ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

2019年12月より新ブログに移転しました⬇︎
https://ryofujisaki.work

まるか食品『ペヤング キムチ焼そば』

2016年06月18日 | 辛さレベル☆☆
まるか食品『ペヤング キムチ焼そば』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


激辛焼そば、にんにくMAX焼そばなど、思い切った商品を出すようになったペヤング(まるか食品)。

今度はキムチ焼そばというのを出していました。
キムチ焼そばというのはありがちではありますが、それをあのペヤングが出すとなると、ちょっと期待できます。
しかも、なぜか『マヨネーズソース風』となっています。
まぁ、キムチマヨネーズというのもありがちではありますが。

さて、どんな感じでしょうか!
早速食べてみたいと思います。

その前に、このパッケージ!
なぜにドラゴン? って思いますが... ドラゴンだと中華的なイメージですね。


てか、このパッケージの枠に見える影...これは昔のペヤング焼そばの蓋の窪みの形です。
しかも、蓋のくぼみが透けているのではなく、プリントなんです。
昔ながらのペヤング焼そばのパッケージの雰囲気を維持したいんでしょうね。

パッケージのフィルムを剥がすと、こんなです。

あの『ペヤング異物事件』以来、パッケージを一新しています。
しかも、最新の"スマート湯きり口"を採用しています!


中身は、乾燥具と液体ソースのみ。

マヨネーズソース風と書いてあったので、マヨネーズが別添されていると思ったのですが、具とソースのみでした。
マヨネーズ味はあらかじめソースに組み込まれているようです。


つーか、具は白菜キムチのみです!
肉類は入っていません。
思い切っています。
それでもいいんですが、せめて具はこれの倍の量は欲しいところです。


湯戻し時間は3分。

しかし、この湯きり口は素晴らしいです。

これはインスタントカップ焼そばの革命ですね。
各社、カップ焼そばにはこの湯きり口を採用していますが、最初はどこが始めたんでしょうかね。
これ、特許とかどうなってんですかね?
なんにしても、このスマート湯きり口がでてきてから、中身を流し台にぶちまけたりしそうになったり、お湯でやけどしそうになることがなくなりました。

できあがり。


ソースは、液体ソースで、赤色、、、いや、オレンジ色です。
キムチっぽいです。
マヨネーズっぽい香りも少しします。

食べてみると...

程よい酸味と、しっかりしたニンニクの味。
確かにキムチです!
マヨネーズの味はよくわかりませんが、隠し味になっているのでしょうか。
ニンニクの風味がけっこう効いていますからね。

辛味に関しては弱めではありますが、まぁ、キムチって元々そんなに辛い食べ物ではありませんからね。

これはなかなか美味しいですよ。
また買いたい。

強いて言えば、やっぱり乾燥キムチの量はもっとたっぷり増やして欲しいところではあります。




原材料はこんな感じ。

マヨネーズの正体は『半固形状ドレッシング』でした。
糖類が多い割にはそんなに甘ったるくないです。



ペヤング マヨネーズソース風 キムチ焼そば 111g x 3個
まるか食品


ペヤング マヨネーズソース風 キムチ焼そば 1ケース(18個)
ペヤング





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エースコック『辛HOT とんこ... | トップ | 増英かまぼこ店『中華揚げ(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。