最低な話

先々週、自ら死を選んだ知り合いを、勇気あると思うのは

おかしい、おかしいのに、らくになったろうと思う。


人にはいろいろな苦しみがあるけれど、

乗り越える力もわいてこないな孤独、それが、小さな苦しみを地獄にする。


私も死ぬのかな。早くに。自分で。

こんなことばかり書いているからいけないんだ。

でも、私は社会に適応できないもう、数十年だ。


そうやって、決める必要などない。

変わり者として生きていく道もあるだろう。




自ら命を絶つそれが、悪いことなのか、分からなくなっていること自体

最低な話だ。


深酒で、ため息をつくたびにアルコール。

寝ようか。

嘘・草むしり・日焼け

40キロも走って、草むしりしてきた。

嘘を少しでも本当に近づけるため。


私は人を傷つけないうそをよしとすることに決心した。

決めたではゆるい。決心して、

嘘を付いている。


短時間しか働かない、りゆうが必要なこの街で、生きるために。

どこまでか、知らないが、生きるために。



でも、こんな私でも、

辛い日々を過ごしたからこそ

出会った全ての人に、ある意味感謝と、愛おしさとの気持ちで

見ている。


人間社会はそんなに甘くなくって、

色々言うだろう。何をどうあがいたって、怠け者の烙印や、嘘だという人はいる。


ただ・・・「精神病だから」とまでは、言わないであろう。



流れ着いたあの職場で

私はまた、人を愛している心を隠しながら、ロボットのように
感情を殺して福沢諭吉さんを、かき集める。

アルコール依存

夜だけだけど、深酒をやめられない。

昼真っから飲むようになれば、そりゃやばいさ。

でも、本当のことかいてるこのブログ。

よくよく考えたら、もう10年も前、私一時職場に酒持ち込んでなかった？

ＰＴＡの時、引っ掛けてなかった？


わー、私相当やばいね。



今は、お薬。

でも、朝に残ってんじゃないかと思うほど焼酎水割りで飲むの

そして、夜食かっこむの。寝るの。やめられない。

過食だとおもうけど、吐くのは一度もない。


もうダイブ前からだから

仕事帰りのおっさんみたいなものか。


これくらいの量。


だけど、確実に逃げ出し、体調悪いし。

お金かかるし。






依存してると認める。逃げられるひと時。

けれど、やめたい。

耐性

今日他人が家に来て話をするという

私としては非常に緊張を強いられる、避けられない事態。

いつもより強めのベンゾジアゼピン系薬。

・・・ショックなことにあまり効かなかった。


外に出始めてから、短時間に４錠。毎日。


耐性がつくのは知っていたけれど、本当なんだな。


チャゲアスの飛鳥じゃないけど、私だって合法の薬中だ。


日本はまだ甘くて、医師は結構安易に処方してくれるらしい。

抗不安薬。


でも、有り難い。

私は、それで、普通の母の顔、普通の嫁の顔、何とか世間話をこなして勤めること

それを、やってる。

働いていなかったら世間とのかかわりはない。

うつが舞い戻る。

そしたら、希死念慮との戦いだ。地獄の。



休肝日が欲しい。


しかし、ない。

中年期中二病

若い子が彼女と行った北海道土産（ロイズのクッキー）
を、皆にくれた。

とても二十歳になったばかりとは思えない、
仕事のできる、しっかりした子。
コミュニケーション能力の高い・・。
行動力もあって・・・。

ボウリング大会があったらしい。
彼は今年参加せず、「来年は・・、いやもう異動していないな」
の仲間の言葉に、なぜだろう、心臓の辺りの一ミリくらいが疼いた。

ほんとうに、細胞の一端だけどね。

歳とか関係なく、私は彼を尊敬しているのかもしれないね。


高校を出て２年で、あれだけの職業人になる能力、根性・・
いや、負けん気もすごくつよくて、冷たい時も多々ある。


眼鏡をかけている、背が高めで、細い。

早くに産んだ息子でもおかしくはない。


眼鏡を外して置いたのが、視界の隅に入った。

顔がみてみたかったのに、見る事ができないことに
また、心がちくっとしてる自分を笑った。


高校時代の恋を思い出したのだ。


やばい、中年期中二病だ。