遠(かなた)の世界

小説出版のご案内、徒然ポエム、たまには短編小説。エッセイ。

もう生き返ってはこない。

2021-05-08 10:16:47 | 日記

エッセイみたいかな?

 親戚が転居することになった。

 娘っちに話していると、
「何かあったら、泊まらせてもらえばええやん」
 と、気軽に言う。
「何かあったらって?」

「LIVEとか」

「……」
言葉につまる。
ああ、人とはそういうもの。
自分のことを中心に考えてしまうのだ。

 



三浦春馬くん、一筋だった私が、
誰のLIVEへ行くというのか?

「だって、もう生き返って来はらへんやん……」

軽い言葉で返事したが、

「春馬くんはもういない」と
いうことを、改めて感じた瞬間でした。

娘っちも「ハッ」としたかも?
彼女に悪気はないのは、よく分かっています。

最近の新緑の美しさを見ていると、
すべては夢だったような気がします。

 



どんなに悲しいことが起こっても、

空は美しく晴れ渡るし、
町は生活していくのです。

それは何度も経験ずみ。

 

その後、彼の楽曲を聴いて しばらく

酔いしれた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウサギのコタロウ

2020-12-02 14:25:18 | 日記
ウサギのコタロウ、余話。
我が家の愛兎「コタロウ」
耳を隠せばゴジラそっくり!!と
おとうさんから言われています。
 
 
岩石みたいな頭が強調して写ればゴジラそっくり。
今回は「ゴジラ覚醒」のお目目もキャッチしたので、
ウサギクラブに投稿。
 
 
 
 
 
 
「ダダダン、ダダダン、ダダダダダダダダダン♪」
「ゴジラ覚醒!!」
「うしゃギャオ~~ン!!」
ウサギクラブのお友達から
「コタロウくん、役者!」とおほめの言葉をいただき、
 
 
「できたら、某モバイルの【春馬😸】になりたい」と
果てしなくいい気になっております」てなやり取りを
させていただきました。
 
 
 
コタロウがいてくれて、この夏~秋を乗り切った
私めでございます。
コタロウ兎🐰 
いつも一緒にいてくれてありがとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦春馬氏 主演「ブラッディ・マンデイ」season1-3

2020-08-15 08:24:58 | 日記
「才能があるということは使命を与えられたということ」
season1 第6話でサードアイの南海から言われる言葉。
「俺の使命はコレしかない」と、PCの上に手を置いた藤丸。
演技をしている三浦春馬氏は、普段の何十倍もイキイキ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★謎の囚人、神島紫門(カミシマシモン)と
 今回のテロリストはつながっている!?

★サードアイの最前線チームにムナカタ女史という
 女性加わる。
 藤丸の父と親しかったシキムラ教授が殺され、
 高木家のコテージを使って抗ウイルス剤を
 作っていたことが判明。

コテージに潜入した藤丸たちを、テロリストが取り囲み、
抗ウイルス剤は、藤丸が耳の後ろに隠しておいた
ひと瓶だけをサードアイ、GET。

藤丸の自宅には刑事がおり、
新聞部の仲間と高校へ逃げる藤丸。
ヒデはじめ、次々に鼻血を出す仲間たち。
PCで通信してくる「J」

南海とムナカタが、抗ウイルス剤を入れたボールペンを
藤丸たちに渡そうとするが。。。
抗ウイルス剤を飲ませようとした直後、
ヒデが息を引き取ってしまう。
この時の藤丸の涙こそ、痛々しく心に刺さった。

★★そして、とんでもないどんでん返しが。
 二年前、藤丸がやってしまったことは……
 教祖、神島たちの計画に気づいてしまったことだった!!

★ところで、テロリストたちは人類を選ばれし者
 10%だけにして世の中の活動をまひさせ、
 どうやって生き延びようというのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする