オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

お知らせ(^O^)/

2022-06-08 | 大好きボクシング

みなさままいどありがとうございますムニムニ(^^)/

 

いつもたくさんのご注文をいただきましてマコトにありがとうございます(^O^)/

 

お変わりございませんか。

こちら15℃! サムイ。

みなさまお身体をお厭いくださいまし。

 

 

いやー、さきほど終わった

「井上尚弥(大橋ジム) 対 ノニト・ドネア(フィリピン) WBA・IBF・WBC 世界バンダム級 王座統一戦」(アマゾンプライム・独占配信)

井上選手の2R 1分24秒 TKO勝ち!

2Rってーー(;^ω^) 

 

やー・・・スゴイはスゴイが、純粋なボクシング・ファンとしては、12Rまで観たかった、せめて8-9Rまで観たかった・・・などと満たされない思いもあるにはあるが「モンスター井上」の異名通り、今の化け物みたいな井上選手にそれを望むのはナンセンスでありましょう。

井上選手、日本人初・3団体制覇、誠におめでとうございます。

これからも怪物でいてください。

 

それにしても、あまりに早い段階で完膚なきまでに打ちのめされ呆然としていたドネアだが、

彼に限らず闘い敗れた選手が、今すぐにでも土中深く身を沈めたいとでもいうように背を丸め、それでも声をかけられると小さな笑顔を見せて退場していく姿には、毎回胸がしめつけられますね・・・

 

前回の村田諒太 対 ゴロフキンの世界ミドル級王座統一戦も、感想が書けなかったくらい素晴らしいファイトでした(ゴロフキンの9R 2分11秒TKO勝ち)。

 

サンポ中常に何かしらイイものが落ちていないか目をキョロキョロさせ(好奇心)、拾った地点から家まで200mはゆうにある距離を一度も落とさずに運び続け(ド根性)、さらに一度も落とさなかったばかりか、くわえたまま(マーキングなど)することはする(器用・または依怙地)。

 

「持ち帰り」は初めてのことではなく、

過去にはピンポン玉大のやわらかいボール、ヒラヒラの飾りがついた子供用のシュシュ、ポイ捨てされたマスクなどを、そのたびに「一度も落ちすことなく」持ち帰り、今でもおもちゃとして遊んでいます(マスクは家に運び込んだと同時に無理やり奪って捨てましたが)。

 

拾い食いも得意で、一度など、誰かがぶちまけたコンビニ弁当に食らいついて、その場から離すのが大変だったことがあります。

あのときのわたしの情けない思いと、弁当を落としたバカ者に対する怒りはとても言葉では言い表せません。

 

弁当はほとんど食べられておらず、べちょっとしたトンカツみたいなやつとかキンピラごぼうみたいなやつ、黒豆みたいなやつにくわえて黒ゴマのふりかかった白飯がそこら中にバーーッと散乱していました。

しかしなんでほとんど食べられていない弁当が散乱していたのか・・・落としたのか? 買った弁当を落とすなんてとんでもないバカ者だ、いずれにしてもきちんと片づけていけよ。落としたのが悔しくて片づけなかったのか? そんなん知らんぞォォォォォ、ちゃんと片づけろよォォォォ!

 

また、ある時刻になると誰かが公園に置く野良猫用のごはん(ささみのボイルとか猫用缶詰)を、止める間もなく食べてしまったことが数回あり、そんなときにはさすがに強く叱りつけますが、まったく意に介さず。実にけしからん!

 

シー・ズーって拾い食いするような犬種じゃないと思うのですがねェ(先祖は中国の宮廷犬だった)・・・みなさまのワンコはいかがでしょう?

 

 

お知らせ

ただいまご注文が爆発しているため(いつも本当にありがとうございます)、明日は出荷業務に専念すべく、新作更新はお休みさせていただきます。

 

また日曜日にステキっ子たちをたくさんご紹介いたしますので土曜日のブログをどうぞお楽しみに!

 

さらば(^O^)/

 

 

 

 


亀田完勝!!

