

これから「環境」って言えば、どんだけでも税金取れるようになるでしょう。

タバコがどんどん税金上乗せしているように、ターゲットを決め、既成事実を創れば、この国はどんどん税金を取りに来るに決まっています。

もう、税金という窓から見る日本は、「かなり気が違っているんじゃぁないか?」と思いますね。

歴史を見れば、この国はいつも、苦難の時には、「ものつくり」が日本を守る重要な仕事をしてきました。

古代から日本には青銅の時代がなく、石器時代から鉄の時代となっていますが、これなども当時の東アジア情勢から、急速に武具を整えるひつようせいがあり、それを当時の日本人が整えた証です。

また戦国期のポルトガルからの鉄砲伝来時も、他の国では住民がただ恐れ、国が次々に取られましたが、日本では急速に国産化し、世界一の鉄砲生産国になることで、他の国のように、大航海時代のヨーロッパ侵略を免れています。

また幕末期にも、黒船を見た佐賀藩の技師は、見ただけで蒸気機関を作りました。

日本はいつも、「職人」に助けられているのですから、職人を困らせることがあれば、結果的に国が困ることになると思うのですが。

ともあれ、何かあれば「増税」に走る増税依存症の政府は捨てて、もう幸福実現党を世に出さないとヤバイです。

幸福実現党は政策が強いが、経済政策は滅法強い。

その基本は、「減税」「規制緩和」「交通革命」で、とてもじゃないけれど、他の既存政治政党からは、このような政治思想は出て来ないです。

それは、「小さな政府」という政治指針から来ている、極めて現実的で論理的な政治思考であり、早くこの政治を実現しないと、日本は国富を使い切ってしまいます。

豊かな国民が暮らす国こそが、「豊かな国」なんですよ。

12月17日には、釈量子幸福実現党党首が来高しますので、ぜひ多くの方にお目通りいただいて、世に出していただきたいです。

それでは、釈量子幸福実現党党首「釈量子を国政に送る会」のご紹介と、msnニュースをどうぞ。

              (ばく)

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幸福実現党・釈量子の魅力

Lexus LFA & LF-LC: a supercar meeting an avant-garde beauty  

増税ラッシュ決定! “森友疑惑”で焼太った佐川国税庁長官に「税金払わない」怒りの声が殺到

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%a2%97%e7%a8%8e%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e6%b1%ba%e5%ae%9a%ef%bc%81-%e2%80%9c%e6%a3%ae%e5%8f%8b%e7%96%91%e6%83%91%e2%80%9d%e3%81%a7%e7%84%bc%e5%a4%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e4%bd%90%e5%b7%9d%e5%9b%bd%e7%a8%8e%e5%ba%81%e9%95%b7%e5%ae%98%e3%81%ab%e3%80%8c%e7%a8%8e%e9%87%91%e6%89%95%e3%82%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e6%80%92%e3%82%8a%e3%81%ae%e5%a3%b0%e3%81%8c%e6%ae%ba%e5%88%b0/ar-BBGIVnG?ocid=SK2MDHP#page=2

総選挙後に突然始まった増税ラッシュに、国民の怒りがマグマとなって噴火寸前だ。

自民、公明両党は14日、2018年度の税制改正大綱を決定した。年収850万円を超える人への所得控除を縮小、たばこ税を21年までに1本あたり3円増税するなど、増税メニューが並んだことが特徴だ。一方、子育て・介護世帯は増税の対象外としたことで「高所得者向けの増税」をアピールしている。

だが、これはマヤカシにすぎない。19年1月には27年ぶりとなる新たな税金「国際観光旅客税」を新設。日本から海外に渡航する人に一人あたり1000円を航空代金などに上乗せする。同年10月には消費税率がいよいよ10%に引き上げられる予定だ。さらに24年度からは「森林環境税」も作り、年間一人あたり1000円を徴収する。増税の荒波が、国民の生活を次々に襲う。

