同じ色に 押し黙っているように
見える時がある。
いや、 傍らの 花をみよう。
傍らの 萌え出ずるものをみよう。
光に 向かう
ひたむきさ
静かさ
きょうは、
昨日の繰り返しではなく
明日に踏み出す
新しい一歩なんだ。