2006-12-21 | 大好きボクシング
いやー待ちに待った亀田の初防衛戦。
判定でしたが、今回は誰にも文句を言わせない「完勝」「圧勝」でした
わたしはKO勝ちにはまったくこだわりませんが、判定でも完勝ですからとってもうれしくご機嫌サンです

ここからmakiのボクシングバカがまたまた炸裂しますので
興味のない方はごめんなさい

とにかく、前戦で、あれこれ言われた悔しさが、報われる想いです。
前回の判定勝ちの後、亀田は言っていました。
「どんな勝ち方をしても人はあれこれ言うものだ」
そうです。皆それぞれ見方が違うんですもんね。
しかも、微妙な判定と言われても仕方のない試合内容だったのは事実です。
試合内容に関しては、様々な意見があって当然なのですが、
わたしは、悪意を持って、敵意を持って、亀田をこき下ろす人たちに対し、
ムカムカっーときておりました

それにしても、亀田の技術面での向上には本当に驚きました。
解説の鬼塚元世界チャンピオンも言っていましたが、
この四ヶ月、死に物狂いで練習を続けてきた成果がはっきりと現れていたため、
最初は緊張しすぎて正座で観ていたのに、途中からソファに深く腰掛けて観れましたよ~~

亀田は本当に強い。技術面は元より、あの精神力の強さ。
たかだかハタチの少年にあれだけの精神力があるとはなんと素晴らしい
だからこそ世界チャンピオンなわけですよね~~
並大抵の人間では世界チャンピオンにはなれません。

亀田の言動にあれこれ文句をつける人たちがいるわけですが・・・
謙虚さがない、とか、言葉遣いが汚い、とか、タメ口がいけない、とかサ・・・
しかし、わたしは15年来のボクシングファンですが、品行方正な「強いボクサー」ってのをいまだかつて
見たことがありません
ボクシングに限らず、どんなスポーツでも、そしてスポーツだけじゃなく、
その世界で頂点を極める人ってのは、
どこかフツーではない人ばかりです。
その「フツーでなさ」はいろいろとあるのでしょうが、
亀田のビッグマウスや、タメ口もその中のひとつだと、考えていいんじゃないかな、とわたしは思うんですよネ。
彼の個性、だと。

その世界で頂点を極めることのできる人ってのは、大抵の場合、「○○バカ」です。
ボクシングなら「ボクシングバカ」ゴルフなら「ゴルフバカ」サッカーなら「サッカーバカ」
「○○バカ」というのは、本当のバカちんではなく、それほどにその世界を極めている人のこと。
言い換えれば、その世界を極めるために、死ぬほどの努力をしている人のこと。
ですから、たくさんはいません。ほんの一握りのプロたちのことです。

亀田の場合でしたら、ボクシングを極めて、それを生業としているのです。
特殊な職業を極めようとしているのですから、言葉遣いが悪くても、ボクシングが強ければいいのです。
このような極論も、本当のプロになら与えてかまわない、とわたしは思っています。

もちろん、何にもできないのに、ただただビッグマウスでタメ口をきくような人は問題ですが、
亀田は、有言実行の人です。
それだけ言うからには何かしてくれるんだよね、というこちらの期待を裏切らないし、
ビッグマウスは自分の中にある弱さへの喝入れでもあるのかもしれません。
しかもわたしは亀田に謙虚さがないとも思えないんですよ。
あの人の謙虚さがどこにあるかは、あの人の言動を悪意も敵意も持たず、真剣に見ていればよーくわかります。

ですから、わたしは亀田のやんちゃブリを大いに笑って受け入れられるし、
これからもずっと応援していこうと思っています

それにしても相手選手もものすごいド根性でした。
亀田のパンチが炸裂してもゼッタイに倒れないあの精神力は、やはりタダモノではありません。
しかし、入場時の「このベビーフェイスは仮面です」の言葉には、ぷぷーっと笑ってしまいました
あんなに強い選手と闘えて、しかもあんなに強い選手に勝利して、
亀田は本当に幸せ者です
亀田選手、ランダエタ選手、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました

二度目の防衛戦も楽しみです



本日大ヒットアイテム「宮殿のゴージャスプリンセスカーテン」が再入荷
いたしました
こちらのカーテンは、すでに100枚以上を販売している大大大ヒットアイテム
ものすごーくステキなんです~~上部のバルーンがステキすぎ
こんなにゴージャスで2625円は信じられません
お部屋が超~~ゴージャスになっちゃいます



わたしのおススメはこちらの「ピンクの巻き薔薇ホワイトレーステーブルクロス」
テーブルクロスはもちろん、ソファカバーや目隠しカバーなど
マルチにお使いいただけます
この手のクロスって何枚あっても重宝するのでいっぱい欲しくなっちゃうんですよね
ご購入は・・・
プリンセスアイテムが常時2000アイテム以上揃います
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おめでとう・ありがとう・亀田選手!