もちろん、少子高齢化などの影響で政府の財政事情は厳しい。だが、その半面で今、「税金が正しく効率的に使われているのか」という疑念がかつてないほど高まっている。

そのきっかけとなったのが「森友疑惑」の国会追及で安倍晋三首相の防波堤となって政権を守り抜き、今年7月に国税庁長官に栄転した佐川宣寿氏だ。

佐川氏は前職の財務省理財局長時代に、森友学園への国有地払い下げで8億円の値引きをした根拠について「記憶にない」「記録は破棄した」などの答弁を国会で連発。税の使い道について国会で虚偽答弁をしたと疑われる人物が、”論功行賞”なのか、国税庁長官に抜擢されたのだから、国民の怒りが爆発するのも当然だ。

「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」で、佐川長官の罷免を求める署名活動をした醍醐聰・東京大学名誉教授(会計学)は言う。

「今年8月に署名活動を開始したところ、約2カ月で2万筆を超える署名が集まりました。なかには〈自営業で毎年確定申告をしています。あのような者や一味に一円も納めたくない〉や〈税務職員として仕事がしにくいので、早く辞めてくださるようお願いします〉といった怒りのメッセージも次々に届きました。平然とウソをつく政府に『税金を任せられない』との声が高まっています」

署名活動には〈もう税金は払わない〉〈納税拒否運動のような行動はできないのでしょうか〉といったメッセージが数多く届いていた。だが、佐川長官の任命責任を問われた安倍首相は12月4日の参院本会議で、「適材適所だった」とそしらぬ顔だ。

こうした政府の高圧的な態度に、これから現場で増税をお願いする立場となる税務署職員が批判の矢面に立たされている。

税務署職員の労働組合である全国税労働組合は、10月に佐川長官と面会して組合員の声を直接伝えた。納税者に領収書の不足を指摘すると「おたくのトップは認められるのに」と言われたり、税務関係の資料について「来年からは提出しない。信用できない」という批判があったりしたからだという。

前出の醍醐氏は言う。

「公務員は『国民全体の奉仕者』であり、一部の人のために働いてはいけません。ところが、佐川氏は上司と自己保身のためだけに仕事をしていたと思わざるをえない。また、佐川氏は国税庁長官に就任以来、記者会見も開いておらず、疑惑を晴らして国民との信頼関係を築くつもりもない。国民からの信頼関係がなくては税務署の仕事は成り立ちません」

佐川宣寿国税庁長官はいつになったら公の場に姿を見せるのか (c)朝日新聞社© dot. 佐川宣寿国税庁長官はいつになったら公の場に姿を見せるのか (c)朝日新聞社

森友疑惑については、会計検査院による調査報告でも、8億円の値引きについて「根拠が不十分」と指摘されている。また、12月8~10日に実施されたNHKの世論調査では、国民の66%が「適切ではなかった」と答えている。

ところが、安倍首相は批判はどこ吹く風で、早々に幕引きをしたいようだ。

そのことを象徴的に示す例がある。公文書管理法第8条の規定では、内閣総理大臣は各大臣に記録文書の保存を命じることができる。そこで、6月4日の決算行政監視委員会で民進党の篠原豪衆院議員(当時、現・立憲民主党)が安倍首相に対し、森友疑惑に関する資料の保存を財務省に指示するよう求めたところ、「措置をとる必要性はない」と拒否。この頃は、財務省の職員用パソコンの更新時期だったが、疑惑解明につながる資料が廃棄された可能性もある。

会計検査院に売買交渉の過程について資料不足を指摘された安倍首相は、11月28日の国会答弁で「財務省が法令にのっとって適切な価格で売買していることを信頼していると申し上げた。私が調べて、私が『適切』と申し上げたことはない」と語った。証拠となる記録の保存を官僚に命じなかったのは自分であるにもかかわらず、部下である官僚たちに責任をなすりつけたのだ。

