最後の晩餐

時々耳にする言葉。



最後の晩餐には何食べたい？



私がパッと頭に浮かんだのは鰻重です。


天然物の、特上の鰻重！
(*^￢^*)ジュル


お重に入ってるってのがまた・・・


いーんです！（川平）

ムムッ！（ついでに華丸）


あの蓋を開ける前のドキドキ感。

一年に一度しか会えない恋人と、今やっと会えるという時にも似た高揚感。
f(^_^;ケイケンナイケド

蓋を開けると同時に立ち上る柔らかな湯気。うっとりしてしまう程豊かな香り・・・

戦前から継ぎ足し継ぎ足し使われてきた門外不出のタレを纏い、艶々と光り輝く美しい鰻の蒲焼き。

その下にはその蒲焼きの美味しさが一番際立つように炊かれた、ふっくらとした白米が慎ましやかに、しかし良くできた嫁の様にしっかりと蒲焼きを支えている。


ハー・・・

『美味しんぼ』は結構読んできたけど、的確なコメントは難しいですね。
(ノД`) ユウザンセンセー


最後なんだから、物凄く高級な寿司屋に行くとか、稀少価値の高い食材を使ったご馳走を食べるとか、海外まで行っちゃうとか、逆に今までありがたく感じていなかった母の手料理とか、色々な意見があると思います。


でも実際は・・・


最期の晩餐でしょう？


もうその後は死んでるって事でしょう？

それを自分で分かってるって事でしょう？



食欲なんぞわくかーーーっっ！！

Σ(ノд<)ノ~┻━┻



ハッ、スミマセン！取り乱してしまいましたΣ(´□｀;)



