http://www.youtube.com/watch?v=dw3z9s99r64
これは素晴らしい(笑)
まさに『神ドラマー』だ(笑)
雰囲気からすると、ちょっと古い映像っぽい。
'90年代前半くらいか?
日本ではなく韓国のようだ。
ドラマーの手元のショットから映像は始まる。
導入部分のショットは、ヘッドに当てた左手のスティックを右手のスティックで叩く、ジャズでは多用されるテクニックだ。
ジャズドラマーなのだろうか。この奏法はけっこう多用している。
おや、ベーシストはいないようだ...
オルガンの音が昭和を感じさせる(韓国に昭和はないけど)。
このオルガンの音... 僕が十代の頃、キャバレーでハコバンをやってたときに、キーボーディストが弾いていた音と同じ。
なんか懐かしくなった。
ボーカリスト登場。
眉毛太っ!
最近では、女性は眉毛を剃ったりして細くするのが普通だけど、普通はこれくらいの太さが普通なはずなんだよね。
そういう僕もちょっと剃ってたりしますがね....
ドラマーは時折歌を口ずさみながら叩いている。
感情を込めてプレイしているということだ。
サビの『タンシヌン ノムハムニダ~(貴方は酷いです)』という部分では
ドラマーは歌を口ずさみながら、泣きそうな表情で思わず立ち上がってしまうほど感情移入しているようだ。
シンバルは神保彰さん以上に高いセッティングだ。
立って叩くこともあるので高くセットしているのだろうか。
2回目の間奏に入ると、テンポアップして『X JAPAN』を彷彿とさせる怒濤のドラミングが始まる。
ギタリストもいい味を出しているが、もはや存在感はない。ドラマーに釘づけになってしまう。
ネット上では、『X JAPANのドラマーはこのドラマーに影響を受けた』と噂されているほどだ。
左手のスティックを頭の上まで振り上げているわりには、意外にボリュームは小さいのも注目すべき点だ。
そして歌に戻った瞬間にシンバルをミュートして一気にボリュームダウン。
すばらしい。しっかりとメリハリをつけている。
そこからまただんだんと盛り上げていき、歌の後半では「そこでハイハットが十六分音符になるか!」という意外な展開と同時に、激しいヘッドバンギングでたたみかける。
これはもう凄いとしか言いようがない。
ここまで感動を与えてくれたドラマーははじめてだ。
はじめて見た時は、確かに涙が出る程大笑いしてしまった。
しかし、何度も見るうちに自分のドラミングをあらためて見直さなくてはいけないと思うようになってきた。
ここで演奏されている曲は韓国の歌で、『ノムハムニダ(ひどいです)』という曲なんだけど、
『ひどい!あんまりだ!』という感情が見事に表現されたドラミングだ。
歌を口ずさみながら、体全体で表現している。
その表情からも、感情移入をしていることが見て取れる。
左手は、レギュラーグリップとマッチドグリップを頻繁に使い分けて表現の幅を広げている。
ところで、終始スネアのスナッピーは外したままだったなー
ドラムを叩く上で感情移入は大切だと思う。(ドラムに限らないが)
特に、歌モノのドラムを叩く時は、歌詞の意味を意識して叩く事は大切だと思っている。
僕も歌モノのドラムを叩く時は、歌詞を読んで曲の世界を理解した上でドラムを叩いていた。
最近はちょっとおろそかにしていたけどね....
見習わなくてはいけない...
korean drummer rocks out
=追記=(2010/04)
続編の記事があります!
これは素晴らしい(笑)
まさに『神ドラマー』だ(笑)
雰囲気からすると、ちょっと古い映像っぽい。
'90年代前半くらいか?
日本ではなく韓国のようだ。
ドラマーの手元のショットから映像は始まる。
導入部分のショットは、ヘッドに当てた左手のスティックを右手のスティックで叩く、ジャズでは多用されるテクニックだ。
ジャズドラマーなのだろうか。この奏法はけっこう多用している。
おや、ベーシストはいないようだ...
オルガンの音が昭和を感じさせる(韓国に昭和はないけど)。
このオルガンの音... 僕が十代の頃、キャバレーでハコバンをやってたときに、キーボーディストが弾いていた音と同じ。
なんか懐かしくなった。
ボーカリスト登場。
眉毛太っ!
最近では、女性は眉毛を剃ったりして細くするのが普通だけど、普通はこれくらいの太さが普通なはずなんだよね。
そういう僕もちょっと剃ってたりしますがね....
