ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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明治『男の絶品 旨辛カレー 大辛』

2019年11月01日 | 辛さレベル☆☆☆
明治『男の絶品 旨辛カレー 大辛』

辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆


僕は、明治のレトルトカレーといえば『銀座カリー』が好きで、昔はよく食べていました。
ソテーオニオンがたっぷりで濃厚な感じが好きなのですが、最近はあまり食べてません。
ラーメンは新製品がどんどん出てくるし、カレーやら麻婆豆腐やら、食べるものがたくさんあるのです。
今回買ったカレーは、同じ明治から出ている『男の絶品 旨辛カレー 大辛』です。
昔からあるカレーですが、原材料などが大幅に変わっているようなので、買ってみました。
過去にも2回、同じ『男の絶品旨辛カレー』を食べたことがありますが、今回はパッケージや原材料を変えての再登場のようです。
少しずついろいろ変えてリニューアルしているようです。

 


カロリーは意外と低めです。 



辛さは『大辛』
日本のレトルトカレーは辛口でも大した辛さではないので『大辛』でもたかが知れています。


今回の原材料は、前回のと比べてかなり変わっています。

前回の原材料


今回の原材料


一番多く使われている"ソテーオニオン"は、今回は"炒め玉ねぎ"と呼び方を変えています。(何か違うのかな?)

上位のカレー粉までは同じなのですが、それ以下はだいぶ変わっているようです。

使用唐辛子は『アカハチ10%、ジョロキア5%使用(唐辛子中)』だったのが、アカハチ100%に変わり、さらに醸造酢の代わりか発酵唐辛子パウダーが使用されています。
植物油脂が牛脂に変わったり、その他色々大幅に変わっているようです。



中のパッケージは、そのままレンジで調理できるタイプです。 鍋にお湯沸かさなくてもいいやつです! 素晴らしい。
でも、冷凍ご飯やレトルトご飯で食べる場合、どっちを先にレンジで温めるか悩みますね。
一緒に温めると加減がわからないし・・・。
僕は、冷凍ご飯を先に解凍しました。

盛りつけるとこんな感じ。



肉は牛肉ですが、量は少ないです。

まず、一口目にかなりの甘さを感じました。
炒め玉ねぎが多く使われているようですが、これは砂糖の甘さですね。

そのあとに唐辛子の風味が感じられ、じわじわと辛味がやってきます。

ちょっと何かのクセがあります。

発酵唐辛子のクセなのかな?

なんだかはわかりませんが、"僕のあまり好きではない何か"の風味があります。

マカの風味がどんなんだかはわかりませんが、おそらくマカなんてほんの少量しか入っていないと思われるので、味に影響するほどのものではないはず。

辛さは、さすが『大辛』なだけに、日本の一般的なレトルトカレーの大辛レベルの辛さはあると思います。 本当に辛さに弱い人にはちょっと辛いかも? 

具にはニンニク(固形物は見当たらないのでルウに溶けていると思われる)、ローストガーリック、フライドガーリックパウダーの3種類が使われている割には、それほどニンニク感はありません。

これだったら、銀座カリーの方が好きだなぁ。

銀座カリーにニンニクとチーズとバターと七海涼辛子を入れて!!


 
 

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