でも、いつかは来る最後の晩餐。

何になるのかなぁ～。



あと、これから死ぬまで一種類の料理しか食べられないとなったら、何にする？

とゆー質問。


これがまた不思議なもので、最後の晩餐に選ぶ料理とは異なるんですよね。


やはり毎日食べるものは、自分の体に必要な栄養素がいかに豊富に入っているかが基準になりますので、贅沢な料理がいいとは限らない。


『美人は三日で飽きる』

みたいな。


なんだろう。いろんな食材が入ってて、美味しい料理・・・

野菜たっぷりカレー？

スキヤキ？

水炊き？



ハー・・・


己の食生活のバリエーションの少なさ、食の経験の乏しさに落ち込んでおります。


よっし！


美味しくて栄養豊富で毎日食べても飽きない、究極のメニューを探しに行くぞ！


とりあえず美味しんぼを１巻から読み直すか。

(；゜∀゜)カナリタクサンアルケド



「あんたみたいな貧乏人には手が届かないと思うけど、こんな凄い究極のメニューがあんのよ！」


とゆー人がいたら教えて欲しいものです。


(´・ω・`)/~~ ナンカムカツクケド

友達自慢する奴

昔の話になりますが、友達4人（女ばっか）で飲み会やろうという事になった時の話でございます。


たまには男っ気のある飲み会やりたいねーなんて言ってたら、友達の１人が、

「飲み会の場所の近くに住んでる私の友達（男）呼ぼっか？」
と言うので、

「いいけど、その人初対面の女ばっかの中に１人で入って嫌じゃないの？」
と聞くと、

「うん。全然へーきな人なの。話好きで飲むのも好きで、面白い人なんだ～」

という返事。んじゃま、楽しそうだからいっかとゆーことに。


んで当日。

その彼は一時間位後に来るとのことで、女だけで先に飲み始めました。


「あ、言っとくけど顔は期待しないでね」

皆密かに期待してましたけど・・・
(T^T)マジカ

のっけからの友達の一言で、我々のテンションは若干下がり、酒量が増えます。
(´-ω-`) サケダサケ

でも初対面で飲むのだから面白い人が一番だと思い、楽しみに待っていると、来ました。


売れないバンドマンみたいな人が。


ヨレヨレの長Tで、シルバーのネックレスジャラジャラで、どくろ指輪どーんで、ハット被ってて、ヒョロヒョロの男の人が。

「初めまして」

と慣れた感じで皆に挨拶し、椅子に座り、メニューをめくる彼。

その時私が思った事は２つ。

『顔に期待して無かったとは言え、もうちょっとこう・・・』
(T▽T)タイヘンシツレイデスガ

と、

『夜なのにハット被って来て・・・ま、自分のファッションだから好きにすりゃいーんだけど、被ったままか・・・』
(T0T) ニアッテナイシ

でした。

ひととおり自己紹介などが済み、さて何の話題を持ちかけたらいーかなーなんて考えていると、

「俺の友達さー、◯◯ってバンドのベースやってて、△△ってゆーの、知ってる？」

突然彼が言い出した。その場にいる中でそのバンドを知ってたのは二人。私も知ってて結構凄いなとは思ってたので、

「知ってます。私みたいな素人から見ても、凄いベーシストだと思います」

て言ったら、

「うん、そーだね。伝えとくよ」

と満足気に言われました。それからそのバンドのライブの楽屋に行った話とか、練習に付き合った事がある話とか、自慢が続きます。我々が話を挟む余地が無いほどに。
とにかく語りたいみたいです。

そして今度は自分のスマホを取りだし、

「これ見て、スッゲーイケメンでしょ」

見せられた画像には長身でシュッとした、どー見てもモデルな男性が3人映ってました。


「イギリス人なんだけどさー、モデルで活躍してんの。俺の友達」

とヒョロ男（あ、もう彼じゃなくてヒョロ男で）が言った時、私は

『どーでもいい』

と言う気持ちで、口では

「へー凄いね」

と言ってました。
(ーー;)ナンカメンドクセ


それからもヒョロ男は饒舌に喋り続けます。殆ど自分の友達自慢。


私は、


「初対面のお前の友達がどんなにイケメンで金持ちだったとしても、関係無いんすけど！？ 紹介して～♪ なんて言われるとでも思ったんか？ 言うかボケ！興味ねーわ！
写真もお前が一緒に写ってんの１枚もねーし、本当に友達か？
凄いのは友達なのに何でテメーの手柄みたいに話す？
人の事どーでもいいから、お前自身が自慢できる事をやりとげろや！」
(≡｀Д´)ウガー

と心の中で叫び、表面上はひきつった作り笑顔を保つので精一杯でした。
そして、

「へー凄いね」

の言葉を、壊れたオモチャみたいに繰り返していたと思います。

ヒョロ男はその言葉だけを聞いて満足気に笑ってたけど、モチロン凄いの言葉はこいつの友達に言った言葉であって、こいつにではない。

しかし訂正すんのもしんどいし、空気悪くなるといかんし、この時間さえ過ぎればもう二度と会うことは無いから、とイラついてる感情的な私を理性的な私がなだめて、大人しくさせた。


こーゆー人って、ホントの友達がいないんだろうな。
ちゃんとダメなところを親身になって叱ってくれる友達が。

だってもしいるなら、こんなに自分勝手にどーでもいい自慢話する様な人間にならないもの。
周りの人の気持ちを考えられる人間になってるもの。

そんでこーゆー奴に限って、

「俺友達スゲー沢山いるんだよね」

なんて言う。友達と思ってんの、お前の方だけじゃね？

自分の事しか考えない奴には自分の事しか考えない友達しか出来ない。
類友とゆーやつ。

つまり数だけ多くたって、なーんの自慢にもならない。

幸いその時は友達の数の話題にはならなかったが、もしなっていたらそれまで自分を押さえていた分、声を大にして言ってただろう。



「友達は量より質！！！」


(*｀Д´)ノワカッタカコノヤロー！！

夢

夢はみますか？


将来あーなりたいこーなりたい、という夢ではなく、睡眠中に見る夢です。


子供の頃には夢占いなどとゆー本を読んでは、

「あ、悪い夢だと思ってたけど、いいことが起こる前兆なんだ～♪」
( ´∀`)ヨカッター

などと喜んだり落ち込んだりしていましたが・・・


大人になったらわかる。

悪い夢、嫌な夢をみたら、ただ単に何か心配事があってストレスが溜まり、精神的に疲れてしまっているだけだと。
(-_-#)イイコトナンカオコリャシネエ


大体日々充実して過ごし、精神的に安定している時は、ぐっすり眠れるから夢なんかみない。みても忘れてる。
夢をみるのは眠りが浅いからだし。じゃ、夢をみること事態健康に悪いことなのか？

