同じ場所でも夏と冬では、写真を撮る視点が違ってきます。
夏は、畑が織りなすパッチワークの景色を求め、
冬は、一面の雪景色に小動物の足跡や冬木立の影を求めてさまようことが多いです。
名もない丘、木だけど、雪原にくっきり映る影に足を止めてしまいました。
きっと夏は、影が出来たとしても目をつけないでしょう、気付かないでしょう。
(太陽の角度や高度が違うのでここまでの影はできないかもしれませんが・・・)
光があるからこんな影が出来るわけで、
冬の丘は、光と影の存在を他の季節よりも強く感じさせます。
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