あまりにもひどい安倍首相の対応に、政権を追及する側からも官僚に同情する声も漏れている。ある野党議員は言う。

「おかしな答弁を強要される官僚たちがかわいそうでしょうがない。もう、目が死んでいる」

(AERA dot.編集部・西岡千史)


原発は、止めているからって、安全ではないですよ。

2017-12-14 00:32:56 | エネルギー問題

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冬は始まったばかりだというのに、滅法寒いです。

北海道では吹雪ですし、四国自動車道も凍結のため、不通になる可能性が高まっています。

暖房が恋しい時節の今、広島高裁で、四国電力の伊方原発3号機運転停止命令がでました。

http://www.news24.jp/articles/2017/12/13/07380458.html

https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00e/040/311000c

四国愛媛県で起こされた裁判ではなく、海を挟んで広島での裁判で、四国の電力会社の原発裁判というのは解せませんし、活断層であるとか、阿蘇山の大規模噴火による事故の懸念であるとか、不安の根拠が「うそでしょ⁉」という内容なのも、何か強引さを感じざるを得ません。

活断層ならば、全国各地どころか、全世界各地にあるわけで、地球は生きているわけですから、人間で言えば、「お肌がいつか、しわになる可能性のある場所」みたいなものが活断層です。

また阿蘇山の大規模噴火は、これまで地球の歴史で、三度ほど起こっていることが確認されていますが、それはいずれも、数分で九州全域を火砕流が襲う規模ですので、となると原発もへったくれもないわけです。

世界一のカルデラを持つ阿蘇山は、言わば世界一の火口を持つ火山なわけで、南九州の鹿児島にある、火山灰が蓄積してできたシラス台地などは、近くにある桜島や霧島などの火山灰ではなく、その中には、九州中央の阿蘇山のものもあるらしいので、その威力はいかばかりかです。

阿蘇山の大規模噴火は、それ単独で、原発事故の何倍何十倍、いや何百倍以上の恐ろしさで、もし起こってしまえば、申し訳ないけれども、九州近辺にお住まいの方は、逃げ場はないと思っていただかなければなりません。

そういった地質学やエネルギー学を、法律家である裁判官が知っているかは、神のみぞ知る世界ですので。

さて、もう一つどうしてもご理解いただかないといけないことが。

というのは、今回の裁判然り、日本全土に浸透している反原発の世論然り、「放射能汚染を防ぎたい」という、『安全面』に配慮した意見が大多数であろうと思います。

ですので、「電気代が」とか「発電の燃料代がかさむ」という議論がされても、そういう人がなんだか、守銭奴みたいに見えると思うのですね。

しかし果たして、「原発を止めている現状が安全なのか?」ということは議論されていないと思うのです。

というのも、現実に今原発の原子炉の中には、稼働停止をする前の、燃料が入っているわけです。

すっからかんの原子炉で、稼働していないのではなくて、福島の事故を受けて、点検等の作業のため、「とりあえず」止めている原子炉ばかりなわけです。

ということはどういうことかというと、『熱々の燃料棒が、原子炉の中にはある状態』ということですよね。

つまり、稼働停止ということは、一時的に核分裂を止めているだけで、燃料棒の温度は高いままなんですよ。

原発の燃料であるウランは、地上の物質の中でも最も重い物質に分類されますので、密度の濃い物質です。

ですからウランは、なかなか火はつきませんけれども、一度ついたらなかなか冷えないんですね。

となると、稼働していないからと言って、冷却を怠ると、福島原発事故と同じことが起こるわけです。

問題はその、原子炉に入っている熱々の燃料が、いつになったら冷えて安全な状態になるかですが、それは少なくとも10年、場合によっては数十年、いやそれ以上とも言われています。

そう、稼働停止と言っても、その長期間、冷却を続ける必要があるわけです。

その間に、冷却に何らかの不備がある可能性は、ゼロではないわけです。

活断層の活動や、阿蘇山の大規模噴火の確率のように。

『安全』を基軸にする考え方は間違っていないでしょうし、活断層や阿蘇山の大規模噴火を心配するのも理解しますが、数年から場合によっては100年という期間、冷却を続けるというリスクも、天秤にかける必要があるのではないでしょうか?

