先日、ドラマー3人で会合をしてきました。
ドラマーでありミュージックファシリテーターの河原井みつるさん
ドラマーというかマルチインストゥルメンタリストの松井秋彦さん
自称バラエティドラマーの僕(藤崎涼)
の3人です。
一応、この3人は、"ドラムを演奏する"という事と、"ドラムを教える"という共通点はありますが、やっているジャンルや活動フィールドがそれぞれ全く違うのです。
同じドラマーなのに異業種な感じです!
そんな感じなので、ドラマーが3人集まったのにドラムの話がほぼ出なかったのも興味深かった!
僕はその昔、松井さんと一緒に仕事させていただいていた事があり(その時は、松井さんはベースとピアノだった)、河原井みつるさんとは、ヤマハ絡みで知り合ったのですが、河原井さんが昔、松井さんに師事していたという繋がりがあるという事を知り、今回の会合に至ったわけです。
松井秋彦さんは、マルチインストゥルメンタリスト(ドラム、ベース、ピアノ、ギター)ですが、各楽器の演奏レベルは世界レベルです。さらに、どの楽器でも変拍子やポリリズムまで難なくこなしてしまう、超変態プレイヤーです。
尊敬の意を込めて"変態"と呼ばせていただいていますが、その変態さも世界トップレベルです。(マジで)
松井さんの変態プレイ。
左足クラーベって、ドラムだけのものじゃないのです(笑)
けして、でたらめをやっているわけではないのですが、もはや僕にはどうなっているのかわかりません!
拍子がとれない僕は途中から茶々を入れはじめ、河原井さんはあまりの超絶さに気が動転してトイレの撮影を始める始末です。(笑)
松井さんは、この調子でギターでもベースでもドラムでも変態プレイをこなしてしまいます。
性格も喋りも仕草もプレイもおっとりしているように見えて、超絶な事をさらりとやってのけるお方です。
動きはスローに見えるのに、やってることはすごい。
『5連符の6つ取り4ビートもどきKICQUE(左足クラーベ)乗せ』の演奏・説明
ただでさえ複雑なのに、さらに左足でカウベルのクラーベも入れてしまうのです...
僕は術中に嵌り、拍子がとれず、...河原井さんは自分で質問しておきながら「もうやめて~!」と逆ギレする始末(笑)
要は、5連符や7連符に休符を入れて、4ビートのレガート(もどき)に聞こえさせてしまおうという演奏です。
音符に書いて説明していただきましたが....
僕は楽譜初見での仕事もしたりもしますが、ここまでくると初見では読めません。音符数えて計算しちゃいましたよ(笑)
「こんなのいつ使うんだよ!」と思うのですが、それを使う楽曲を作ってしまうのが、これまた松井さんの凄いところなのです。
(共演するメンバーも凄すぎ)
河原井さんも、ヤマハの専属インストラクターであり、そして"ミュージックファシリテーター"として笑顔と笑いを取り入れた独自のセミナーを展開する凄いお方なのです。(ドラムも口も上手いのです!)
以前、河原井さんのセミナーを拝見させていただいた事がありますが、色々と学ぶ事が一杯で....
俺も精進しなきゃぁ。
お二人からは、色々な事を学ぶ事ができました。
ジャンルとか関係なしに、音楽の話とかで盛り上がれるのはいいね。
たまにはこういう会合も必要だなぁ。
左が松井さん。映像共に撮影は河原井みつるさんでした!
ありがとうございます。
音楽って楽しい!!
ちなみに、僕は音楽のジャンルで好き嫌いはありません。
楽曲単位での好き嫌いはあっても、音楽ジャンルでの好き嫌いはないのです。
音楽は音楽です。
僕のiPodには2万3千曲くらいの楽曲が入っていますが、クラシック、ジャズ、演歌、パンク、Hip-hop、民族音楽、メタル、歌謡曲 etc....、
広く浅く色んなのが入ってるんですよ。
全曲連続再生すると、71.5日かかるらしい。
ドラマーでありミュージックファシリテーターの河原井みつるさん
ドラマーというかマルチインストゥルメンタリストの松井秋彦さん
自称バラエティドラマーの僕(藤崎涼)
の3人です。
一応、この3人は、"ドラムを演奏する"という事と、"ドラムを教える"という共通点はありますが、やっているジャンルや活動フィールドがそれぞれ全く違うのです。
同じドラマーなのに異業種な感じです!
