百味斎『清油 麻辣湯 濃縮底料』
辛さレベル:☆☆☆
旨さレベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
先日、同じメーカーの同じシリーズで『重慶火鍋王』というのを食べています。
似たような商品ですが、なにが違うんでしょうかね?
原材料は、『唐辛子、豆板醤、植物油、食用塩、化学調味料、生姜、花椒、胡椒、香辛料、5’-リボヌクレオチド二ナトリウム核酸 I+G』です。
原材料的にも『重慶火鍋王』とほとんど同じです。
中身のパッケージはこんな感じ。
では、作ってみます。
まずは、鍋に50グラムの植物油を入れ、軽く熱してから麻辣湯の素を入れ、500g~1kgの水で薄めます。(チキンスープや骨スープでもいいらしい)
というか、すでに油が入っているのに、さらに油を入れる必要があるのか?という感じもしますが、指定通り入れます。
ちなみに、『重慶火鍋王』のほうは、植物油を100~150g入れることになっていましたが、この麻辣湯は50gでいいみたいですね。
水の量は、4人前の場合は500グラムでちょうどいいかもしれません。
...と、ここで、麻辣湯の素の中から怪しい物が出てきましたよ。
白い糸のような物....
生姜の根かとも思いましたが、若干透明がかっていて、どうやらナイロンの糸っぽい感じです。
まあ、中国製の食品ではよくある事です。
以前も、品質安全ステッカーがペーストの中に混入していたり、瓶詰め食品の中に緑色のナイロンの破片のようなものが入っていたりしました。
ドンキに売っていた中国製のメンマの瓶詰めの中に髪の毛が混入しているのも見た事があります。(さすがに買わなかったですが)
この商品にも、しっかり『品質安全』マークが付いていますよ。
今まで、異物が入っていた中国食品には、全てこのマークが付いていました(笑)
いやー、駄目だな、中国!!
俺、子供の頃、中国好きで、中国語とか勉強してた事もあるんだよな...
食品に異物が入っていた場合は、日本のメーカーの商品や大手輸入商社の商品の場合は、お客様センターに即電話です。
この商品は中国人経営の小さな会社が輸入しているようですし、おそらくどうしようもないので放置です。(まあ、もしかしたら交換くらいの対応はしてくれるかもしれませんけどね。)めんどくさいのでやめときます。
まあ、中国製品というのはこういうものです。
でも、大手食品会社や、大手の輸入商社が輸入している中国製品は、一応は信頼してますよ。
日本製の商品ではこういう事は少ないでしょうけど、少なからずともあると思いますし、僕の好きなラーメン屋のラーメンだって、実は気付かないだけで虫とか入ってたのをそのまま食べたりとかもあるかもしれませんしね。
戦後に日本で流行ったらしい『闇鍋』というのは、靴とか靴下とか入ってたって聞いた事あるけど、ほんとかな?
まあ、靴が入ってるよりはマシでしょ(笑)
とりあえず、異物は取り除いて調理を続けます。
適当に野菜や肉を入れて煮込みます。
キャベツ、ネギ、ニンニク、牛肉、豚肉、しいたけ、もやし、ニンニク、大根などなど....
ニラを仕上げにいれて出来上がりです。
さすが、麻辣というだけあって、そこそこ辛いですが、麻味はそれほど強くないです。
辛さ的には普通の辛さですが、食べ方を間違えると咽せる感じです。
重慶火鍋王との違いは、同時に比べてないのでよくわかりませんが、こちらの方が唐辛子の粒が少ない感じはしました。
味はあまり変わらないんじゃないかな?
今回は、異物が入っていたので、もしかしたら他にも何か入ってるんじゃないか?とか気にしながら食べたので、あまり美味しくは食べられませんでした。
味的には、中国製の火鍋の素によくある味です。
中国製の火鍋の素は、どのメーカーのを食べても、似たような味ですね。
豆板醤と化学調味料のせいですかね?
辛さレベル:☆☆☆
旨さレベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
先日、同じメーカーの同じシリーズで『重慶火鍋王』というのを食べています。
似たような商品ですが、なにが違うんでしょうかね?