2006-08-03 | 大好きボクシング
本日夕方upした「ホワイトラタンのリボンチェスト」早々に完売してしまいました・・・。
今回は土台をどうしても五台のみしか入手できず、
ご注文をお受けできなかったみなさま、大変申し訳ございませんでした。
このタイプは、なかなか見つけることができず、頻繁にご紹介できないのですが
見つけたときにはまたご紹介させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

画像は本日の新作「ホワイトレースリボンクロス」
とっても美しい薔薇柄の純白レース地に、かっわいいおリボンがついています
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さ~~て・・・今夜は・・・
先日からこのブログでもしつこく言っていた亀田興毅選手初の世界戦が行われました
『WBA世界ライトフライ級王座決定戦』
前王者が階級変更のため返上したチャンピオンベルトをかけ、
同級1位のファン・ランダエタ(ベネズエラ)選手と同級2位の亀田興毅選手とが
闘いました。


ここからmakiのボクシングバカが炸裂しますご興味のない方はごめんなさい飛ばしてくださいね。


朝から楽しみで仕方なかったわたしですが、時間がたつにつれ緊張しはじめます・・・(ボクシングの試合の前にはいつもなんですよ)。
正直言いますと・・・夕食も喉を通りませんでした。

亀田選手は並の人間ではありませんから、緊張はなかったかもしれませんが
わたしは本当に緊張してしまって、試合が近づくにつれて鼓動がどんどん早くなり無口になっていきました・・・

そんな中、試合のゴングが鳴りました。

第一ラウンドが始まりましたが、何となくいつもの亀田選手ではないような感じがしたのはわたしだけかもしれません。
もちろんこれまでの試合とは違い世界戦ですから、そう見えたのかもしれません。

その直後、まさかのダウンを食らったときには、胃がキリキリしましたが、
「大丈夫、大丈夫、落ち着いて、一度のダウンくらいどうってことないやん」と
テレビに向かってつぶやくわたし・・・

しかし、あのダウンからの立て直しはさすがです。亀田がダウンするくらいですから相当効いていたと思います。
若さだけではない、亀田選手の精神力の強さを見せ付けられたような気がしました。

立て直しの素晴らしさを認めつつも、観ている人たちの不安は消えなかったに違いありません。わたしもそのひとりです。
そこで解説をしていた鬼塚元世界チャンピオンが言いました。
「亀田のいままでの試合を見てきた人たちは不安になっているかもしれませんが、これが世界戦なんです。
冷静に見ると大変いい闘いをしています」
そのような内容でしたが、そのとおりだと思いました。

亀田がこれまでの試合で見せ続けた「荒々しいファイトと短時間ノックアウト」。
わたしたちの頭にはそれが刷り込まれていますが、実際は、この姿こそが世界レベルを闘っている、ということなんですね。

ダウンはしましたが、その後、亀田のナイスボディが炸裂、
しかし相手は倒れません。さすがのスタミナ。素晴らしい選手です。

11ラウンド、1ラウンドと同じような重苦しい雰囲気が漂います。
相手のパンチが炸裂します。亀田の足がもつれます。しかし彼も絶対に倒れません。
初めて見る、亀田の苦しそうな歪んだ表情・・・
わたしは何度も目をつむりかけましたが、そこで鬼塚元世界チャンピオンがまたもや言いました。
「これでいいんです。これが世界レベルの闘いなんです。死に物狂いで必死で
ベルトをつかみにいく姿、これが本当の姿なんです。これをみんなに見てもらいたかった」
亀田の苦しそうな表情ではなく、わたしはその言葉に涙があふれました。

いつもなのですが、後半になるにつれ、わたしには、選手が相手とではなく、
自分自身と闘っているような気がしてならなくなります。

1ラウンド3分間の闘いを12ラウンド続けることは並大抵のことではありません。
しかも、今回のように判定に持ち込まれるほどの互角の闘いであればなおさらのこと、
力が互角であれば、最後は必ず、自分自身との闘いになるのではないか、と思ってしまいます。
相手にパンチを振るいながら、自分の精神に喝を入れている、わたしの勝手な想像ですが、そんな気がしてなりません。

結局判定に持ち込まれ、2対1で亀田が判定勝ちをしました。

亀田と親父と兄弟でつかんだ夢の世界王者。

いつも見ている歯切れのいい亀田じゃなかった。かっこ悪いところもあった。
苦しくして今にも壊れてしまいそうな表情もした。ビッグマウスもなかった。
だけど彼は、そして相手選手も、個々に大きなものを(プレッシャーだったり生活だったり・・・)背負いながら、
最後まであきらめず、最後までリングに立ち続けた。

派手なシャツにサングラス。そして世にも珍しい? ビッグマウス。
亀田のそんな姿もかっこいいかもしれない。
だけどわたしは、いままで見たどんな亀田より、今日の試合で見たかっこ悪い亀田がめちゃくちゃかっこいい!と思いました。

