鉄道各社は、暑がり達の為に「弱暖房車」を！

吾輩は今の時期でも、YAMAHA HIP GIG（写真）を供に、屋外で練習する。
近所の埋め立て地で叩きまくるのだ。
吾輩は暑がりなので、いまだに屋外で叩く時も半袖だ。
しかし、暗くなってくるとさすがに寒くなってくる。
でも、叩きまくれば暖かい。
でも、もっと寒い時期になると、叩きまくっても身体は暖まるが、手がかじかむんだよなぁ。
脚先も冷えるし。　
そう言えば、数年前、大晦日の雪が降りそうな夜に（実際に小雪がチラついた）、イベントの野外ライブに出演した事がある。　どんなに真冬でもスタジオやライブでは半袖１枚の吾輩だけど。その時はさすがにトレーナーの上にジャケットを着て演奏したよ。叩きにくかったなぁ。（それでも２枚しか着ていない）
そうそう、吾輩は暑がりなので、どんなに寒い真冬でも上半身は２枚しか着ないのだ。　３枚着る事はない。
通常は半袖Tシャツに薄手のジャケットを羽織る程度。
着込んだとしても半袖Tシャツに厚めのジャケットだけ。　
さすがに真冬の屋外は２枚では寒いと思うけどさ。　でも厚着すると動きづらいし。そして、室内に入るとだいたいどこでも暖房がガンガンに、かかってるもんだから、暑くてたまらないのだ。　
まぁ、移動はだいたい車だし、長時間外にいる事もあまりないからなぁ．．．．。
外がどんなに寒くても、室内は暖房が効いているからねぇ。　

昔、真冬の寒い日に、家から駅まで歩いて電車に乗ったら満員電車で、しかも暖房がガンガンに効いてて、俺は汗ダラダラ．．．　もちろん服は２枚しか着てないのだが．．．。
んで、気持ち悪くなって途中下車してホームで休んだ事がある。
だいたい、夏は「弱冷房車」があるのに、なんで冬は「弱暖房車」がないんだよ！！！
おかしい！！　鉄道各社に声を大にして言いたい！！！
暑がり達の為に「弱暖房車」を！
弱暖房車が無理なら、せめて、冬の間は『弱冷房車』には弱冷房を！！！

まぁ、そういうわけで、吾輩はセーターは１枚も持っていない。　マフラーも持っていない。
ダウンジャケットなどという、かさばるし暑いものは当然持ってない。

そういえば、高校の頃に、当時の彼女から手編みのマフラーとか手編みのセーターとかもらったけど、
吾輩が全然使わないもんだから、いつのまにか母親が愛用してたっけな。　
今考えると、彼女は我が輩の為に一生懸命編んだんだろうに．．．　　ひどい。

これでも中学の時はかなり寒がりで、靴下は２枚重ね履きはあたりまえだった。
体育の時間、寒かったから学生ズボンの上からジャージ履いて体育の授業にでたら、先生にバレて体育の時間中ずっとスクワットやらされたっけ．．．．。
そんな吾輩がいつのまにかこんなに暑がりに。　

地球温暖化のせいだな。