ドラマーは時折歌を口ずさみながら叩いている。
感情を込めてプレイしているということだ。
サビの『タンシヌン ノムハムニダ~(貴方は酷いです)』という部分では
ドラマーは歌を口ずさみながら、泣きそうな表情で思わず立ち上がってしまうほど感情移入しているようだ。
シンバルは神保彰さん以上に高いセッティングだ。
立って叩くこともあるので高くセットしているのだろうか。
2回目の間奏に入ると、テンポアップして『X JAPAN』を彷彿とさせる怒濤のドラミングが始まる。
ギタリストもいい味を出しているが、もはや存在感はない。ドラマーに釘づけになってしまう。
ネット上では、『X JAPANのドラマーはこのドラマーに影響を受けた』と噂されているほどだ。
左手のスティックを頭の上まで振り上げているわりには、意外にボリュームは小さいのも注目すべき点だ。
そして歌に戻った瞬間にシンバルをミュートして一気にボリュームダウン。
すばらしい。しっかりとメリハリをつけている。
そこからまただんだんと盛り上げていき、歌の後半では「そこでハイハットが十六分音符になるか!」という意外な展開と同時に、激しいヘッドバンギングでたたみかける。
これはもう凄いとしか言いようがない。
ここまで感動を与えてくれたドラマーははじめてだ。
はじめて見た時は、確かに涙が出る程大笑いしてしまった。
しかし、何度も見るうちに自分のドラミングをあらためて見直さなくてはいけないと思うようになってきた。
ここで演奏されている曲は韓国の歌で、『ノムハムニダ(ひどいです)』という曲なんだけど、
『ひどい!あんまりだ!』という感情が見事に表現されたドラミングだ。
歌を口ずさみながら、体全体で表現している。
その表情からも、感情移入をしていることが見て取れる。
左手は、レギュラーグリップとマッチドグリップを頻繁に使い分けて表現の幅を広げている。
ところで、終始スネアのスナッピーは外したままだったなー
ドラムを叩く上で感情移入は大切だと思う。(ドラムに限らないが)
特に、歌モノのドラムを叩く時は、歌詞の意味を意識して叩く事は大切だと思っている。
僕も歌モノのドラムを叩く時は、歌詞を読んで曲の世界を理解した上でドラムを叩いていた。
最近はちょっとおろそかにしていたけどね....
見習わなくてはいけない...
korean drummer rocks out
=追記=(2010/04)
続編の記事があります!
素人の私には、いくらスゴいdrummerでも、シンバル高過ぎの、くさ~い演出のドラミングに、どうしても笑ってしまいますョ( ̄∀ ̄)
昭和の香りプンプンの、『殿様キングス』の韓国版に聴こえましたね
(^-^)
面白すぎますって! 今日もスティック、光ってましたね!
オマケに飛び道具のピンクのヒラヒラまで…! いや~マジに笑えました!
e-setの選曲、なぜか知ってる曲ばかり、気分小学生にタイムスリップ!(ちと言い過ぎかな…f^_^;)
タクさんも、ハマムラじゅん…オ~っと、松本ジュン、お二人ともSOUNDが冴えまくってましたね(^-^) 涼さんも、せっかくのリーゼントが、いつものように三曲目にいく頃には、汗でグチャグチャでしたね! 炎のdrummerですョ! 第2部もぐぁんばってネ!
い~ゃ面白すぎます! 2部のアタマの手品(あえてマジックとは言いません)ダマされました!
ちょっとの赤ワインで、真っ赤になる人が、ストレートの“いいちこ”呑んだら…って! でも、酔っ払ったdrummerも見てたかったな~(笑) 心地よいロックのSOUND、お客を飽きさせない演出! 最高のエンターテイナーですョ!サプライズも良かったです(^o^)/
改めまして、涼さん、お疲れ様でしたm(_ _)m
ヤッパ、涼さんは、カッコ良過ぎっす!
PS:タクさんの配慮に感謝! 終電に余裕で間に合います!
御無沙汰していましたが
お変わりありませんか?
お元気そうで
なによりです・・・
涼さんは
眉毛カットされているのですね~
男性の方でも
珍しいことではありません。
ダーリンの眉毛は
私がカットしています。
今夜も整えてあげました。
キリキリ眉で
喜んでいますよ~(笑)
それにしても
ドラマーの方の
表情や動き!
スゴイわっ。
僕のiPodに動画を取り込んだくらい気に入りました(笑)
>(^o^)/さま
ご来場ありがとうございました。
お土産もありがとうございました。
うれしいです。
ライブの演出はすべてぶっつけ本番です。
なので毎回苦労しています。
だんだんエスカレートしてますねー。
まぁ、まずはお客様に楽しんでもらえるのがエンターテインメントですから... がんばります。
>SEVENさま
眉毛カットと言ってもマメにではなく、気がついた時だけです。
自分でやってるのでいまいちです。
僕も誰かにカットしてもらいたいですわ~(笑)
旦那さんと仲良くていいですね~!
そうですね~
ダーリンとは、仲が良いというか
ここまでくると
もう、男女の仲を超えて
マブダチ!です(笑)