風に乗って

南京玉すだれ、皿回し、落語等…堺市より民生功績賞を受賞。日々の出来事を綴っています。

桂雀太の落語で四季折々

2017-11-01 | 落語、浪曲、講談、
11月1日、夜の繫昌亭は
「桂雀太の落語で四季折々」
2階席も満席、立見席のパイプ椅子もぎっしりと・・大入り満員。
  
登場すると凄~い会場割れんばかりの大拍手!! 声もかかります。

まずは、NHK新人落語大賞受賞作の「代書屋」
ゲスト・・桂華紋さんの「ふぐ鍋」
雀太さん「遊山船」
中入り後は
雀太さん「天狗さし」
ゲスト・・サイレントコメディの が~まるちょばさん。
締めは雀太さん「夢の革財布」

どの演目も雀太節がたっぷりと効いていて声も張りがあって聴きやすくホント、巧い落語家さんです。大爆笑でした。
前の席の女性は、体を揺らして笑ってはりました。
先日の、林家笑丸さんの独演会のゲストも 桂華紋さんでしたが、今日も。
声がまずいいですね。とても聴きやすいし、巧いです。
が~まるちょばさんのお二人は、テレビでは観たことあるんですが、生?は初めて。
会場を巻き込んでの大爆笑でした。

雀太さん、たくさんのファンに囲まれてはったのですが・・
写真撮ります~と声をかけると、扇子をパッと広げてポーズをとってくれはりました。



落語作家の 小佐田定雄さんが来てはりました。
一緒に写真を撮ってもらいました。
ちょっとくらいですが・・・ここが明るいから・・とおでこを指して。ユーモアのある方です。

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