役に立つ感覚

今、義母が入院していて

私は義父の食事に差し入れをしている。

なぜだろう、なぜだかわかってるけど。

ひどいうつに堕ちない。

それだけ、私には価値がないという感覚が、怖いのだ。


けどね、物質的なものだけ。

1人では、見舞いにも顔を出せない。

食べるものと洗濯物、それだけ。


顔出しはあの人が帰ってきてから。

昼間どれだけでも時間があるというのに。



けどね、思ったことは書いておこうと思う。

ここのブログは一年前の記事、なんてメールでくるからね。

たまには。


今日、目覚めが悪い中、おかあさんを囲んで話す陽だまりのような空間を

思った。

私は無理しているけど、おかあさんはあかるくて、

繰り返し同じことをしゃべり続けたり、時には勝手なことを言い続けるけど

私達一家をイイ空気で包んでくれる人なんだと思った。



こういう思いは忘れてはいけないと思う。


もちろん、嫁姑だから、すっごい嫌いなとき、面倒くさい時がある。


私は精神科のクスリに頼らないと勤めにも出られないような人間だから。


積極的な交流などできるわけがない。



でも、いざ、痩せていく義母を見たとき、いいことしか思わないものだ。


私は勝手だ。ご都合主義だ。でも、感謝しなくてはいけないと思った。

ぬか漬け

今日はなかなか体が動かなくて

やむをえない動機があって、くるまに乗り込むことが出来た。

隣町のスーパーの駐車場から電話をして

ぬか漬けの作り方を教えてもらう。


ずっと、不安だ。


けど、トン汁を差し入れして、美味しかったといってもらえた時

正直、なによりも満たされる。


私に出来ることは、食事を誰かのために作ることだけ。

だから、褒めてもらえるなんて、

最上級の喜び、普段と違う人に言われるからなお更。


今日は上手くかけない。


誰かの役に立つことで、こんなに満たされるのは

まあ、ほじくり返せば、病んでいる証拠というか、卑屈さでもあるっちゃあ

救いようがないから


私は、料理が好きなんだなと、自分を確認した、としておきます。

酔っ払ってる

私の特性。

幼少の頃から、しっかりしていた。

でも、うっかりしていた。

細かい作業が得意だった。

でも、不器用なところもあった。


時に、適当で手早くて「おそそ手早や」と言われた。


全部、両親の言うこと。



客観性をもたないこども時代。



しっかりも、うっかりも

器用も不器用も

てむず、も手早いも


全部私だ。



今日、しっかりうっかり、が職場で。



時間が迫っている時


掃除をしながら、話をしながら、油を注いでいて


止めるのを忘れる（正確には、油！と言われて、やっととめた）




どうしたものかと・・・・思う。



親は気づいているものだと思う。




注意しなきゃいけないと、思う。

ラーメン

だるくなるよね

贅沢してる。


私の金銭感覚って、なぞ。


５ｐのインスタント麺を安い日に買って、

せこくいく。

強い心？

私はどうしたらいいんだろう。

40k走る、海沿いの道、激しい眠気。

なんども、どこかで、ばったりと眠っている。

私の生活。

ガソリン代が出るのも、お金があってこそ。

煮物を差し入れできるのも。


大丈夫だとは思う。

目が勝手につぶれそうな時は、必ず、コンビニの駐車場でもかまわず眠ってる。


広い広い海が望める、絶壁の道だ。

本当に乗り越えて落ちるときは、中途半端に助かったりしない。

けれど、そんなことになってはいけないとも思っている。


自分だけじゃすまないかもしれないのだから。


がんもと大根と人参の煮物。


週末に買った、UV対策のための度なしめがねは、ダイソーのそれと違って

かけていても違和感もなく、疲れない。


ありがたく、大切に使おう。



また悪いことを考え始めてるけど、時期よね。


良かったことは、レモン水は結構きくこと。

利尿。むくみ対策。