冷却システム異常、発電所の停電、またテロや不意な攻撃等、その間に事が起これば、せっかく『安全』を基軸にした判断もふいになってしまうわけです。

これは私の個人的な意見ですけれども、

「今ある原発の燃料棒は、原子炉の中で燃やし尽くしてしまうのが、最も安全なのではないか⁉」

と思うのですね。

原子炉は厳重に遮蔽されていますので、稼働していても、放射能は外部には出てきません。

事実、通常運転の石炭火力発電所の方が、原子力発電より、建物からの放射線量は多いのです。

火力発電は、放射線遮蔽対策は、何もしていませんからね。

あまり意識されていませんけれども、火力発電でも、放射線は出ます。

物質が変化し、他の物質に変化するときには、必ず放射線は出ますので、「火力だから放射能はない」と言うことはないんですね。

本日は、「釈量子を国政に送る会」お知らせ、並びに、絶対にマスメディアが報道しない学者さんの動画と、Libertywebのアインシュタインに関する記事をご紹介します。

要するに、反原発論議は、非科学的なんです。

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民主党政権と原発事故報道の誤り~高田純教授講演会「原発20km圏内も復興できる!」1/5【THE FACT】

福島第一原発の周辺調査からわかったこと~高田純教授講演会「原発20km圏内も復興できる!」2/5【THE FACT】

未来物理学のヒントは宗教にあり - 「アインシュタイン 未来物理学を語る」https://the-liberty.com/article.php?item_id=9107

2015年3月号記事

未来物理学のヒントは宗教にあり

「アインシュタイン 未来物理学を語る」

2014年12月23日 幸福の科学総合本部

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

ノーベル物理学賞受賞者で、20世紀最大の物理学者と称されるアルベルト・アインシュタインの霊を呼び、物理学の分野を志す若者の希望となるような未来物理学のビジョンを尋ねた。

物理学の未来を開くヒント

 アインシュタインは生前、「光の速度を超えることはできない」という理論を打ち立てていた。だが、今回の霊言では「光速を超える道を発見しなきゃいけない。これが未来物理学のメインロードだと思う」と語った。

 また、現在は「重力は引力しかない」と考えられているが、その理論には一定の疑問があると言う。「引力しかないなら、宇宙が膨張するのはおかしい。ビッグバンの仮説もおかしい」「引力がありながら膨張していくという、もう一つ別の遠心力が働いていることは確か」だと述べ、これは神様に問わなくてはならないと、物理学の限界を認めた。

 さらに話題は、UFOの推進原理に及ぶ。原子力の先にある巨大エネルギーがあり、「何か精神作用を加えることで、起動する仕組みになっているように見える」と重大なヒントを示した。 

神の奇跡を証明することが科学者の仕事

 アインシュタインは生前、神の存在を確信していた。本霊言でも、神が創られた世界への探究心が表れていた。

 自身が発見した、物質とエネルギーの等価性を示すE=mc² の数式をもってしても、神が起こす物質化現象などの奇跡は説明できないとして、この分野での研究の進展を、次世代の物理学研究者たちに託した。
神様を否定する方向に動く科学は、退化する科学です。進化する科学は、神の奇跡を肯定して、それを証明する方に働かなければいけない

以下、https://the-liberty.com/article.php?item_id=9107


『手段と目的』『無能に対する焦り』『中道の真実』

2017-12-13 00:33:45 | オープニングメッセージ

  

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 幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集『伝道宣言』より  

