遠(かなた)の世界

小説出版のご案内、徒然ポエム、たまには短編小説。エッセイ。

三浦春馬氏出演「おカネの切れ目が恋のはじまり」第三話を見て

2020-09-30 09:35:29 | 三浦春馬

第1、2話と、解説にあったように
(まるで小学生同然)の慶太が、
玲子さんが、騙されていると知ったとたんに
男らしくナイトに!!

それは、勘違いで(妹)と思っている
ひかりに対しても同じだが。。。

好き15年、健気すぎる玲子さん。
朝から合掌しては、早乙女さんの長生きと健康を祈り、
「竿だけ~~竿竹~~」の売り声まで
「早乙女~~早乙女~~」に聞こえるとは!!

「春」と聞くと「ギクッ」とするのと同じか。。。

私的事情ですが、人生の一番つらいことから
立ち直らせてくれた、春馬くん!!

 



心の傷はぜんぜん、治っちゃいない、
7月のまんまだ。
ナイトはいない、
「痛いの、痛いの、飛んでけ~~」って
言ってくれるナイトはいないんだと思い知らされ。。。

チョコンと、自覚のないキスは、
甘すぎて。。。。

どうしてどうして、いなくなっちゃたんだよお、
春馬く~~~~ん!!!

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三浦春馬写真集15年刊「ふれる」より

2020-09-17 12:34:44 | 三浦春馬

久しぶりに写真集「ふれる」を開けました。
読む写真集でもあります。

★春馬:

「13年 和の心を知りたい。(抜粋)
知識としての武器
経験としての武器
このふたつにこだわっていたけれど、
生きざまという一番、大切な武器が欠けていた。
俳優という職業そのものをとらえ直している最中なのです」

**********************
遠:捉え直しているという心構え、行動そのものが
  あなたの立派な生きざま――生きる姿勢ではないですか。
  すでに武器を持っているではないですか。

**********************
15年 目標「同世代の仲で一番になりたいんです」と答えていた。
   あの時の僕は奢っていたと思います。

遠:一番なんて誰が決めるんだ??
  これは、私も???でした。
  同年代の中でも、様々な個性を持った
  役者さんがいらっしゃいますから。
  何が一番とかは決められないわけで。

★春馬:役者である前にどう生きるか」
   この2、3年の通過点として
   結局、13年に考えていた武器を持つための
   原点に帰ったと感じます。



**************************
遠:人は誰でも「どう生きるか」考えながら生きています。
  人様からうしろゆび刺されず、道を踏み外しても
  哀しみに見舞われても、立ち直る努力を惜しまず
  人様には誠実に感謝して大切に生きること。

 春馬くんを好きになって、人間として同じ悩みを
 考えられて幸せに思います。

 もっと強くなるために頑張って下さい。
 私も勇気をいただきました。頑張ります。

  13年の遠の記述より。

**************************
★それから7年後の20年7月
 春馬くんはいきなり帰らぬ人となってしまった。

「頑張って下さい」なんて書いたことを

 後悔しています。
 私、個人の意見ですが、
 春馬くんは頑張りすぎて気持ちがパンパンに
 なってしまったのではないでしょうか?

 春馬くんの残してくれた教訓は、勝手に
「頑張りすぎず、リラックスしながら頑張れ」
 だと思っています。

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春馬の「YOU」

2020-09-09 15:52:59 | 三浦春馬

ゆれ動く上半身
うっそうとした森の苔の部屋で
自らの歌声に酔いしれる
若い男神に光が舞い降り



ファルセットの妖精が
羽根をぶんぶんさせて飛びまわる
苔の部屋では
楽器も奏者も男神の歌のとりこ

さし出された指先を
受けとめる女神の手が見える

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白露を迎えて 春馬くんへ

2020-09-07 14:35:40 | 三浦春馬

いつもは涼しくなるのを 待ちかねているこの時期、

三日前に春馬くんの四十九日が過ぎ、

淋しくもあり、少し落ち着いた気分でもありますが、

半分以上、まだ実感できていない、という

複雑な気持ちです。

以前まで書いていた「春馬くんイメージ小説」は

時間の関係で書かなくなっていましたが、

 

この一枚の写真(オトナ高校関連)から

書きたい気持ちがむくむくと湧いてきてしまいました。

ちょうど正座しているので、

ど~~っとイメージが膨らみました。

書いている間は、春馬くんと会えます!!

(正座協会小説の予定ですが、

三浦春馬氏の名前は出しません)

 

★小説を書く間、いつも側にいる愛兎の「コタロウ」

 

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春馬くんへ 「飛翔する鷹」

2020-09-04 07:04:31 | 三浦春馬

鷹よ、

高く舞い上がり、真っ白な雲の峰めざせ

耳の横にびゅんびゅんと

鋭い風の唸りを感じながら

蒼穹の天井をめざせ

思うだけ自由を謳歌しながら――

微かに思う時があるかもしれない

昔の名を――

 

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