ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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はらだ(原田食堂)『タンタンメン 激辛』

2010年10月03日 | 辛さレベル☆☆☆
はらだ(原田食堂)『タンタンメン 激辛』

辛さレベル:☆☆☆
旨さレベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。

飲むラー油。
勝浦タンタン麺です。
僕は、あまり醤油系ラーメンは食べないのですが、以前ローソン弁当の勝浦タンタンメンが意外とおいしかったので、本物を食べてみる事にしました。
担々麺と言っても、本場中国四川の担々麺や胡麻風味の陳健民風担々麺ではなく、醤油ラーメンに辣油がかかったタイプです。
たまに町の中華料理店で、醤油ラーメンを辛くしたものを『タンタン麺』と称して出していますが、まさにそんな感じです。

その独自の地方B級グルメである『勝浦タンタン麺』を食べに千葉の勝浦まで行ってきました。
この『はらだ』は、勝浦タンタン麺の代表的な店らしいです。(元祖は別の店らしいけど)
お店は県道のような細い道からさらに裏に入ったところにあって分かりづらいです。

辛さが選べるので、注文する時に『激辛で』と頼んだら、お店のおばちゃんに『うちのはけっこう辛いんだけどなぁ』と言われました。
「辛いの大好きなんで大丈夫です」と言いました。
ラー油の辛さなんて、たかが知れてるからね。(ジョロキア唐辛子でラー油作ったらすごそうだけど)

玉ねぎのみじん切りが沢山入っているのが特徴的です。
ラー油の層が1センチ以上はあります。
今流行の『食べるラー油』に対抗して、こちらは『飲むラー油』ですね。(笑)
僕は子供の頃、行きつけのラーメン屋で、麻婆ラーメンに辣油を1瓶投入して食べてましたが、それを彷彿とさせる量です。
黒烏龍茶必須でしょう。

辛さは普通のラー油という感じでたいしたことないですが、油の量が多く、油がまったりと喉に絡み付くので、うっかりすると咽せてしまうので注意が必要です。
味は、ふつうにおいしい。

ここのお店は、食べた後はお客が自分で食器を厨房まで下げに行くのですが、
空の丼を持って行ったら、おばちゃんに「あら、スープも全部飲んだのね、ほんとに辛いの好きなんだねぇ」と言われた。
『ほんとに』って...信用してなかったのか?
もしかして手加減されたか?(笑)



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