『手段と目的』

人がこの世に生まれるのは、
心を浄化し、

魂を鍛え、
智慧を得るためである。


ところが、
錆が鉄より出て、

鉄そのものを滅ぼすように、
肉体を原因とする悪しき精神作用に 、
魂そのものが敗れていくのだ。


肉体は、魂修行のための車であり、
煩悩とは、車の持つ快感にしか過ぎないのに、

本来の自己が忘れ去られてしまう。

手段と目的と見誤るところに、
すべての不幸の原因がある。

間違ってはならない。

 

『無能に対する焦り』 

若い人は、とかく不満を持ちやすい。

自分の不幸の原因を、
親のせいにしたり、
兄弟姉妹のせいにしたり、

学校のせいにしたり、
社会制度のせいにしたりするものだ。

そうして、
荒れ狂ったり、

自傷行為にふけったり、
犯罪行為にのめりこんだりする。

自己愛が強すぎるために、
あるいは、子供時代に甘やかされたために、

わがままになっているのが、
どうやらわからないらしい。

世間は厳しいものだ。

若者の持つ、不平不満や、
小さな不幸など、

利根川にこぼした一滴の酒、
程度にしか感じてはくれない。


若者よ、

自分の無能に対する焦りを、
合理化しようとするな。

他人のせいや社会のせいにするな。

自分がアリとキリギリスの、
キリギリスであったことに気づくことが、

まず、 幸福への第一歩だ。
 
 

『中道の真実』

この世にとらわれる人は、
あの世を見失い、

あの世にとらわれる人は、
この世を見失う。

肉にとらわれる者は、
霊を見失い、

霊にとらわれる者は、
この世の足場をなくす。

形にとらわれる人間は、
本質を見失い、

本質に熱中する人間は、
この世の現実に蹉跌する。


中道こそが真実である。

この世とあの世の連鎖。

縁起の理法に目を向けよ。

智慧こそが、永遠の生命である。
 
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信念と忍耐 ―大川隆法総裁 心の指針149―

「信仰心あふれる国を創りたい」 白倉律子×釈量子のスペシャル対談!

 

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日本の富を増やす決断ーマルクスの洗脳を超えてー

2017-12-12 00:11:56 | ばくちゃんの独り言

 

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政府は12月に入って、何やら年収800万円以上の増税や出国税、森林環境税、そしてたばこ増税など、選挙公約には全く入っていない増税をどんどん決めています。

それに対し、マスメディアが文句を言っているようには思えません。

テレビのニュースは、横綱の傷害事件で盛り上がっていますが、こういう一辺倒な報道があるときは、国民に知らせたくないことがあるときです。

 日本国民に、増税の事実を多くは知らせず、また「もう増税は決定事項である。」という印象を持たせ、諦めさせる政府とマスコミによる作戦かも知れません。


今の日本の国家の中枢、大きな体制は増税派、もしくは増税容認派です。

残念ながら、彼らの経済観念には、 「誰かが得をすれば、誰かが損をする。」という図式しか思い描けていないと思います。

この問題はもちろん、国家の中枢部にいる人たちだけではありません。
保守派と呼ばれる人の中にも、結構な割合で、存在するものと推測いたします。

そういう方は、必ずと言って良いほど、こういう良い方をなさいます。

「税金は、金持ちから取ればいいのさ。」
「貧乏人から、税金を取ってどうするんだい。」

こういう人は、結構多いです。
でもこれは、間違いだと思うのですね。

一見現実的に見えて、その実、とてもとても、非現実的だからです。

なぜなら、長い眼で見れば、もし、本気で金持ちから、ガッツリ税金をふんだくるようなことをすれば、日本から金持ちはいなくなってしまうからです。



税収の8割の金額は、納税者の2割が支払っております。
これは、地域や時代を超えて、一定の法則があります。

これは 『8割2割の法則=パレートの法則』の適合例です。

要するに、「大事なものは2割である」という法則です。
法則ですから、真理です。
そして真理は、全てに適応可能です。

例えば、 100%完結するのに10時間かかる仕事は、80%まで済ませるなら2時間で出来る。
会社の売り上げの80%は、いつも、20%の社員が稼いでいる。
アリや蜂の群れで、実際に仕事をしているのは20%しかいない。

他にも、 空気中の酸素の割合は・・・20%
地球の陸地は・・・20%
人が生まれた時の、水以外の成分は・・・20%

まだまだ、いろいろ実例はありますが、要するに、「もし8割の税額を収める2割の金持ちがいなくなれば、税金のトータルの金額は、今の2割になってしまう。」ということです。

それが果たして、良いことなのでしょうか?