大阪の下町で生まれ育った19歳の少年が、幼いころから親父の下で死ぬほど苦しいトレーニングを積み、
メジャーになってからは「出る杭は打たれる」でいろいろな人からいろいろなことを言われ、
それに物言うためにも勝たなければならなかった試合。
言葉には出さずとも、大変なプレッシャーだったと思います。

亀田選手、本当に本当におめでとうございます
そして相手選手も本当に素晴らしい選手だったと思います。
お疲れ様でした

ものすごく熱く語ってしまいましたが、ボクシングに興味のない方、
すみませんでした・・・



実は大好きなボクシング☆彡

2006-07-29 | 大好きボクシング
はあ・・・今日も暑かったですネ
いよいよセミが鳴きだして、早朝からやかましい大合唱に起こされました・・・

本日夕方Upしたオリジナルアレンジの新作、かなりたくさんご用意していましたが
またまたあっという間に完売して本当にびっくりしました
うれしいのは、リピーターの方が大変多いことです
一度手にされて、気に入ったからまたご注文くださる・・・こんなにうれしいことはありません。
みなさま本当にありがとうございます。
次回の新作もお楽しみに・・・

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くださいネ
ロマンティックインテリア Rose Party http://www.roseparty.com/


画像はmakiのお部屋の一角♪
わたしは(お部屋もお洋服も)シンプルというのが苦手で、お部屋もまるでショップみたい・・・といつも言われますとことん自分の趣味にこだわるためどこを向いても大好きなものが目に入ります
慣れない人には目が痛い光景かもしれませんネ・・・
(うちのダーリンは慣れているので文句ひとつ言いませんが)



ところで・・・
「意外」とよく言われるのですが、実はわたし、ボクシングが大好きなんです

鬼塚選手や辰吉選手が大活躍していたころ、わたしにとってボクシングは
心の支えと言っても過言ではありませんでした。
リアルタイムで観戦した後は、録画を繰り返し観るほどに大好きでした。
スポーツはやるのも観るのもてんで興味のないわたしがなぜボクシングだけは
大好きなのか・・・
一言で言うと、あの「ファイト」にしびれるのです。
殴り合いが好きなのではなく(当然か・・・)、ボクサー独特のあの強靭な精神に惚れていると言えます。

ボクシングは、スポーツの中でも特に人間臭さが表れるスポーツだとわたしは思います。
ボクシングを観ていていつも思うのは、選手は相手選手と闘う以上に
自分自身と闘っている、ということです
過激なトレーニングも過酷な減量もすべては自分との闘いです。まずは自分に勝ってからじゃないと相手と勝負などできない。
わたしが「心の支え」にしていたのは、選手たちのそういう姿でした。

「どんなときでも本当の敵は相手じゃない。自分自身である」
それをボクシングはわたしに教えてくれたのです。
(と、イマンのグラスで甘いアイスティを飲みながら熱く語るわたし・・・)
同じセリフが古い映画ですが「ベン・ハー」にもありましたね。

また、どんなに相手をぶちのめしても相手からぶちのめされても、最後はお互い肩を抱きあい、相手選手の
健闘を称えます。
自分が勝っても相手選手の腕を上げ、客席に拍手を求める選手を見るたびに、
ボクシングって、素晴らしいなあ・・・と思います。

辰吉選手があたしの兄貴だったらどんないいだろう・・・と何度も思いました
もちろん今でも思います(そして歳の離れた妹として沢尻エリカちゃんかっわいいですよね~~)


しかし、辰吉選手が引退したころから、徐々にボクシング自体の人気が低迷・・・
ゴールデンタイムで試合が実況されるようなことも少なくなり、とても残念に思っていました
それを覆してくれたのがいまや全国区の亀田三兄弟
亀田選手たちのことは、地元大阪ではすでに何年も前から夕方のニュースや新聞などで紹介され、
有名でしたが、彼らがあそこまで人気者になるとは
本当に喜ばしいことです

先日は名城選手が世界スーパーフライ級タイトルマッチで新王者に輝くという
快挙を成し遂げてくれました

亀田選手初の世界戦は8/2。彼はどんなファイトでわたしたちを勇気づけて
くれるのでしょう・・・楽しみで仕方ない

ちなみに、本当に偶然なのですがわたしが大好きな女性はなぜかボクシングが好きなんですよ
ミステリー作家の小池真理子さん、アーティストの篠原美也子さん・・・
何か通ずるものがあるのでしょうか・・・図々しいけど

ボクシングファンの女性のみなさん、いつかわたしと熱く語り合ってみませんかぁぁ
「ボクシングを語る会。By Rose Party」なんてどう~~
会員募集中~~