四川豆花飯荘『麻婆豆腐(超激辛でオーダー)』
辛さレベル:☆☆☆
旨さレベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
東京駅前の丸の内の新丸の内ビルの中にある高級四川料理店。
本店はシンガポールにあるらしい。
料理の値段は高めで、さらにサービス料10%と、お茶代が300円くらいとられるので、なかなか訪問する気になれなかった店。
やっと行ってきました。
なかなかお上品な雰囲気なお店で、一人だとちょっと気が引けると言うか淋しい感じです。
麻婆豆腐はSサイズ(2~3人前)で1,890円です。
超激辛でオーダー。
麻味ではなく辣味を強くしてもらえるように注文。
油も多めで、見た目もなかなかいい感じです。
上にネグがパラパラとふってありますが、葉ニンニクもしっかりと使われています。素晴らしい。
さすが高いだけあります。
しかし、2~3人前とは言っても、大勢で色んな料理を注文して取り分けた場合の2~3人前という感じで、
単品の量としては、陳麻婆豆腐店の麻婆豆腐の一人前よりも少ないくらいの量でした。
味的には、さすが本場っぽい味で、なかなかいい味です。
ピーシェン豆板醤を使っている感じですね。
まあ、美味しい方ではあるのですけど、コストパフォーマンスを考えると、自分で作るか陳麻婆豆腐店で食べた方がいい感じです。
辛味的には、普通な感じで、激辛ではありませんでした。
麻味はほどよく利いていました。
店員さんが、「麻婆豆腐の辛さは大丈夫でしたか?」と聞いてくれました。
「見た目が赤黒くて辛そうでしたので...」とおっしゃっていたので、
いつも出している麻婆豆腐とは明らかに色が違ったみたいです。
ということは、ちゃんとリクエストには応えてくれたということですね。
唐辛子を別皿で持ってきてもらいました。
この唐辛子は、朝天辣椒ではなく、普通の鷹の爪っぽい風味がしました。でも辛味は弱めですが、おいしかった。
せっかくなので、デザートに杏仁豆腐を頼みました。
本格的な杏仁豆腐で、さすがに味もトップクラスです。
ミルキーでおいしかった。
杏仁霜の他に生クリームとかも使われているのかな?
まあ、735円と値段もいい値段しますが、味もその分おいしいです。
このレストランでは、茶師のパフォーマンスが売りの一つとなっています。
長い急須のようなものでお茶にお湯を入れるパフォーマンスをします。
でも、このパフォーマンスの為に294円のお茶代を徴収されます。
このお茶代は強制なのでしょうかね?
居酒屋のお通しみたいなものなんでしょうけど、お通しも断る事はできるみたいですからね。
「お茶は飲めないのでいりません」というと辞退できるんでしょうかね?
でも、せっかくだし、八宝茶というのも飲んでみたかったので
このイラストのような(膝に茶碗を乗せて、お湯を入れる)パフォーマンスはしていませんでした。
テーブルの上にある茶碗に注ぐだけです。
えーっ?どうせなら、このイラストと同じパフォーマンスが見たいじゃないですか!
なので、茶師の方に「このイラストと同じような入れ方をしていただけますか?」とお願いすると、ちょっと膝がプルプルさせながらもちゃんとやってくれましたよ。
このパフォーマンスはれっきとした中国の国家資格らしく、資格を取るのは難しいらしいです。
その後、茶師の人は腰をさすっていたので、ちょっと無理させちゃったのかな?
でも、せっかくお茶代もサービス料も払っているので、イラスト通のパフォーマンスは見たいですよね!
ところで、わざわざこの長い急須でこんな注ぎ方をする意味は果たしてあるんでしょうかね?
ちなみに、これが八宝茶。
なんか甘ったるいと思ったら、角砂糖が入っていました。
『ジャズミン茶、紅なつめ、クコ、菊花、氷砂糖、百合根、龍眼、クルミ』が入っているそうです。
個人的には氷砂糖は必要なかったな...
僕は紅茶とかでも砂糖を入れない派なので。
でも、氷砂糖を抜いたら「七宝茶」になります(笑)
まあ、さすがにサービス料をとるだけあって、接客もちゃんとしていましたし、気持ちよくお食事が出来ました。
で、会計....
麻婆豆腐 1,890円
白飯 315円
杏仁豆腐 735円
Teaチャージ 294円
サービス料 323円
============
3,557円
うーん、さすがにこの値段はキツい。
さすがに、それなりにおいしかったけど、これなら自分のレシピで麻婆豆腐作った方がいいかなぁ。
ちなみに、このお店の電話番号は 3211-4000なんですが、いい番号もらってますね。
しかも、「4000」って、四川(しせん)にかけてるんでしょうかね?