であるならば、たくさん税金を払ってくださる2割の豊かな人を、努力して増やしていく以外、方法がないのではないでしょうか?
これが最も、現実的手法だと思うのです。

貧乏な方からは、どうあがいても、どんなに搾り取っても、税金がたくさん取れるはずはないからです。

ですので、国家の選択としては、金持ちを増やすことです。

そして、お金持ちの方に、たくさんお金を使っていただくことです。

それ以外は結局、非現実的な手法だと思うのです。



そしてこれ以上、国家は日本のお金持ちから、お金を取ってはいけません。

日本経済の最も弱いところ、それは、「お金持ちがお金を使えない」というところです。

日本が、お金持ちがお金持ちらしく振舞えない社会に陥っていることが、日本社会を、そして、大多数の日本国民を苦しめているのです。 

累進課税があり、相続税贈与税があり、予想以上に、またいつ何時、税金を納めなくてはならないことがあるかも知れず、彼らは家族等に迷惑をかけないよう、現金をいつもプールしているのですね。

それにはいわゆるタンス預金も含まれますが、これはいったいいくらあるのかなんて、誰も知りません。
まあ、要するに、多くの日本人の嫉妬心と、実体経済音痴が、膨大な埋蔵金を、ただの紙切れとしていることは確かなことなのです。



この根源には、現代日本人の心の深層に潜む、マルクス主義(共産主義)が絶対にあるはずです。

マルクス経済学は、嫉妬心の合理化に成功しています。
このマルクス主義によって合理化され、学問化され、体系化された嫉妬心が、日本を貧しくする世論形成へと、結局は導いていると私は思います。

共産主義の洗脳下にある人は、「資産の再分配=金持ちの金を貧しい人に分け与えること」これがどうしても、やりたくてやりたくて仕方がないみたいです。

しかしそれは、見方を変えれば、合法的な強盗です。
どうしても再分配をやりたければ、お金持ちが、存分にお金を使ってもらえる工夫をする以外ないです。

繰り返しますが、日本経済の最大の弱点は、「お金持ちがお金を使えないこと」なのです。

億の資産を持つ金持ちが、ちょっと散在してくだされば、国家の仕事が、ずいぶんと楽になります。
兆の資産を持つ人が、思いっきり散在してくだされば、国家の仕事は、ほとんどなくなるはずです。

つまり金持ちが金持ちの仕事をすれば、国家が国民の生活保護予算などの心配を、しなくても良くなるわけですね。

金持ちを増やすこと。 そして、
お金持ちに、お金をたくさん使ってもらうこと。

これこそが、世界随一の経済大国となった日本の、今後克服するべき課題であり、国民の正しい政治選択なのです。



増税は、豊かな人を貧乏にし、貧乏人を更に貧しくします。

必ずそうなります。

正しい選択は、この逆の選択です。

ですから消費増税路線は、完全に間違っているのです。

幸福実現党の経済政策は、要するに、金持ちを増やすこと、 そして、お金持ちに、お金をたくさん使ってもらうことなのです。

次の日曜日、12月17日には、幸福実現党の釈量子党首が来高します。是非この機会に、高知の方にご覧いただければと存じます。

本日は、「釈量子を国政に送る会」お知らせに続き、『人生の王道を語る』(幸福の科学出版)で、パレートの法則について記された部分のおすそ分けでございます。

つまり、「全てにおいて、時間も富も増やすことが可能だ。」ということをお伝えしたいのです。

           (ばく)

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釈量子を国政に送り出す会ご案内

釈 量子‏認証済みアカウントより @shakuryoko https://twitter.com/shakuryoko

【ご案内】 12/17は「釈量子を国政に送り出す会」で高知へ伺います。どなたでもご参加いただけますので、お誘いあわせの上、ぜひお越しください!

