うっかり出てしまった、仕方ない一言が私には寂しい。
私はしばらくは、そして、この土地にはずっといる。。かも。
そしてあなたは、連休前日、少し楽しそうで・・やっぱりうれしいんだと思う。
私の知らないあなた。
そうそう、本当はどんな人かさえ知らない。本当は。
「出勤が遅くても、心配しないように。逃げません」って。
笑ったけど
それだけいや。なんだ。
早くこの一週間が過ぎてほしい。過ぎたらまた連休。だったけどね。
うっかり出てしまった、仕方ない一言が私には寂しい。
私はしばらくは、そして、この土地にはずっといる。。かも。
そしてあなたは、連休前日、少し楽しそうで・・やっぱりうれしいんだと思う。
私の知らないあなた。
そうそう、本当はどんな人かさえ知らない。本当は。
「出勤が遅くても、心配しないように。逃げません」って。
笑ったけど
それだけいや。なんだ。
早くこの一週間が過ぎてほしい。過ぎたらまた連休。だったけどね。
チーフは優しかった、社保加入の話に親身になってくれた。
面倒だろうに。
休日にあなたと話すと、なぜかいつも木曜日。
好きです。上司、しらばっくれたな、って。
昨夜間違って鳴らしたケータイ、あくせくしながら誤った。
好きで。
だけど
私は現実を見る
ばかで社会性もなくて、まじめにやるしかとりえのない私
が
ばかみたい。
一人でも、孤立してても
私は生きます。
恋なんてありません。
私は恋をしてしまった。思いもよらないことです。
2014年の2月、私はどん底の辛い中で、故郷の企業のパートに応募した。
もともと人手不足の業種だから、採用だった。
ただ、一週間というリミットを過ぎても連絡が来なかった。
チーフが渋ったのかしらね。時間の問題で。
でも私は必死だったし、前職も早朝だったから、今に至ってる。
彼は初めの日から冷たかった。
駐車場で会った。ここに止めてもいいですか?聞いた。
うなづいたか、どうか、ってくらい、そっけなかった。
前をさっさと歩いていくあなたと距離を置きながら、うなだれて、
初日なのに、凹んで、モッズコートで姿勢よく威勢よく?歩いてく
冷たい後姿に不安だった。
2年と8か月が過ぎて、私はチーフと一緒にまだ仕事をさせてもらってる。
ミスばかりで、謝ることも多かったし
黒こげのとんかつを買って帰ったり。
彼が検診で引っかかって、珍しく弱気な姿を見たこともあった。
異動できなくってしょげてることも。
飲み会の前に「俺が相手するから」ってあっちにしたら深い意味ないのに
私は泣きそうだったこともあった。
今。
今は、私が元々のがんばりと負けん気で、仕事が早くなった(自負させてもらいます)
だからかな、チーフは優しい。話し方も、なにもかも全部。
私は不安です。
優しいのは、仕事ができるから、それでも寂しい。
それよりも、怖いのは
もう、わずかな日々だからだから?
彼女が出来て、こんな遠隔地での生活でもうれしいから?
どっちもかなり、アリなのが私には寂しい。
けど、それでも、なんでこんなに好きなんだろうってわかんないくらい
あなたが好きで、好きで、何も話せてないというのに
好きで。いかないでほしい、ずっといてほしいと思って
バカだ。
そろそろこう書こうか。
終わっちゃうけど
私は、このパートに辿り着いたこと
幸せだと思える。
上司があなただったから。
思えば、あなたがいないあの職場なんて
今となっては笑わないサンタ・・ってなんかの詩?
働かなきゃいけない私にはそういう思いを持つのは今後がきつくなるだけでも。
尊敬できる気持ちというのは私にとって尊い。
それが異性だったばかりに、好きに変わってしまったけれど。
肌も髪も、若いころとはもう違う私の最後の恋、?。
恋と思えるのは、まだ可能性があると本当は思っているから?
けど、あなたがたぶん異例の延長戦で、結局もう2年と8か月あしたで・・
私の上司でいてくれたこと。
私はラッキーです。
ありがとう。で、だいすきです。
さよならでもね。