辛さレベル:☆☆☆
旨さレベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
東京駅前の丸の内の新丸の内ビルの中にある高級四川料理店。
本店はシンガポールにあるらしい。
料理の値段は高めで、さらにサービス料10%と、お茶代が300円くらいとられるので、なかなか訪問する気になれなかった店。
やっと行ってきました。
なかなかお上品な雰囲気なお店で、一人だとちょっと気が引けると言うか淋しい感じです。
麻婆豆腐はSサイズ(2~3人前)で1,890円です。
超激辛でオーダー。
麻味ではなく辣味を強くしてもらえるように注文。
油も多めで、見た目もなかなかいい感じです。
上にネグがパラパラとふってありますが、葉ニンニクもしっかりと使われています。素晴らしい。
さすが高いだけあります。
しかし、2~3人前とは言っても、大勢で色んな料理を注文して取り分けた場合の2~3人前という感じで、
単品の量としては、陳麻婆豆腐店の麻婆豆腐の一人前よりも少ないくらいの量でした。
味的には、さすが本場っぽい味で、なかなかいい味です。
ピーシェン豆板醤を使っている感じですね。
まあ、美味しい方ではあるのですけど、コストパフォーマンスを考えると、自分で作るか陳麻婆豆腐店で食べた方がいい感じです。
辛味的には、普通な感じで、激辛ではありませんでした。
麻味はほどよく利いていました。
店員さんが、「麻婆豆腐の辛さは大丈夫でしたか?」と聞いてくれました。
「見た目が赤黒くて辛そうでしたので...」とおっしゃっていたので、
いつも出している麻婆豆腐とは明らかに色が違ったみたいです。
ということは、ちゃんとリクエストには応えてくれたということですね。
唐辛子を別皿で持ってきてもらいました。
この唐辛子は、朝天辣椒ではなく、普通の鷹の爪っぽい風味がしました。でも辛味は弱めですが、おいしかった。
せっかくなので、デザートに杏仁豆腐を頼みました。
本格的な杏仁豆腐で、さすがに味もトップクラスです。
ミルキーでおいしかった。
杏仁霜の他に生クリームとかも使われているのかな?
まあ、735円と値段もいい値段しますが、味もその分おいしいです。
このレストランでは、茶師のパフォーマンスが売りの一つとなっています。
長い急須のようなものでお茶にお湯を入れるパフォーマンスをします。
でも、このパフォーマンスの為に294円のお茶代を徴収されます。
このお茶代は強制なのでしょうかね?
居酒屋のお通しみたいなものなんでしょうけど、お通しも断る事はできるみたいですからね。
「お茶は飲めないのでいりません」というと辞退できるんでしょうかね?
でも、せっかくだし、八宝茶というのも飲んでみたかったので
このイラストのような(膝に茶碗を乗せて、お湯を入れる)パフォーマンスはしていませんでした。
テーブルの上にある茶碗に注ぐだけです。
えーっ?どうせなら、このイラストと同じパフォーマンスが見たいじゃないですか!
なので、茶師の方に「このイラストと同じような入れ方をしていただけますか?」とお願いすると、ちょっと膝がプルプルさせながらもちゃんとやってくれましたよ。
このパフォーマンスはれっきとした中国の国家資格らしく、資格を取るのは難しいらしいです。
その後、茶師の人は腰をさすっていたので、ちょっと無理させちゃったのかな?
でも、せっかくお茶代もサービス料も払っているので、イラスト通のパフォーマンスは見たいですよね!
ところで、わざわざこの長い急須でこんな注ぎ方をする意味は果たしてあるんでしょうかね?
ちなみに、これが八宝茶。
なんか甘ったるいと思ったら、角砂糖が入っていました。
『ジャズミン茶、紅なつめ、クコ、菊花、氷砂糖、百合根、龍眼、クルミ』が入っているそうです。
個人的には氷砂糖は必要なかったな...
僕は紅茶とかでも砂糖を入れない派なので。
でも、氷砂糖を抜いたら「七宝茶」になります(笑)
まあ、さすがにサービス料をとるだけあって、接客もちゃんとしていましたし、気持ちよくお食事が出来ました。
で、会計....
麻婆豆腐 1,890円
白飯 315円
杏仁豆腐 735円
Teaチャージ 294円
サービス料 323円
============
3,557円
うーん、さすがにこの値段はキツい。
さすがに、それなりにおいしかったけど、これなら自分のレシピで麻婆豆腐作った方がいいかなぁ。
ちなみに、このお店の電話番号は 3211-4000なんですが、いい番号もらってますね。
しかも、「4000」って、四川(しせん)にかけてるんでしょうかね?