しかし、

「うわー！ いい夢みれたー！」
(／▽＼)♪
という日が、年に一度位あります。

健康がなんぼのもんじゃーい！という位の嬉しい夢。

そういう時は先ず二度寝しまして、なんとか夢の続きをみようとします。
たとえ寝坊出来ない状況でも、マッハで5分後にアラームをセットし、なんとか根性で眠りにつこうとします。


しかし、

いい夢みれた嬉しさ＆興奮と、早く眠らなきゃという焦りとで、結局眠れやしないのです。
（ ＴДＴ）ホゲー


ま、私の場合は圧倒的に嫌な夢をみる方が多いですが。
С=(´д｀|||)ハー


後、ヘビロテする夢ってありませんか？私にとってのそれは学校に遅刻する夢です。

大人なんだから仕事に遅刻でいーんじゃないかと思うのですが、学校なんですよね。


大体が、

朝時間が無いのに、靴下や体操服や制服のスカートが見つからない。

という、見つからないシリーズと、

学校にいるけどものすごく広くて迷路みたいな校舎で、自分の教室や、理科室や、音楽室にたどり着けない。

という、たどり着けないシリーズです。

学校には絶対遅刻しちゃいけないと思っていたから、未だにそのプレッシャーから解放されずにみてしまうんでしょうね。

後、夢の中で

「あ、これ夢じゃん」

と気がつく時ってありませんか？私は人生で2、3回ありました。

サスペンスドラマさながらの断崖絶壁の崖っぷちに立っている夢の中で、

「現実の自分がこんなところに来る訳がない。高所恐怖症だし」

と思って、どーせ夢なら飛び降りてみよう！
と、崖から飛び降りたのです。そこで夢は終わりました。

現実だったらどーすんだって感じですが、現実の私だったら絶対崖っぷちなんぞに立つ事は出来ません。近寄る事さえ無理です。
(>o<")コワイヨー

後、何か妙にリアルで気持ち悪くて忘れられない夢があります。

真っ暗な部屋の中、座っている自分の目の前がうっすらと光ると、知らない男がいます。
驚いたけど声も出ず、体も動きません。すると男は銀のカレー食べる様な大きめのスプーンを手に取り、私の左の頬骨の下辺りにゆっくりと差し込んできたのです。

