ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

2019年12月より新ブログに移転しました⬇︎
https://ryofujisaki.work

Palldo(八道)『エングリココミョン(アングリーココ麺)』

2014年01月17日 | 辛さレベル☆☆☆
Palldo(パルド)『앵그리 꼬꼬면 エングリココミョン(アングリココ麺)』

辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


以前、この『ココ麺の青唐辛子ヴァージョン』を食べた事がありますが、今回買ったのは新発売の赤唐辛子ヴァージョンです。
でも、あっちは鶏ベースでこっちは基本は牛骨ベースみたいです。


エングリというのは、Angryなのでしょうかね?

『앵그리 꼬꼬(エングリ・コッコ)』で思いましたが、
昔、韓国に컨츄리꼬꼬(コンチュリ・コッコ)という歌手(グループ)がいましたね。まだ日本に韓国ブームがくる前の話です。
日本で韓国ブームがおこる前(1990年代)は、僕はよく韓国の音楽を聴いていました。
当時、日本では韓国音楽の音源を入手するのは大変でしたよ。韓国音楽の音源が置いてある店なんて、都内では三中堂(まだ京橋にあった)くらいしかなかったです。あとは、錦糸町の韓国人向けのレンタルビデオ店くらいですね。
今は、新大久保とかでもガンガン売ってますし、ネットでもすぐ買えます。
ま、最近はあまり聴いてないですけどね。
韓国のアーティストが日本語で歌うのとか、気に入らないんです。
母国語で勝負しろ!って感じです。日本で売れているアメリカやイギリスの洋楽のアーティストは誰も日本語で歌ってません。同時に、歌詞の内容を理解して聴いている日本人なんて一握りです。でも売れている。
だから韓国人アーティストも日本に媚びず、堂々と母国語で歌えばいいと思うのです。
まぁ、そうしてしまうと、売れないのが日本のマーケットなんでしょうけどね。不思議なものです。
韓国人が一生懸命日本語で歌ったり喋ったりするのが、ファンにはたまらないんでしょうけどね。
BoAも、韓国でデビューした頃は聴いてましたが、日本でデビューして、日本語で歌うようになってからは聴かなくなりました。
(こんな事書いてますが、僕は純日本人です)

話がそれました....



パッケージには、顔を赤くして怒ったような人のイラストが書いてあります。(鷹の爪団かと思った)



韓国の袋ラーメンでは珍しく、液体スープになっています。(普通はだいたい粉末スープ)

具は、しいたけ、たまねぎ、赤ピーマン、キャベツ、かまぼこっぽい加工品、等です。
具の量はかなり少ないですが、韓国の袋入りインスタントラーメンは、日本の袋入りインスタントラーメンよりは具はマシだと思います。


作る時の注意事項として、『必ず水からお湯を沸かし、沸騰する直前に具とスープを入れ、沸騰してから麺を入れる』と書いてあります。(多分)
強調して書いてあるので、どうやら重要なポイントなのかもしれません。

完成

牛骨ベースのスープですが、白ではなく赤い色をしています。

普通のココ麺よりは辛味は強いです。
韓国のインスタントラーメンの中では、どちらかというと辛味が強い方の部類に入ると思います。
味は豚骨っぽい(牛骨だからか?)感じです。ちょっとミルキー。
食べ始めに、一瞬ちょっとクセがある気がしましたが、気のせいだったかな?
まあ、普通においしいです。
麺も中太麺で、ツルツルしてていい感じ。




パルト(韓国ヤクルト) エングリココ麺
パルト

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Paldo(八道)『ドシラクラー... | トップ | 伍魚福『ピリ辛チーズ天』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。