10月10日、秋晴れ
地元の中学校の1年生を対象にした
「令和元年トキメキ教室」
地域の方の特技を体験してもらう講座
尺八演奏・太極拳・フラダンス・・など12講座
私たちの落語「そろり~ず」は初参加です
教室に高座を設えて
紅梅亭水連「犬の目」
目の手術で、患者の目を犬に食べられてしまう
困った医者は犬の目玉を入れることに
この患者 電信柱を見ると片足あがりまんねん
都亭寿「手水廻し」
手水・・が何のことかわからない田舎の旅館のあるじ
大阪へ出てきて「手水」を頼む
出てきた洗面器に張られた湯を飲んでしまう
飲み切れず・・お供の者のは、昼にいただきます
大阪と地方ではわからない言葉があるというお話
都亭るんば「動物園」
トラの皮を被って檻に入ることになった男
ライオンとの猛獣ショーが繰り広げられる
助けを求めていると・・
ライオンも皮を被った園長さんだった
どの演目も、中学生にもわかりやすい演目
最初は、固くなっていた子供たちも
おばちゃんたちの落語に笑いが出て
楽しんでくれているのが伝わってきました
この後、水連さんのお家に集合
落語の木曜教室の方たち4人もやってきて
お皿回しの講習会
講師は・・へへへ・・ワタシです😅
みな、真剣な顔で練習し
何とか回せるようになり
こんなこともできるんやで~と
若手のマリリンに
秘密道具を持ってもらって
背中にも差してます
どうです この笑顔😄
皆で回せば怖くない?!
あっ、違った😆
皆で回せば楽しいね 😁