日時:12/17(日)14時~16時

場所:ザ・クラウンパレス高知(新阪急ホテル)

 

 

イタリアの経済学者パレート(中略)は、研究の結果、すべてのものは「八十対二十」という比率で分割することが可能だと考えました。

これは、百の仕事をしようとするときには、そのうちの二十の部分を押さえると、全体の八十パーセントをするのと同じ効果が現われてくる、というものの考え方です。

あるいは、一つの会社に百人の人がいると、この百人の会社でしている仕事のうちの八十パーセントまでは、そのうちの二十パーセントの人がしているということです。こういう法則を彼は見出しました。(中略)

この考え方を、もう少し分析してみたいと思うのです。これはいったい何を意味しているのでしょうか。

たとえば、私たちがスコップで石炭を入れるような作業をしているとします。筋力がみんな同じぐらいだとすると、同じだけの労働力で一日十時間働けば、同じだけの労働量になるわけです。

ところが、実際の仕事というものは、そのような単調なものばかりではありません。

いろいろな要素が入っている仕事を一日のなかでしています。サラリーマンでもそうです。主婦でもそうです。一日のうちに、いろいろなことをしています。

この一日のうちの十時間を労働時間と考えたときに、じつは、この十時間のうちの二時間が最も重要な仕事をしている時であって、その二時間の仕事をすると、全体の八十パーセントが終わったのも同然だという考え方なのです。

百パーセントやろうとしたら十時間かかるが、八十パーセントやろうとしたら二時間で済むのです。ここが大事なポイントです。(中略)
もし、その人が賢い人であるならば、ここで自分の時間を増やすことができる、ということに気がつくのです。

今日やらねばならないことを、百パーセントやろうとしたら十時間かかるが、八十パーセントだけやるとしたら二時間ですむ。そうすると、自分の時間を増やす方法が出てくるわけです。

八十パーセントを仕事の限度として二時間を使うとすると、その二時間を内容の違う仕事に順番に使っていけば、二時間かける五、すなわち、「八〇×五=四〇〇」で、四百パーセントの仕事ができることになります。

すなわち四倍の仕事ができることになるのです。

最も重要な二割の仕事ばかりをこなしていくと、時間を四倍に増やすことができる、そういうことが可能なのです。

では、時間を四倍に増やすには、具体的にはどうすればよいのでしょうか。

そこで出てくるのが仕事の分担なのです。

どこの会社であっても、管理職と、その下で働いている人がいます。

なぜこういう組織になっているかを、よく考えてほしいのです。

それは、じつは「管理職の人が重要な二十パーセントの部分の仕事をして、残りの八十パーセントの部分を下位の者に委ねる」という方法がとられているのです。

ほかの人に任せることによって、自分だけなら百パーセント取り組めたことが、百パーセントはできなくなり、百パーセントのうちの八十パーセントぐらいしか達成できないけれども、実際は、そうしたほうが時間を増やすことができるようになるのです。

こうなると、午前中に二時間働いたら、管理者としての自分の仕事は終わります。

ただ、八十パーセントしか達成はしません。

そして残りの部分を部下に任せると、本来、自分が一日かけて働いていた仕事を、八時間分はしなくて済むようになるのです。

そして、次の二十パーセントを使ってまた管理職の仕事をすると、さらに八十パーセントぐらいの仕事ができ、その残りの仕事には部下を使えばよいのです。

このようにしていくと、結果的に時間は四倍に伸びることになるわけです。これが大事なのです。
『人生の王道を語る』(幸福の科学出版)P139~144

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=182 


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