遠(かなた)の世界

小説出版のご案内、徒然ポエム、たまには短編小説。エッセイ。

三浦春馬氏主演「天外者」メイキングを見て。

2021-06-26 07:44:06 | 三浦春馬

彼は、もちろん太陽であり
清らかな水であり、爽やかな風であり、
目に見えない熱いものを裡に秘めた
人です。

その熱いものを直球で届けてくれました。

「ほんに、あなたは、天外者……」

 



誠実な田中監督さんに白羽の矢を
立てていただいて、
誠実な共演者さんや、スタッフさんに囲まれて
良かったこと。

「悔いなく、一生懸命やれました」と
言いきれて良かった。

泣きの演技も最高なら、やはり
皆の心を奥底から柔らかくする【笑顔】
天からの授かりものですね。

 

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正座小説創作中「波の音を聞きながら座る」(仮)

2021-06-20 14:14:38 | 正座小説

「の

「波の音に包まれて座る」(仮)

真珠と珊瑚のはざまで揺れ動く画学生の青年。
これは「東京公園」当時の
春馬くんのイメージで書いています。
真珠と珊瑚のはざまで揺れ動く画学生の青年。
これは「東京公園」当時の
春馬くんのイメージで書いています。

 



<序章>
波の音と胎内の音は同じだという。 
その子守歌と母親の声が俺の耳に残っている。
不思議なものだ。
自然界の音は何も聞こえないというのに。 

 

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7月1日発売正座小説「皆で正座しよう、地蔵盆」の表紙、裏表紙絵

2021-06-19 10:39:32 | 正坐小説
7月1日発売予定の正座協会小説
「皆で正座しよう、地蔵盆」
表紙と裏表紙です🍀
作画 よろ先生
 
 
詳しくは、1日のブログに書きますので
宜しくお願いしますm(_ _)m🍀
 
 
 
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アラン・ドロンと三浦春馬氏 「太陽がいっぱい」と「罪と罰」

2021-06-17 13:06:12 | 三浦春馬
興味深い対比が、ありました。

芸能界に深く広くお詳しい方のお題に、
「西洋版 絶世の美男美女の俳優さんは??」

アラン・ドロン、(深い青の瞳が吸いこまれそう)
モナコ公妃となった グレース・ケリーを
挙げてらっしゃいました。
 

日本の俳優なら、私は間違いなく
「三浦春馬くん!!」
華があってというより華にあふれていて
なんとも甘く、甘すぎない男らしい存在感。
端正すぎる顔立ち。
漂う気品。深い深い漆黒の瞳。
 

そこで偶然ですが「太陽がいっぱい」は
フランス版「罪と罰」というご意見もあり、
よけい、春馬くんを思い出してしまいました。
 
 


美青年でも、嘘に嘘を重ねれば、
神様は容赦ないという両方の結末です。

ラスコリニコフは神に過ちを認めたのですから
まだ救われるのではないでしょうか?

こんな複雑な役ができるのは 日本の若手では
春馬くんしかいないでしょう。

コメント (3)
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2021年7月を前にして。

2021-06-07 17:22:58 | 三浦春馬
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20210606-00241651/?fbclid=IwAR0KX6w8jdWQs8EfEsnctTqy8hM_rDbYbfXEGgTMSE96oAy_mNumcNVM4i8

上記は春馬氏のことをずっと特集して載せている雑誌です。
ここでのファンの方々の反応は 
全てがそうではありませんが
春馬氏が亡くなる前後に
ファンになられた方のご事情と思われます。

ファンはひとりひとり思いと置かれた状況が違います。

私はおかげ様で 彼の舞台(お芝居)を最後の
「ホイッスル」以外、観ることができたので、
下記のように穏やかになれているのでしょう。

もし、観れていなければ、かなり焦って
落胆し続けることでしょう。



6月に入り、来月を控えて春友さん達は
ますます何かの活動に熱を入れようとなさってる
ご様子ですが、私個人はこれといって
ご協力もせず、マイペースに雑文を書いているだけ。
申し訳なく思いますが、元々ひとりで
マイペースが性に合ってますのでお許し下さい。
私的状況では 自分も家族も身体の調子が
良くなく、自宅で何か書くくらいしかできないのです。

映画館へは行きますが、毎日や遠出は
無理なので心の中で春馬くんに謝っています。
それに春馬くんのおかげでいろんな事を
多角的に考えられるようになったのでは?と思ったりクローバー


涙、涙の耐えない方に申し訳なく思いますが、
今、穏やかな気持ちです。
それは多分、思いがけなくも春馬くんの最期を、
実感わかずと言いながら見届けられたからだと
思います。

禍福はあざなえる縄の如し、次にどんな事が
起こるか心構えしなければなりません。
 

春友さん方もできるだけ穏やかな日が
送れますようにクローバーぴかぴか(新しい)

 

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