gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

Mamieのフランス留学日記 土曜日はmarché の日

2016-10-22 22:58:32 | 日記
ホームステイしているお家のすぐ側に水曜と土曜にマルシェが立ちます。
水曜は学校があるので行けないけれど、土曜は毎週マダムと買い物に出掛けます。

かなり広いマルシェで車で遠くからも沢山人が来るようで、11時過ぎに行くと大変な賑わいです。
魚や野菜、肉にチーズに、チキン、色々な物を売ってて、とっても楽しいんです!


これは、potironと言ってかぼちゃの仲間みたい。
野菜は測り売りで自分の好きなだけ買えます。
Haricot vert が旬みたいで山の様に積まれて売られてます。1キロ2ユーロ位で日本の物より細くて柔らかくて美味しいです‼️

魚屋さんには大きなサーモンや貝類がいっぱい。

Fromagerは、種類があり過ぎて選べません。
一つ一つ見ているとあっと言う間に時間が経ってしまいます。そこらじゅうからいい匂いがしてきてつい色々買って大荷物で帰って来ます。

Mamieのフランス留学日記 bibliothèque で

2016-10-21 20:41:00 | 日記
今日は、金曜日!一週間の授業が終わる日。
更に、今週は、4週間毎の授業の区切りの週で、来週クラス替えがあり、時間割も変わるそうです。
最後の授業という事で、いつも厳しくて、沢山宿題を出す先生が、今日は、フランスの映画を観せてくれました。

Marcel Pagnol の Le château de ma mère .

南仏Provence の映画でマルセルの少年期の物語。プロバンスののどかな風景と可愛い少年、少女、そして心温まる家族の話でした。

いい気持ちになっていたら、先生からMarcel Pagnolの本4冊紹介されて、週末に読んで月曜日にレジュメを話すようにとのお達し。
先生、変わらないのかな?と不安(?)になりながら、やっぱり宿題でたかとガックリ‼️

普通週末には宿題ないので、多分強制ではないと思うけれど、本だけは見てみないと思い、学校帰りにロワール川沿いのbibliothequeへ行きました。

Toursの住民ではないし、Toursで働いている訳でもないので、私でも本が借りられるのか不安でしたが、とにかく行ってみました。

受付で聞いてみると、すぐにinscription 出来て、二階に上がると係りの人がすぐにパソコンで本を探してくれて、カードと本を持って貸し出しの機械の所へ行き、簡単に手続き出来ました。
一ヶ月間借りられるそうです。
図書館の人はとても親切で、フランス語の先生に読むように勧められたとはなしたら、もし気にいったら他のPagnolの本も借りにいらっしゃい、機械のやり方が分からなかったら誰でも教えてくれるからと、優しく言ってくれました。

フランスは、文化、芸術の面で、やはり進んでるなあと思います。
映画、劇、バレエ、色々な素晴らしい物が日本より安く気軽に見られるし、図書館もこんなに門戸を開いてくれてるんですね。

日本は、外国の人にもこんな風に簡単に本を貸してくれるのかしら、と考えてしまいました。日本に帰ったら、調べてみなくては。

今日のロワール川。
青空が見えて綺麗でした!

又、来週も頑張ろう!

FDS パリライフコレクションの映像を観て

2016-10-20 22:25:00 | 日記
又、FDSの映像プログラムが始まります。

前回もブログマラソンに参加し、どうにか完走だけはしましたが、自分のブログの内容の乏しさに恥ずかしい思いをしました。

他の方のブログを読んでいると、皆さんしっかりフランス語を勉強し、進歩しているのが分かります。

今回フランスに短期留学中という事もあり、参加するかどうか悩みましたが、毎回動画をしっかり観て、少しでも自分の物にしたい、そして、少しでも多くの会話が分かるようになりたい、少しでも多くの言葉を発したいという思いから、又チャレンジする事にしました‼︎

