![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d5/1b959d3b9b15debaaa30947ec157401b.jpg)
悟空 渋谷店『四川風マーボドウフ(陳麻婆豆腐)激辛でオーダー』
辛さレベル:☆☆☆
旨さレベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
知り合いから、「お勧めの麻婆豆腐」として紹介された店。
渋谷の道玄坂から、ちょっと路地を入った所にある小さな店。
銀座にも店舗がある。
以前から行こうと思っていたけど、なかなか機会がなく、やっと訪問する事ができました。
入り口の階段には『陳麻婆豆腐』のメニューが貼ってある。
お店のメニュー本には陳麻婆豆腐』と書いてあったので、
念のため店員さんに『陳麻婆豆腐』と『四川風マーボドウフ』は同じ物かを確認してみると、同じ物との事。
麻婆豆腐は辛くできるかを確認したら、「当店の麻婆豆腐は普通の麻婆豆腐よりも辛いですが、お好みによってもっと辛くする事はできます」とのことだったので、『どんなに辛くてもいいので超激辛』でお願いします。と注文。
念のため『ちなみに何を使って辛くするのですか?』と聞いてみる。
たまに、『超激辛』と注文すると、なにを勘違いしたのか『花椒』をこれでもかというくらいに入れる店があるからだ。
花椒は『辛い』んじゃないから!! 花椒は『麻味』でしょ。 俺が欲しいのは『辣味』!
お店の人は、「基本的に豆板醤と花椒で辛くするのですが、豆板醤は塩分が入っているので入れすぎると塩っぱくなってしまいますので、バランスをとりながら辛くしています」というような事をおっしゃっていた。
うん、まあよくわかってるじゃん。 たまに、『辛くして』というと豆板醤を大量に入れてしまい『激塩辛』にしてしまう店だってあるからね。
麻婆豆腐が到着!!
「どれくらい辛くしていいかわからなかったので、もし辛くなかったら当店特製の辣油をお使い下さい」と、辣油を持ってきてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f4/fcb528cc5d7986150276fe44759d5556.jpg)
鉄鍋に入っているのが風流だねぇ。
見た目はけっこう花椒も多めに振られていそうな感じ。
葉にんにくなどは見当たらないけど、ネギは入っている。ネギはトッピングではなく、一緒に入れて調理している感じだ。
油もそこそこに入ってて、なかなかおいしそう。
早速食べてみる。
おぉ、これはウマい。
唐辛子を炒めたよう香ばしい風味がきいている。
辛味は普通だけど、食べているうちに、花椒の麻味がけっこうきいてきた。でも、少なすぎず多すぎずという感じで、なかなか良い。
店員さんがきて「辛さは大丈夫ですか? もっと辛くても大丈夫でしたか?」と聞かれた。
「全然大丈夫です、もっともっと辛くてもいいです。」と応えたら、
「最近は輸入規制などがありまして、本当においしい中国の食材が入手できない状態なんです。本当はもっとおいしくて辛いのをお出しできるはずなので、歯がゆいです」というようなことをおっしゃっていた。
なるほど。
でも、これでもなかなかおいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f8/21d9ff375b9c32d8c5928cf1ce23bb72.jpg)
炒めた感じの、黒くなった唐辛子の輪切りがけっこう沢山見受けられる。
唐辛子を揚げたような炒めたようないい風味がするんだなと思った。
まあね、別に激辛であればいいってもんじゃない。
とりあえずは美味しいのが大前提だ。
でも、ここの麻婆豆腐はなかなか美味しいし、麻と辣のバランスがちゃんとしているので、いいんじゃない?