痛みは無いのですが、ぐーっと差し込まれてくる冷たいスプーンの感触がしたのを覚えています。

妙な夢でした。


夢の中なら何が起きても不思議じゃありませんが、逆もまた然り。現実だって何が起きても不思議じゃありません。


叶えたい夢があるのなら、それだけでもまず素晴らしい事です。それが現実に起こるように努力し、とにかく諦めないでおきましょう。


♪ヽ(´▽｀)/シンジルモノハスクワレル

めざましライブ～高橋優の巻～

先日、お台場夢大陸に行って参りました。


高橋優のめざましライブ、優先観覧券付き1デイパスの抽選に申し込み、当選したのです。
(*≧∀≦*)イヤッフー！



最近少し涼しくなったな～と思ったのも束の間、残暑厳しい１日でした。

「まあいい。 雨はやだし、雲って不安定な天気だったら、暑くてもパーッと晴れた方が、優くんのパワフルな歌声と楽しそうな笑顔に似合いじゃないか！」

などと思いつつも、暑いので午後から行くことにしました。
(￣▽￣;)ライブサエミレリャイイノサ


２時過ぎにお台場に着き、集合時間が15：30なので、まだ一時間以上余裕があるぞ、とロペ神社などをふらふら見て回っていると、遠くから曲が聞こえてきました。

『太陽と花』

でした。

「おお、バンドが練習してるのかな？」

まだ早いけど、ライブ会場へと向かってみる。
歌声も聞こえてきました。

「お、誰かが歌をつけてあげてるのかな？」

だいぶ優くんに歌い方似せてるな～なんて思いつつ、ちょっち早歩き。
C=C=＼(;・_・)／マサカマサカ


ステージが視界に入りました。黒い服着てメガネかけてる人がギター弾いて歌ってます。


「え、うそ、あれ、マジ！？」


本人じゃねーかー！！！！
Σ(Ｔ▽Ｔ;)ハヨキヅケヤ


だってだって、リハ、こんなに皆が思いっきり見てる前でやるの！？
なんかもったいないってゆーか、こちらは沢山見れて嬉しいけど、なんか、


「もうすぐ優くんがステージに現れるぞ！」

とゆー本番前のドキドキワクワク感がですね・・・


まぁいっか。嬉しいから(//∇//)


めざましライブは日替わりで色んなミュージシャンが出るけど、他の皆さんも、こんな風にフツーに皆観てる前でリハやったんだろうか？


今年はメジャーデビュー5周年という事もあり、秋田でのイベントや、自身のライブ、沢山のフェス出演、テレビやらラジオやら雑誌やらCMやら、大倉くんと高橋くんやら・・・


メディア露出半端ねー！！！
(￣□￣;)!! スゴイヨスゴイヨ


ちと身体が心配になってしまうほどの忙しさですが、一人でも多くの人に出会いたい、歌を聴いてほしい、必要とされたいと常々言ってる優くんなので、今の状況はとても嬉しいだろうな～と、沢山の人でギュウギュウに埋まったライブ会場を見て思ったり。



私は優くんの笑顔はモチロン大好きですが、ステージに登場する時の、


「やってやんぜ！！」


とゆー感じの、何て言いますか、

これから戦いに挑む！！

とゆー感じの厳しい表情が凄く好きなんです。


戦う相手は優くん自身。


怯まず全力で、どれだけ今のこの瞬間を大切に楽しんで過ごせるか、皆を笑顔にできるか。
自分の歌を聞き、自分の事を好きになって観に来てくれる人達がいるから自分は幸せ。だから自分もその人達を一人残らず幸せにする！


私の勝手な憶測ですが、そう自分に渇を入れて挑んでいるから、最初は厳しい表情なのかなと思ったり。


自分に厳しく皆に優しい優くん。


なので、すぐに笑顔になります(^o^)


よく彼は「緊張する～」と言ったりMCで噛んだりしますが、だからと言って大勢の人の前に出て歌う事も、喋る事も止めない。

自分のやりたい事、大好きな事から逃げない。

うまくいかない時があったって、くじけずに次に挑む。


ほんとーに尊敬します！！
(^人^)

涼しげな顔で何でもそつなくこなす人はカッコいいかもしれない。
でもカッコ悪い自分を晒してでも、自分のやりたい事を全力でやり続け、ちゃんと結果を出してる人の方がずっと魅力的だ。


そういう勇気がなかなか持てない自分の目には、彼が太陽の如く眩しく輝いて見えるのです。
(´；ω；`)ミナラワナキャネ



ライブは『BE RIGHT』でスタート！
この歌凄く好きです！
巻き舌サイコーwwΨ(￣∇￣)Ψ


一曲目から跳ねる跳ねる！！


あ、フジテレビだけに、『オモクリ監督』歌ってくれたよ～♪


『おかえり』で癒されたり。。。
(*´ω｀*)

アンコールもやってくれて、正に『同じ空の下』で一緒に歌えた幸せを感じさせてもらいました。


感情剥き出しで汗だくで歌い、叫び、笑う優くんに、心をヨシヨシと撫でてもらった感じでした。

(i_i)＼(^_^)


ノリが良いダンスミュージックもキライじゃないけど、歌詞なんてありがちな単語が羅列されてるだけで、聞いてて恥ずかしい程ペラッペラだったり、ほぼ簡単な英文だったり、曲の勢いで誤魔化して持ってくみたいな歌は、CD買ってまで聞こうとは絶対思わない。


