ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

2019年12月より新ブログに移転しました⬇︎
https://ryofujisaki.work

新宿中村屋『本格四川 胡麻のコクと山椒香る 鶏肉の旨辛炒め』

2018年07月03日 | 辛さレベル☆☆
新宿中村屋『本格四川 胡麻のコクと山椒香る 鶏肉の旨辛炒め』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


『怪味(ガイウェイ)』とは、四川発祥の調味料(怪味調料)で甘味、辛味、酸味、塩味、旨味、苦味、痺れの複雑な(怪しい)味わいを特徴としています。

基本の味付けは、砂糖、酢、豆板醤、醤油、芝麻醤、花椒などです。

1〜2年前でしたか、日本の食品業界でこの『怪味』を一生懸命売り出そうとしてたことがありましたが、結局日本人には馴染まず、流行りにもならなかった感じです。

その『怪味』を使った調理ソースが中村屋から発売されていたのですが、食べる機会を逃してそろそろ賞味期限が近づいていたので作りました。




分量通りに作ってみました。

必要なものは、鶏もも肉約300〜350g、長ねぎは1/2本、サラダ油です。




ソースには唐辛子が一本入っています。


ちょっとさみしい感じだったので、ニラを少々追加してみました。



ちなみに、このお皿。 今は亡き『食の魔術師 周富徳』さんのお皿です。



食べてみると・・・・。

どうせ甘ったるいんだろうなと覚悟してましたが、決してそんなことはなく、確かに甘み、旨味、ほんのり酸味、ほんのり苦味、塩味など、確かに複雑な味わいです。

ご飯にもちゃんと合いそう。 というか、ちょっと塩っぱさが強い気が・・・・。

分量通り作った上にニラも追加してるのに。

これは怪味の効果なのか?

なので豆腐を追加して、レンジで温めなおしてみました。


豆腐は250gくらい入れたんですが、味の濃さはちょうどいい感じになりましたよ。


ガーリックパウダーとブレンド唐辛子をかけてみました。



美味しくいただきました。


『鶏肉の〜』という商品名ですが、牛や豚でもいいかなと思います。
いろいろアレンジできそうです。


中村屋 本格四川 胡麻のコクと山椒香る鶏肉の旨辛炒め 100g×5個
中村屋


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エースコック『爆汗四川風麻... | トップ | にしきや『ラッサム(タマリ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。