あ、朝顔

日曜日がまた巡ってきた。

休みの朝

ふとベランダ見たら

まだつるになってきたばかりの

朝顔がひとつ咲いていた。


夜中に目が覚めたら

我が家の風鈴が鳴って


また思い出してしまった。


もう少し、かな。、

ホントはね

まだ。

ふとした時に、あなたを
好きだった瞬間、気持ち
姿。声。。。

思い出してる。。


今日は家族の病院の日で
けど、頑張れたのはあなたの
存在、なんて、
ベタなこと思ったらこれから
どうすんのって。。

いえ、ただ、もとの現実に戻るだけ、


だだ、やっぱり思い出したり
寂しくならなくなるには、

もう少し時間がいるみたいです。

バカでした

いい歳して

ばかだなぁ、ほんと。

痛すぎた。

ただ働く、害のない
人に戻ろう

。。あ、

ひとり心の中で浮かれてた
だけだ、大丈夫か

また淡々と行くだけ

どんな屈辱も侮蔑も
よしとして生きてやると

決めた若いわたしが
強くあろうとした私を

忘れずに

そぉ

彼は

クールに割きって

2年を過ごしたのかも。


わたしは気持ちに溺れてた

わかってる。

ただ、少しだけ女性として
見られてる瞬間が幸せだった。


その時だけでもね。
私はわたしの年齢なりの
評価を知らなすぎるのね。。

鏡も、実際も
分かってるつもりだったのに



サヨナラ

ちょっとした失恋

みたいなもんだね
なんか
苦しんでる

ズタズタ
考えてはいけない

また淡々と

ただ淡々と


今はキツイ

しばらくは