兎追いしかの山
小鮒釣りしかの川 ・・・。
故郷の歌詞。
昭和世代のキッズなら、まだまだこんな雰囲気の時代の名残りが・・・?
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今では池の周りにはフェンスで囲われたりして、安全第一。
野外活動は危険が一杯。
けれども、当時の子どもたちの遊びと言えば、今でいう危険地帯での野外活動・・・?
当然ながら、両親には何時も注意されていた、お外でのお遊び。
最近では、ヘラ鮒釣りの管理池もめっぽう少なくなってきた様な・・・?
釣りは、ヘラに始まりヘラに終わるとか・・・。
初めはなかなか難しくて釣れない鮒。
色々試行錯誤して、小さいの1匹。
エサはうどんとかマッシュ。
マッシュは芋の粉。
上下の針で上に撒き餌マッシュを練って取り付けて、下には持ちの良いうどんやグルテンを付けて・・・。
のべ竿を駆使して、道糸の長さが狙う水深。
浮きの位置で水深の決定。
同じ場所に餌を落とし込んで、魚を寄せるのが最初の仕事。
浮きを見つめて挙動を観察。
ヘラブナ釣りは、のめり込めば道具が豪華になって来て、結構な趣味に・・・。
竿とたも網、それらを受ける受け材や万力、エサを練る器、釣り座や傘や、タックルボックス。
山中の管理池で季節を愛でながらの鮒釣り。
有名なところでは、紀州へら竿。
竹ならではの竿の良さとか、しっとり感とか、しなり感とか・・・。
その味わいに魅せられれば、年中ヘラを求めに釣り三昧・・・?
先ずは、カーボンの名竿がまへらから・・・?
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