ちなみに麻婆豆腐の値段は620円! かなり安い。
この価格でこの味だったらまた来てもいいかなと思った。
ランチタイムだと麻婆豆腐定食が590円で、しかもご飯とスープはおかわり自由らしい。
素晴らしいじゃないですか。
これは、一緒に持ってきてくれた辣油。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ec/9b4477567d24a61c9ac3ebb1d5948cdf.jpg)
これだけで塩味とかも付いているので、これだけで食べられる。点心とかにつけてもいいだろう。
麻婆豆腐に入れたら塩味が増えちゃいそうだったけど、少量だったから全部入れて食べました。
辛さレベル:☆☆☆
旨さレベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
知り合いから、「お勧めの麻婆豆腐」として紹介された店。
渋谷の道玄坂から、ちょっと路地を入った所にある小さな店。
銀座にも店舗がある。
以前から行こうと思っていたけど、なかなか機会がなく、やっと訪問する事ができました。
入り口の階段には『陳麻婆豆腐』のメニューが貼ってある。
お店のメニュー本には陳麻婆豆腐』と書いてあったので、
念のため店員さんに『陳麻婆豆腐』と『四川風マーボドウフ』は同じ物かを確認してみると、同じ物との事。
麻婆豆腐は辛くできるかを確認したら、「当店の麻婆豆腐は普通の麻婆豆腐よりも辛いですが、お好みによってもっと辛くする事はできます」とのことだったので、『どんなに辛くてもいいので超激辛』でお願いします。と注文。
念のため『ちなみに何を使って辛くするのですか?』と聞いてみる。
たまに、『超激辛』と注文すると、なにを勘違いしたのか『花椒』をこれでもかというくらいに入れる店があるからだ。
花椒は『辛い』んじゃないから!! 花椒は『麻味』でしょ。 俺が欲しいのは『辣味』!
お店の人は、「基本的に豆板醤と花椒で辛くするのですが、豆板醤は塩分が入っているので入れすぎると塩っぱくなってしまいますので、バランスをとりながら辛くしています」というような事をおっしゃっていた。
うん、まあよくわかってるじゃん。 たまに、『辛くして』というと豆板醤を大量に入れてしまい『激塩辛』にしてしまう店だってあるからね。
麻婆豆腐が到着!!
「どれくらい辛くしていいかわからなかったので、もし辛くなかったら当店特製の辣油をお使い下さい」と、辣油を持ってきてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f4/fcb528cc5d7986150276fe44759d5556.jpg)
鉄鍋に入っているのが風流だねぇ。
見た目はけっこう花椒も多めに振られていそうな感じ。
葉にんにくなどは見当たらないけど、ネギは入っている。ネギはトッピングではなく、一緒に入れて調理している感じだ。
油もそこそこに入ってて、なかなかおいしそう。
早速食べてみる。
おぉ、これはウマい。
唐辛子を炒めたよう香ばしい風味がきいている。
辛味は普通だけど、食べているうちに、花椒の麻味がけっこうきいてきた。でも、少なすぎず多すぎずという感じで、なかなか良い。
店員さんがきて「辛さは大丈夫ですか? もっと辛くても大丈夫でしたか?」と聞かれた。
「全然大丈夫です、もっともっと辛くてもいいです。」と応えたら、
「最近は輸入規制などがありまして、本当においしい中国の食材が入手できない状態なんです。本当はもっとおいしくて辛いのをお出しできるはずなので、歯がゆいです」というようなことをおっしゃっていた。
なるほど。
でも、これでもなかなかおいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f8/21d9ff375b9c32d8c5928cf1ce23bb72.jpg)
炒めた感じの、黒くなった唐辛子の輪切りがけっこう沢山見受けられる。
唐辛子を揚げたような炒めたようないい風味がするんだなと思った。
まあね、別に激辛であればいいってもんじゃない。
とりあえずは美味しいのが大前提だ。
でも、ここの麻婆豆腐はなかなか美味しいし、麻と辣のバランスがちゃんとしているので、いいんじゃない?
ちなみに麻婆豆腐の値段は620円! かなり安い。
この価格でこの味だったらまた来てもいいかなと思った。
ランチタイムだと麻婆豆腐定食が590円で、しかもご飯とスープはおかわり自由らしい。
素晴らしいじゃないですか。
これは、一緒に持ってきてくれた辣油。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ec/9b4477567d24a61c9ac3ebb1d5948cdf.jpg)
これだけで塩味とかも付いているので、これだけで食べられる。点心とかにつけてもいいだろう。
麻婆豆腐に入れたら塩味が増えちゃいそうだったけど、少量だったから全部入れて食べました。
辛口が得意じゃない人には普通で充分かな?
少し辛口チャレンジしてみるかな~(笑)
涼君の家族は皆さん辛口好きなのですか?
渋谷ならセルリアンの『陳』が一番お勧めです。ただ、高いですが....
うちはみんな普通ですよ。でも辛いのも食べます。爺さんが激辛好きだったようですが、どの程度かは不明です。