そんな感じなので、ドラマーが3人集まったのにドラムの話がほぼ出なかったのも興味深かった!
僕はその昔、松井さんと一緒に仕事させていただいていた事があり(その時は、松井さんはベースとピアノだった)、河原井みつるさんとは、ヤマハ絡みで知り合ったのですが、河原井さんが昔、松井さんに師事していたという繋がりがあるという事を知り、今回の会合に至ったわけです。
松井秋彦さんは、マルチインストゥルメンタリスト(ドラム、ベース、ピアノ、ギター)ですが、各楽器の演奏レベルは世界レベルです。さらに、どの楽器でも変拍子やポリリズムまで難なくこなしてしまう、超変態プレイヤーです。
尊敬の意を込めて"変態"と呼ばせていただいていますが、その変態さも世界トップレベルです。(マジで)
松井さんの変態プレイ。
左足クラーベって、ドラムだけのものじゃないのです(笑)
けして、でたらめをやっているわけではないのですが、もはや僕にはどうなっているのかわかりません!
拍子がとれない僕は途中から茶々を入れはじめ、河原井さんはあまりの超絶さに気が動転してトイレの撮影を始める始末です。(笑)
松井さんは、この調子でギターでもベースでもドラムでも変態プレイをこなしてしまいます。
性格も喋りも仕草もプレイもおっとりしているように見えて、超絶な事をさらりとやってのけるお方です。
動きはスローに見えるのに、やってることはすごい。
『5連符の6つ取り4ビートもどきKICQUE(左足クラーベ)乗せ』の演奏・説明
ただでさえ複雑なのに、さらに左足でカウベルのクラーベも入れてしまうのです...
僕は術中に嵌り、拍子がとれず、...河原井さんは自分で質問しておきながら「もうやめて~!」と逆ギレする始末(笑)
要は、5連符や7連符に休符を入れて、4ビートのレガート(もどき)に聞こえさせてしまおうという演奏です。
音符に書いて説明していただきましたが....
僕は楽譜初見での仕事もしたりもしますが、ここまでくると初見では読めません。音符数えて計算しちゃいましたよ(笑)
「こんなのいつ使うんだよ!」と思うのですが、それを使う楽曲を作ってしまうのが、これまた松井さんの凄いところなのです。
(共演するメンバーも凄すぎ)
河原井さんも、ヤマハの専属インストラクターであり、そして"ミュージックファシリテーター"として笑顔と笑いを取り入れた独自のセミナーを展開する凄いお方なのです。(ドラムも口も上手いのです!)
以前、河原井さんのセミナーを拝見させていただいた事がありますが、色々と学ぶ事が一杯で....
俺も精進しなきゃぁ。
お二人からは、色々な事を学ぶ事ができました。
ジャンルとか関係なしに、音楽の話とかで盛り上がれるのはいいね。
たまにはこういう会合も必要だなぁ。
左が松井さん。映像共に撮影は河原井みつるさんでした!
ありがとうございます。
音楽って楽しい!!
ちなみに、僕は音楽のジャンルで好き嫌いはありません。
楽曲単位での好き嫌いはあっても、音楽ジャンルでの好き嫌いはないのです。
音楽は音楽です。
僕のiPodには2万3千曲くらいの楽曲が入っていますが、クラシック、ジャズ、演歌、パンク、Hip-hop、民族音楽、メタル、歌謡曲 etc....、
広く浅く色んなのが入ってるんですよ。
全曲連続再生すると、71.5日かかるらしい。