北村(ポクチョン)
堂々とした門構えの家や
独特の装飾の落ち着いた家々が
狭い坂道に続きます。
ずず~っと行って 行き当たった
学校らしい建物。
写真を撮っている人が多いので
何だろう?と頭をひねっていたら、
「冬ソナ」に登場するソウル中央高校というのだそうです*
素敵な建物でした。
この門の前におばさんがいて、
「写真撮ってあげるよ。」とみんなに声をかけています。
「ありがとうございます、結構です。」と断ったのだけど、
帰ってきてから友人と話していると、
「私が行った時もいたわよ、そのおばさん。
ただ写真を撮ってあげたり、道案内だけにいるみたい。」
善良なおばさんだったのね、
せっかくだから撮ってもらえばよかったわ。
これから行く方も、会うことができるでしょうか・・。
ここから下におりると、
アクセサリーとかのかわいいお店が多いのですが、
その日は全部定休日でした。残念。
もう一度道を戻って別の坂道を上ると、
そこにも素敵な住宅街が続いていて
坂道の上には
ボランティアなのかしら、
道案内してくれる通訳の人たちが立っていました。
ソウルの南大門辺りも
道案内の通訳の方たちが歩いています。
こういう心遣いってうれしいです*
北村から西に下りると
三清洞(サンチョンドン)
道の両側はおしゃれかわいいブティックやカフェがいっぱい。
ちょっと小道に入ってみつけた
cafe yung (カフェ ユン)
日本の大学いも みたいなのとか
韓国伝統スイーツが楽しめます。
お餅ふうのに、木の実やきなこみたいなのがのっています。
重くなくて美味しいです。
インテリアもかわいく
時間も気にせず
ゆっくりできる
心地良いカフェでした*