Mamieのフランス留学日記 京都へ

桑田君のライブの翌日京都へ向かいました。
友人が契約している鷹ヶ峰の東急ハーベストに２泊させて貰っての京都の旅、美味しいお料理を沢山頂き、お寺、神社を巡り、アッと言う間の三日間でした。
余りに盛り沢山なので何処から話せばいいのか、、、


初日のお昼は祇園にあるおでん屋さんへ。
11人しか入らないカウンターだけのお店ですが、人気があるらしく開店30分前に着きましたが、もう私達で11人。何と後の方達は断られていました。
場所柄、前の方で待たれていたのは、私服の舞妓さんとお客様の四人連れ。ここの常連さんのようでした。
とても寒い日だったので、おでんが本当に美味しかったです。

夜は一見さんお断りのお店、昼間やっと入れると言う感じです。
店内は写真もダメでした。
いきなり、京都、って感じです！
優しいようで、キッパリよそ者とは線引きする感じです。ここで生まれ育たないと中々この文化には受け入れて貰えないんでしょうか？

でも、舞妓さん達のおっとりとした話し方、大将の柔らかい物腰、そして丁寧な仕事。流石京都と思わされました！

Mamieのフランス留学日記 大阪、京都へ

先週の土曜日に、友人に誘われて大阪京セラドームへ桑田さんのコンサートを観に行きました。
初生桑田君。大学の多分３年後輩なので、生意気にも桑田君と呼んでます。

初めての京セラドーム会場。

35000人ギッシリ詰まったドーム会場。
何もかも初めての経験で興奮しました。

桑田君は同世代で、私は学生時代ヨット部だった事もあり、なんとなく湘南の香りのする感じがたまらなく懐かしく、学生時代を思い出してしまいました。

桑田君の曲はどれも聴いた事があるものばかりで時々一緒に大合唱してしまいました。
還暦を迎えた桑田君が、声量もあり、ツヤのある声で殆ど休まず歌い上げてくれるので感激しました！
まだまだ青春ていう感じでした！


コンサート後は、仲間の方が予約してくれてたイタリアンへ。とても寒い夜でしたが、素晴らしい歌と美味しいお料理でご機嫌な夜になりました。

翌日は、友人と京都へ。

Mamieのフランス留学日記 充実した1日

今日は、学生時代の友人と銀座へ行って来ました。

ダンスの先輩から伺ったルノワール展を画廊ためながに観に行ったのですが、その前に、食べログで見つけたステーキ屋さんでステーキランチを頂きました。

こじんまりとしたお店ですが、サービスも良くて、美味しいステーキに小さなシテューも付いて、更に食後はテーブルを移って飲み物を頂けます。これで1750円とは安い！

目の前で焼いてくれるステーキは丁度いい大きさで美味でした！

食後は、別の部屋でコーヒーかお抹茶が頂けます。友人も私もお抹茶にしました。
小さい入れ物にたっぷりのお抹茶で、普通の抹茶茶碗で頂く一服分はありました。

友人との待ち合わせの前に、父が大好きだった小川軒のレーズンウィッチを買い、その後、お茶の先輩が好きなたちばなのかりんとうを買いに行きました。

いつもその先輩に頂くばかりで買いに行くのは初めてでしたが、開店前から行列が出来ていてビックリ！
このご時世にこのお店でしか買えないという事で逆に人気があるのかも知れません。
とてもあっさりとしたかりんとうで飽きの来ない物で根強いファンがいるみたいです。
本当に小さなお店で、中には一人くらいしこ入れないので、皆外で待ちます。
私も待ち合わせの時間に間に合うか心配しましたが、15分位待って無事に買う事が出来ました。

ランチの後はルノワール展へ。
実は友達がルノワールの描く女性に似ていて、その友達を誘って行きました。
沢山の色で描かれているのに、全然うるさくなくて、とても優しい雰囲気。この色のハーモニーが大好きです。
フランスで行った南仏のルノワールのアトリエを思い出しながら、優しい絵に和みました。
友達と一枚選ぶとしたら、どれを、自分の家の何処に飾りたいかと言い合って観ていました。

その後、別の友人から面白そうと聞いていたフランス映画、ルージュの手紙、が銀座シネスィッチでやっていて、丁度間に合う時間だったので、そこへ向かいました。
カトリーヌドヌーブとカトリーヌ、フロが義理の親子役でフランス映画らしいいい映画でした。

朝から、目一杯活動して、買いたかった物を買い、食べたかった物を食べ、見たかった絵を見て、映画まで見られて、本当に充実した１日でした。

今日一緒にいた友人をローマ行きに誘ってますが、こちらはまだ返事待ちです。
どうなるか分かりませんが、希望を持って待ちます‼️

最後はゆっくりウエストでコーヒーを飲んでます。

Mamieのフランス留学日記 お酢の力？

昔から肌は強い方でずっと肌トラブルを起こした事はありませんでした。

なのに、ここ何年かで肌が弱くなってきたみたいで、知らない所に行くと手が荒れたり、夏場アクセサリーで金属アレルギーお起こしたりする様になりました。

一番最近では、去年フランスに行った頃から左手に湿疹が出来て、色々な薬を塗ったり、ハンドクリーム、ナチュラルなクリームを塗ったりしていましたが、一時的によくなっても、又暫くすると湿疹が出来て、又薬を塗って、の繰り返しでした。

ダンスをしているし、お茶の時にも気になるし、どうにか治したいと思っていましたが、中々完治しませんでした。皮膚科でもらう強い薬は、副作用があると聞くので、なんとか自然に治せないものかと悩んでいました。

所が、前々回の寿司体験教室の翌日、なんだか手が良くなってる気がしたんです。
えっ、お酢が良かったの？と半信半疑でしたが、お酢だったら、身体にはいい筈だからと思って、それ以来、時々酢水を手にスプレイしていました。
少しずつですが、確かに良くなって来ている気がするんです。

以来、酢水以外は何も塗らずに過ごしています。まだ完全によくなった訳ではありませんが、手の内側の湿疹は殆ど消えました。
後は手の甲に未だ湿疹が残っていますが、もう少しこの酢水で頑張ってみようと思います。
全くの素人両方でなんの根拠もないんですが、実際によくなってるので、何かが効いてるんだと思います。
完治したら、お酢療法で売り出そうかな？（笑）

Mamieのフランス留学日記 皇居一般公開

昨日、皇居乾通り一般公開に行って来ました。

桜の季節と紅葉の季節、年に二回この乾通りが一般公開されて、皇居内に予約なしで入る事が出来ます。
以前から話は聞いていたのですが、とても混むとの事で諦めてました。

でも、今年宮内庁のホームページを見ると時間によっては空いてるみたいだったので、チャンスだと思って友達を誘って行って来ました。


坂下門から入るのですが、ここにたどり着くまでに、厳重な手荷物チェックと身体検査があり、人は少なかったのですが、時間はかかりました。

ここは宮殿と呼ばれる建物で、お正月陛下ご一家が新年のご挨拶に立たれるところだそうです。近くまでは行けませんが、建物を見る事は出来ました。

その横は、宮内庁の建物です。


乾通りの景色です。
もう、紅葉は終わりかけていましたが、人が少ない分ゆっくりできました。


桜の木も多く、春も綺麗だろうなあと思います。

坂下門から入り乾門を抜けるまで約760メートル位の距離であっと言う間でしたが、初めての皇居、なんだか感激しました。

乾門の脇に綺麗なトイレがあり、記念に入って来ました。

あっ、ここは、そのトイレの横です。

又、機会があったら春にもきてみたいですし、一度は新年一般参賀にも行ってみたいなあと思います。