遠(かなた)の世界

小説出版のご案内、徒然ポエム、たまには短編小説。エッセイ。

日本正座小説「天才正座少年・すわる君」掲載開始のお知らせ

2022-05-24 07:50:59 | 正座小説

「天才正座少年・すわる君」
 掲載開始になりました。

 作・海道 遠 かいどうかなた
 イラスト・よろ

 



「あらすじ」
 何十年と弓道を続けてきた剛三は、腕を痛めて引退することになった。
 ひとり者の彼は、ある日、テレビのワイドショーを見ていると、
「天才正座少年」という子が、出場するのを見て、テレビ局に駆けつける。
 その子のお祖母さんが美人だったから、正座の稽古に入門するためだ。
 入門叶い、順番通り正座しようとするが、足にしびれをきらせてばかりで
お祖母さんのあやめから、正座の練習より孫のすわるの面倒を見て下さいと
言われる。
 すわるは大変ワンパクで、剛三も手を焼くが、すわるは懐いてくる。

https://www.seiza.net/work-118/

 ★上記のURLより、最後まで無料で
  お読みいただけます。

 ★裏表紙に記載されている値段は関係ございません。

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正座小説「六芒星の双子、ガマ退治の正座」掲載開始のお知らせ

2022-05-13 08:36:19 | 正座小説
「六芒星の双子、ガマ退治の正座」
  掲載開始のお知らせ
 

 
 下記のURLより、最後まで無料でお読みいただけます。

https://www.seiza.net/work-120/ 


 著者:海道 遠
 イラスト:よろ
 
<販売分のお知らせではありませんので、定価は関係ありません>
 

内容
 京都北部に鎮座するふたつの神社、籠(この)神社と眞名井(まない)神社は
かつて伊勢に還られた神様をお祭りしていたので元伊勢と呼ばれる。
今は籠神社が、天火明命(あめのほあかりのみこと)をお祀りしている。
 ほど近い町長屋で育った少女カゴメは、ある日、神社にさらわれてくる。
待っていたのは神社の青年宮司。しばらく親子としていてもらい、
正座など様々なことを稽古してもらうと言う。さて?

<真名井神社、鳥居>

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正座協会小説 「白馬神の正座」掲載&販売のお知らせ

2022-05-01 08:09:00 | 正座小説

「白馬神の正座」

作★海道 遠(かいどうかなた)
イラスト★ よろ先生

★掲載を読んでいただける方はこちらへ

 https://www.seiza.net/work-226/


「紹介文」
  明治の中期。農家の娘まとわは農作業、
 家事、何をやっても駄目な子で足手まといの
「まとい」と呼ばれて家族や友達からも
 バカにされていた。
 飼っている農耕馬も、まとわと同じく
 何をやっても失敗ばかりで「駄馬」なので
 「ダバ」と呼ばれている。
 まとわはいつも失敗して叱られている
 ダバの気持ちが分かるのだった。
  ある日、気品ある狩衣すがたの旅の若者が
 まとわの家で休憩し「正座」という座り方を
 教えてくれる。

 

(日本三景のひとつ、天橋立)

(橋立神社)
********************************************** 

★ご購入される方へ
 販売サイト booth
 https://seiza.booth.pm/items/2117312


1 上記の販売サイトboothから
  商品を選んでカートへ入れる
2 PIXIVに登録
  ハンドルネームと登録メールアドレスと
  PWを決める
3 カードかPay 支払い方法を決める
4 支払いが済んだら、購入履歴から
  ダウンロードする。
5 しばらくして発送が済むと、メール画面上部に
   ↓ が現れ、
 「ダウンロードが完了しました」と表示される。
6  ↓ を下へスライドすると画面に
  workが表示されるので
  それをタップするとお読みいただけます。

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