朝日を浴びながら、
耳を澄ましたり、
歩きながら、
考えごとをしたり、
日々変わる、
景色を眺めたり、
する。
夏、秋に向けて
田畑の準備を
している様を
見かける季節
広い畑に
何を作るのだろう、、、
自由に、
収穫があってもなくても、
自分の責任
田んぼにしても
稲の種類も
肥料も
耕し方も
自分で、、、
当たり前のことだけど、
日本が昔そうだったように、
西欧でも
小作という制度?方法?が
あったと聞く。
この新型コロナウイルス流行のさなか、
感染症について、
いろいろと考えたり、
記事を読んだり、
ニュースを見たり、
している中
歴史的観点から、
感染症を
見聞していた、
記事に、
着目しました。
100年に一度とも、
1000年に一度とも、
言われているパニックを
引き起こしている、
この新型コロナウイルス
100年前のスペイン風邪は、
第一次世界大戦を止めたと言われています。
500年くらい前に発生した
ペストでは、
ヨーロッパの死者は、
5000万人とも。
その後ヨーロッパでは、
どんな事が、
起こったか?
人が居なくなり、
田畑は荒れ、
地主は小作に土地を渡した。
自由に開墾させ、
責任も持たせた。
そんな自由の中で
ルネッサンス、
資本主義、
産業革命へと、
つながった。
新型コロナ後の世界は、
どうなるのか、、、?
まだ、まだ、
日本も世界も
おさまらない。
医療も経済も教育も
見通しが立たない。
自国中心主義では、
守れないくらい、
世界の繋がりが、
早過ぎますよね。