やっぱり詞が直接魂を揺さぶり、曲と共にガツンと響いてくる歌が好きなのです。


気にしぃの優くんも、ヤキモチ焼きな優くんも、人見知りの優くんも、変態な優くんも全部魅力的だぞ！


んで、結局カッコいいのだ！！


これからも全力で、やりたい事やって、己の道を突き進んで下さい。
それこそが優くんの望みである、皆を笑顔にする事だから。

(*´∇｀*)ツイテイキマスンデ

オオカミ少年

『オオカミ少年』のお話を知ってますか？


「オオカミが来たぞー！！」

という嘘を叫びながら外を歩き回り、驚いて周りの家から出てきた住人達を見て笑うと言う、大迷惑なクソガキが主人公のお話。


皆に怒られても何度も何度も少年は同じ事をします。


しかしある日、本当にオオカミが町に出たのです。
少年は、


「オオカミが来たぞー！！！」


と叫びます。しかし住人達は皆、どうせまた嘘ついているんだろう。誰が出ていくか！
と思い、誰一人出ていかず、その少年はオオカミに喰われてしまいましたとさ。


とゆー内容のお話だったと思います。

(・ω・)ノザックリトデスガ


元気があれば何でも出来るとは言いますが、元気があっても嘘ばっかりついてるとそのうち誰にも信用されず、嫌われて、本当に困った時に誰も助けてくれないぞ！

よーく肝に命じておけよ！

バカヤロー！！

猪木風に言うと、こんな感じでしょうか。
(ノ｀△´)ノイツナンドキ、ダレノチョウセンデモウケル


猪木風に言わなくてもいいですね。



子供の頃このお話を聞いた時は、

「そりゃー何度も何度も同じ嘘ばっかりつくような奴、誰だって嫌いだし相手にしなくなるよ。オオカミに喰われたって自業自得だし、かわいそうでも何でもないわい！」
<(｀^´)>ザマーミロ！

と思っていましたが、


大人になってふとこのお話を思い出した時、ちょっぴり切なくなるのです。


この少年の家には親がいなくて、意地悪な叔父夫婦の家に引き取られ、肩身の狭い思いをしているのかな。それとも親が共働きでかまってもらえず、でも自分を育てる為に一生懸命働いてくれてるから、遊んでと言いたいのを我慢してるのかな。


家にいても寂しい。誰かにかまって欲しい。子供だもの。みつを。


じゃあ普通に友達と遊べばいいじゃん、と思うでしょうが、
友達は皆親と仲良く出かけたり遊んでもらったりしてる。自分とは違う。そんな奴等と関わったって、


「俺んち、今度のシルバーウィークに、家族で吉本新喜劇観に行くんだぜ～。生すっちーの『すんのかいせんのかい』チョー楽しみなんですけど！」
とか、

「あたしなんて、お母さんと嵐のコンサート行くのよ！しかもアリーナ席の14列目よ！スゴいでしょー」

などと親がらみの聞くに耐えられない自慢をされて、さらに寂しく悔しい思いをするだけだ。どちくしょう。
(゜◇゜)ドコノクニノハナシデシタッケ？


「誰か俺のこの孤独を分かってくれ！
孤独を癒してくれ！」

と素直に言える程幼くもない少年は、でも愛情に飢えて、迷惑になると分かっていながら、あのような行動を起こしてしまったのでしょう。


ただ、寂しかった・・・


誰かに、このどうしようもない孤独を分かって欲しかった・・・


。・゜゜(ノД`)ハイ、ココナクトコロデスヨー



一般的な常識というものはあるけど、人それぞれ生まれた環境、育てられ方、関わった人々・・・
色んな理由で色んな考え方をするようになります。



自分には合わないと思う様な人がいたとしても、

「この人の考え方、全く理解できない！嫌い！関わりたくない！」

とすぐに拒絶し、心を閉ざすのではなく、

「何故この人はこういう考え方をするのだろう」

と、その人なりの理由を探ってみるのもいいのではないでしょうか？


そういう考え方が出来るようになった自分、大人やん。
(*￣ー￣)フッ

なんてね。


まだまだ自分の事さえままならない小心者の未熟者ですが、少しずつでも理解力や包容力を強化していきたいと、日々思っているのです。



(´；ω；`)ワタシモダレカホウヨウシテクレー