記念すべき第一回は、若きデザイナーのステファニーさんのインタビューです。

彼女の話は、とても静かで、ゆっくり考えながら話してくれるので、大体の内容は分かる気がしました。

でも、まず、始まってすぐにビックリ!
私には、
D'abord en Nihon
と聞こえてしまったのです。
えっ、日本? えっ?
と、ビックリして何度も聞き直しましたが、やっぱり日本と聞こえます。

でも、とても贅沢な雰囲気の国で、Persseて言ってるから、日本の筈がないんです。

何度も聞き直し、少し先まで聞いてみると、イランイラク戦争の時に、イラクに居たと言う話が出てきて、ハッとしました‼︎
イホンイラクって言ってます。
そうなんです!
en Iran のリエゾンを、私は
日本と聞き間違えていたのです!

こんな事も分からないんだと、自分が情けなくなります。
でも、こうやって、何回も何回も聴き直す事で、初めてこのリエゾンに気付く事が出来ました。
とても小さな事の様ですが、今の私にはとても大切な事です。

上手く会話が聞き取れない事の一つに、リエゾンを聞き取れない事があります。
この流れが掴めないと、自分でも綺麗に話す事が出来ません。

今回は、少しだけでも、この映像を利用して毎回ディクテをしてみようと思います。

後約一ヶ月フランスにいる間にどうにかもっとフランス語を話せる様になりたい‼︎

その為に、この映像をしっかり利用させて頂きたいと思います。

今回は、パリで活躍している女性達が登場するという事でそれも、とても楽しみにしています。

こちらに来て思う事。
男性も女性も、一人一人がしっかり自分の意見を持ち、自分の信念に従って生活している人が多い。
自分の人生をハツラツと生きている彼女達の話から沢山刺激をもらえそうです。

Mamie のフランス留学日記 faire de la danse

2016-10-20 15:17:54 | 日記
同じ学校に通う日本人の学生さんが、ダンス教室に通っていると言うので、私も通い初めました。

実は日本で少しラテンダンスとバレエを習っているので、こちらに来てから運動不足で、何か運動したくてたまらなかったんです。

まず、無料の体験レッスンを受けました。
初心者クラスなので、やってる事は日本の教室より簡単な気がします。
初心者クラスは、殆どが女性で12.3人。
カップルで来てる方が一組か二組で、先生が、毎回、男性を連れて来いって言います。
幸い、前の時間のレッスン生の男性が先生の頼みに応じて残って下さるので、どうにか男女比が4対6位になります。



ここがダンス教室です。
今日も男性が少なかったですが、次のクラスは中級らしく、男性も女性もいっぱいでした。

私は後1カ月しかいないので、中級のクラスには行けないかな?
お友達は、今日は残って中級のクラスにも参加してました。

学生には割引があって、一年間フリーパスで300ユーロ、これは凄くお得だと思います。私も一年間いられれば、このフリーパス使えたのになあ。
なんと、mamieの私でも、語学学校の学生証で学生割引してもらえるんです!
ビックリですよね(笑)

Mamie の留学日記 パリで

2016-10-19 13:35:08 | 日記
昨日はパリのユネスコのお茶会に着物で参加。

着物着てると、皆が優しくしてくれます。

モンマルトルの駅でTGVを待ってると、見知らぬムッシュに、写真を撮らせてほしいって突然言われました。
今年日本に行って、すっかり日本のファンになって、着物も大好きなんだそうです。

Saint Pierre des corps の駅からTours行きの電車に乗り換える時も、若い女の子が来て、一緒に連れて行ってくれました。

こんなに喜んでもらえる日本の着物文化、大切にしたいですね。

若い女の子にも、自分で着物着られるようになってもらいたいです。


今日は、DELF の試験後、初めて授業に出ました。
先生や、他のクラスメイトにfélicitation て言ってもらって嬉しかったんですが、
先生の話によると、私は、Pridection écrite で点数が取れたみたいです。

確かに、いつも通り、compréhension l'oral もcompréhensible écrite も凄く難しくて、絶対ダメだと思ってたんです。
ここでも、FDS清水先生のDELF 対策講座が役立ってると実感しました。

今更ながら、清水先生の授業に感謝してます。