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風に乗って

南京玉すだれ、皿回し、落語等…堺市より民生功績賞を受賞。日々の出来事を綴っています。

孫の怖~いショートショートストーリー

2022-01-10 | 孫たち
ブログへの訪問有り難うございます。

孫が一年前8歳の時に書いたショートショートストーリー。

感化されやすいのか、星新一のショートショートを読んだあと。

いつもはギャグの入った物語をよく見せてくれたのに…

このショートショートは怖いやん⁉️

 ↑
1、かせいせい。

わたしはミク。
かせいせいにすんでいる女の子。
ある日、わくせいせいにいって、クルと話をした。
コンコンとドアをノックしてー。
「やあ、かせいせいにすんでいる、びじんで金もちの、上の名前が『みんか』の、かみの長さが26㎝5㎜の、きているふくがいつもワンピースのミク」
「やあミク、だけでいーから。あと、かみの長さは28㎝になってた。つけたしといてね」
そこ、こだわるところじゃないから。
かってにほかの星にいって、おこられないかって?べつにいいよ。
かせいせいは、家だから。
わくせいせいは、となりの家。
まさか星と思ってなかったよね!?



 ↑
2、ミクのひみつ

「あっ、またっ。」
2015年前、年をとらないミクは、うちゅうじんをなげすてた。
その星が今のちきゅうだった…。
「ああ、もう、またっ。」
なんかいいったことだろう。

1100年前
ミクはある星をみつけた。
その星は、あまりにもさかえていて、めがくらむほどだった。
ミクのすんでいる星とはあまりにもちがったのに、むかついたミクは、あるきょうりょくなものをなげつけた。
それは、100年ごに力をはつきする。
ふっふっふ。
ざまぁみろよ。
100年ごー
ちきゅうでは、マスクをしている人がふえた。
コロナがはやっているからね。
そしてミクがなげつけたものが、ちきゅうぜんたいにひろがっている。
しんがたコロナそのものだったー。


えぇ~ッ❗
こんな怖い物語、ばあちゃんはびっくり仰天❗

Mちゃん、今度はコロナが収束するショートストーリーを書いてや🙏

次回は、もっと可愛い物語を紹介いたします☺️


コメント (2)
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