風のささやき

令和元年 綠の美しい季節に始めたブログ
目に映るステキな景色,心にしみいる言葉,癒やされる物音を

その日 A Iが命の選別を始めた

2020-02-09 10:27:00 | 最近の話題
10年後?
くらいの日本を想定したら、
いいのか、、

月1の映画鑑賞
今回は、
「A I崩壊」

A Iだから、
端末機械の中で、
起こることかと想像していたが、
違っていた


SFサスペンス
でした❣️

主人公俳優 大沢たかおの
逃走アクションシーンと、
A Iを操る能力に
目を見張らされた。


医療にA Iが投入され、
悪の力で そのA Iが、
命の選別をはじめたと、
言うこと。


本来なら、
主人公が開発したA Iは、
妻を助けるための
「のぞみ」だった。
妻は、
「いつか、たくさんの人を救うことができるように、、、」と、
死んでしまう。

その医療A I「のぞみ」は、
悪の手により、
暴走を余儀なくされた。

主人公は、
「のぞみ」や娘を守るために
悪から逃走しつつ、
暴走するAIに、
新しいプログラムを
読み込ませようとする。

主人公が、
言い放った言葉
2つに
うーんと、
考えさせられた。

「どんなに人口知能が進化しても
できないことがある。
  それは、責任を取ると言うことだ」

人間しか、責任を取れない。
と、悪に向かって、、、


そして、
「A Iは人を幸福にできるか?」
と、記者の問いに、

「考えてみるよ。
『親は子どもを幸せにできるか?』
と、同じ。」
と、答えた。

私は、幸せにできるように、
努力し続けることか
と、判断しておいた。



少子高齢化により、
A Iを導入が進む昨今

私も自動運転や
医療A Iは、
仕方ない
世の流れと
思っていましたが。

おもしろくもあり、
いろいろと、
考えさせてくれた作品の
一つと、
なりました。

10年後
どうなっているだろうか?








コメント (2)
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