きょうは!

思いつくまま

あ~あ、また・・・

2013-07-06 | 横浜

 

              

 

 

          横浜美術館では、今日から 「プーシキン展」

 

          招待状をいただいたので、一足早く昨日行ってみたら

          音声ガイドをした水谷豊(三人の真ん中)が来ていてスピーチしたりしていたよ。

          

          

 

 

           

 

 

         

            ちょうどそのとき、お隣に、

           通っている横浜日仏学院の院長のような人がいることに気づいて!

 

 

 

 

             

 

 

             「ボンジュール!」 って思わず声をかけてしまった。

 

             「Bonjour」って返してくれて、?みたいなお顔なさったもので、

             「ブゼット ディレクトゥール ドゥ ランスティトゥ (日仏学院の校長先生ですか)?

              ジュ スイ エトゥズィオントゥ (私は生徒です)。」って言ったわけ。 

 

             そしたら、また 「Bonjour」 って、なんだかちょっと困ったようなお顔・・。

 

            

 

            

 

 

 

             で、もう会話は打ち切りになったんだけど・・。

 

       

 

 

            

 

 

             

           後で、ガ~ン!!

 

           「directeur」じゃなくって 「directrice」だったわけ!

             ↑ これ男性        ↑ 女性

           

            校長は女性なのだ@ 

 

 

 

 

            

 

 

 

            きっと 「このおばさん、文法もわからない→話したらややこしくなりそう」

              っておもわれたのかな。。

 

 

           あ~あ、あいかわらず 情けないっ@@

 

           いや!

           恥をかいてこそ自分のものになることがあるんだぞ!

              ( しかし、今月からの新クラスの内容、全然しゃべらないまま毎回終わりそうな予感。

                ますます会話が遠のきそう・・。 )

 

           

 

            

 

 

       

            あっ、それと

            好きな絵載せましたが、もちろんルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」も

            すごくかわいかったよ*

 

 

 

             

 

 

 

            常設展会場の個人コレクションがなかなかで、思わぬ収穫!

            坂田武雄コレクションには、モロー、ルドン、カリエールのほかに、

            ジョン・シーガー・サージェントのもあってびっくり! 

            昔、「シャルビーク夫人の肖像」ジェフェリー・フォード著 という本を読んだことがあって

            その表紙絵に サージェントの 「マダムXの肖像」が使われてた。

             

 

                      

 

 

         この絵、ハッとする絵なわけです。

         作家のサージェントという人も、この絵のモデルの夫人とのお話もなかなかおもしろいものだし、 

                本自体も、半分このサージェントを思い起こさせるような不思議な幻想小説だった。

 

         と、横道にそれながら長々と・・、失礼。。