ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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久保田麺業『麺屋みつ井 火の鳥』

2015年10月11日 | 辛さレベル☆☆
久保田麺業『麺屋みつ井 火の鳥』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。






高田馬場といえばラーメン激戦区ですね。 競合店のトップなんだそうです。
でも、初めて聞く名前なので、食べログとかラーメンデータベースで見てみたら、レビュー件数も少ないし点数も低め...。

ラーメンデータベースではレビュー件数2件で、食べログはレビュー件数5件のみです。(執筆時)
本当に人気店なんでしょうかね? ただ、レビューを読むと評価はそんなに悪くないようですね。



2013年の『山の手線 新ご当地らーめん決定戦』で優勝した店なんだそうです。
公募された全34店の中から選べれて優勝したそうなのです。ちょっと微妙ですね。
ラーメン激戦区の東京都内でエントリーが34店とは。 ま、おそらくエントリー料とかかかるんでしょうね。
ちなみに、主催はあの『ラーメンデータバンク』なのですが、そのラーメンデータバンクでさえもレビューが1件という....。

ま、能書きはどうでもいいんです。
おいしければいいんですよ。



唐辛子入りの麺を使っているようです!いいねぇ。




『火の鳥』を連想させるならピリ辛ではなく激辛にしてほしいところです!




セット内容

3人前セットです。麺とタレのみで具は入っていません。




ちょっと麺に白いポツポツが出てますが、カビじゃないよね? 
小麦粉なのかなぁ?
でも、べつに嫌な香りもしないし、白いポツポツを触ってみたら粉のような感触だったので、おそらく粉なんだろうな。

賞味期限は切れてませんし。




作ってみます。


タレ

豆板醤が少し入っているみたいです。ちょっと赤みがかった感じです。



イタリアパスタNおフィットチーネのような、かなりの平麺です。
唐辛子入りだそうですが、唐辛子が入っているような感じはありませんね。唐辛子の量が少ないのかな?


できあがり。

『ネギ、調理した豚肉、鶏肉などを添えますと一生美味しく召し上がれます。』と書いてあったので、ボイルした豚バラ肉と生ネギを入れてみました。


混ぜ合わせたところ。


見本の写真とはかなりかけ離れた感じです。



では食べてみます。


まぁ、普通に美味しいです。

和風だしということですが、そんなに和風な感じもしません。
ちょっと汁なし担々麺を意識したような感じもありますね。
かといってゴマ味もそんなに強くないです。
辛味は、やはりかなり弱めです。
唐辛子入りだという平打ち麺が面白いですが、唐辛子の入っている効果はよくわかりません。
麺には還元水飴が使われているものの、スープには盗塁は使われていないようで、甘ったるくないです。

最後に残ったツユにライスを入れて食べることが推奨されていますが、もともとツユが少ない(50ccのお湯で溶く)ので、ツユはほとんど残りませんでした。 でも、確かにライスを入れたらおいしいだろうなぁ。
実店舗のはもう少しツユが多そうです。


最初はちょっと微妙だと思いましたが、食べ終わる頃にはなかなか満足感がありました。
これは、具を入れないと美味しさは半減すると思います。
最低でもニンニク、ネギ、肉は入れたほうがいいです。
肉はひき肉でもいいかも。
今回は入れ忘れましたが、海苔も合いそうです。


機会があれば実店舗にも訪問してみたいですが、どうやら平日の昼間2時間しか営業してないようです。
夜はイタリアンバー?になるみたいです。
おそらく、昼間だけ店舗を借りて営業しているんでしょうね。



原材料




べつの日に、少しだけつくり方を変えて作ってみました。

炒めたニラ、ニンニク、ネギと牛豚挽肉をトッピング。

具を炒めたせいか、前回よりも見た目は美味しそうに見えますね。



今回はさらに、海苔、すりごま、麻辣七味唐辛子、唐辛子(韓国唐辛子、トリニダードスコーピオンブッチテイラー)、ラー油を追加してみました。
花椒が入るだけで汁無し担担麺っぽくなりますね。

今回はなるべくツユを残すようにして、麺を食べた後に追い飯をしてみました。
なかなかおいしかったです。
でも、やっぱり意識して食べないとツユが残らない....。




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