ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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祇園味幸(キャニオンスパイス)『日本一辛い黄金一味ビーフカレー 鬼辛』

2018年02月12日 | 辛さレベル☆☆☆☆
祇園味幸『日本一辛い黄金一味ビーフカレー 鬼辛』

辛さ満足レベル:☆☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+



日本一辛い黄金一味を使ったレトルトカレーです。

以前、同じように黄金一味を使った京都祇園 黄金カレーというのを食べたことがありますが、それの辛いヴァージョンだと思われます。

パッケージには、
『超絶 辛味』
『覚悟』
『本品は辛いものが得意な方以外は食べることをおすすめしません。体に異常を感じたら、すぐに食べるのをやめてください。』
などと書かれています。

商品解説

黄金一味なのに、なんで黒いんだろう?
黄金一味は黄色い色をしているのに。 まあ、ルウが黄色くなるくらいに黄金一味が入っていたら大変か!

原材料はこんな感じ。

着色料として、カラメル色素と植物炭末が使われています。
わざわざ着色料を使ってまで黒くした意味はあるんでしょうかね。

盛り付けたところ。
黒いですね。
野菜(玉ねぎ)は溶けてしまっているのか、全然見当たりませんが、牛肉がちらほら見えます。
牛肉は牛すじ肉みたいです。

食べてみます。

一口目からしっかり辛いです。
かといってきつい辛さではなく、爽やかな辛さです。

レトルトカレーで比べると、LEEの45倍と同じくらいか、ちょっと辛いくらいのイメージです。
同時に食べ比べたわけではありませんので、あくまもイメージです。
ココイチだと10辛くらいですかね。

18禁カレー 痛い』よりは辛さは控えめですが、国産のレトルトカレーの中ではトップクラスの辛さです。
しかも、ただ辛いだけではなくしっかりとスパイシーです。
ちゃんとスパイスの風味がします。

甘さもありますが、嫌な甘さではなく、バランスよく仕上がっていると思います。
化学調味料を使っていないのも好感もてます。(賛否のある"酵母エキス"は使われていますが)旨味もしっかりあって美味しいです。
ハバネロとかみたいに唐辛子の嫌なクセもありません。

チキンエキスがビーフエキスよりも多く使われてはいるものの、牛すじ肉も入っているせいかしっかりとビーフ味がします。
牛肉もすじ肉ではありますが、柔らかくておいしいです。 そんなに悪い牛肉は使われてないようです。 安いビーフレトルトカレーはパサパサで硬い牛肉がはいっていたりしますからね。

バターを足したら、さらに美味しくなりました。

180gと、量が少ないのが残念・・・。



↓これは違うやつ。
黄金一味仕込みのビーフカレー 200g

祇園味幸


カレーに使われている『黄金一味』
黄金一味 13g(瓶)

祇園味幸

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この度、僕オリジナルの高級唐辛子、監修しました。↓ 
一味唐辛子なのに七味唐辛子!100%唐辛子!
辛さよりも味と品質重視。(でも、辛さにもこだわってます。)








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