原材料は、『唐辛子、豆板醤、植物油、食用塩、化学調味料、生姜、花椒、胡椒、香辛料、5’-リボヌクレオチド二ナトリウム核酸 I+G』です。
原材料的にも『重慶火鍋王』とほとんど同じです。
中身のパッケージはこんな感じ。
では、作ってみます。
まずは、鍋に50グラムの植物油を入れ、軽く熱してから麻辣湯の素を入れ、500g~1kgの水で薄めます。(チキンスープや骨スープでもいいらしい)
というか、すでに油が入っているのに、さらに油を入れる必要があるのか?という感じもしますが、指定通り入れます。
ちなみに、『重慶火鍋王』のほうは、植物油を100~150g入れることになっていましたが、この麻辣湯は50gでいいみたいですね。
水の量は、4人前の場合は500グラムでちょうどいいかもしれません。
...と、ここで、麻辣湯の素の中から怪しい物が出てきましたよ。
白い糸のような物....
生姜の根かとも思いましたが、若干透明がかっていて、どうやらナイロンの糸っぽい感じです。
まあ、中国製の食品ではよくある事です。
以前も、品質安全ステッカーがペーストの中に混入していたり、瓶詰め食品の中に緑色のナイロンの破片のようなものが入っていたりしました。
ドンキに売っていた中国製のメンマの瓶詰めの中に髪の毛が混入しているのも見た事があります。(さすがに買わなかったですが)
この商品にも、しっかり『品質安全』マークが付いていますよ。
今まで、異物が入っていた中国食品には、全てこのマークが付いていました(笑)
いやー、駄目だな、中国!!
俺、子供の頃、中国好きで、中国語とか勉強してた事もあるんだよな...
食品に異物が入っていた場合は、日本のメーカーの商品や大手輸入商社の商品の場合は、お客様センターに即電話です。
この商品は中国人経営の小さな会社が輸入しているようですし、おそらくどうしようもないので放置です。(まあ、もしかしたら交換くらいの対応はしてくれるかもしれませんけどね。)めんどくさいのでやめときます。
まあ、中国製品というのはこういうものです。
でも、大手食品会社や、大手の輸入商社が輸入している中国製品は、一応は信頼してますよ。
日本製の商品ではこういう事は少ないでしょうけど、少なからずともあると思いますし、僕の好きなラーメン屋のラーメンだって、実は気付かないだけで虫とか入ってたのをそのまま食べたりとかもあるかもしれませんしね。
戦後に日本で流行ったらしい『闇鍋』というのは、靴とか靴下とか入ってたって聞いた事あるけど、ほんとかな?
まあ、靴が入ってるよりはマシでしょ(笑)
とりあえず、異物は取り除いて調理を続けます。
適当に野菜や肉を入れて煮込みます。
キャベツ、ネギ、ニンニク、牛肉、豚肉、しいたけ、もやし、ニンニク、大根などなど....
ニラを仕上げにいれて出来上がりです。
さすが、麻辣というだけあって、そこそこ辛いですが、麻味はそれほど強くないです。
辛さ的には普通の辛さですが、食べ方を間違えると咽せる感じです。
重慶火鍋王との違いは、同時に比べてないのでよくわかりませんが、こちらの方が唐辛子の粒が少ない感じはしました。
味はあまり変わらないんじゃないかな?
今回は、異物が入っていたので、もしかしたら他にも何か入ってるんじゃないか?とか気にしながら食べたので、あまり美味しくは食べられませんでした。
味的には、中国製の火鍋の素によくある味です。
中国製の火鍋の素は、どのメーカーのを食べても、似たような味ですね。
豆板醤と化学調味料のせいですかね?
何度目かの利用の際、ちゃんぽんを頼んだらゴキちゃんの赤ちゃんがコンニチハしてたお店は、その時は気にしないことにしました(いかにもそんな雰囲気のお店だったので)が、その後はついつい足が遠のいてしまいましたけど。^^;;;
料理に直接虫などが入っているのを目にすると、さすがに嫌ですよねえ。
僕も過去に2、3回ありましたが、気付くだけまだマシで、もしかしたら気付かずに料理の出汁になってる事だってあるかもしれません。 閉店後にお皿の上とかを這い回ったりしてるんだろうな?とか、ラーメン屋の出汁釜の中に飛び込んで溶けて出汁になったりしてる事もあるんじゃないか?とか、そういう事を考えたりする事はあります。
でも、そんな事を考え始めると、なにも食べられなくなってしまいますから、あまり考えないようにしています(笑)
某国の商品は、故意に粗悪な原料を使ったり、工場の衛生面がひどかったりという事も多いようなのでちょっと恐いですけどね。 だけど、さすがに大手の商社が輸入してるような商品は大丈夫だと信じています。製造元の視察とか品質管理も徹底させているでしょうから。
まあ、日本の食品メーカーもたまに偽装事件とか色んな事やらかしてますけどね!(大手メーカーでさえも)