鉛筆

鉛筆という存在を、すっかり忘れていた。　
最近では、なにを書くにもパソコンだ。（正確には「書く」とはいわないが）
実際に字を書くときは、ボールペンやサインペンが主だ。
シャープペンも持っているが、まず使わない。
最近の小学生は、鉛筆を使っているのだろうか？
俺が小学生の頃は、学校でシャープペンシルを使う事は禁止されていた（と思う）。
なぜだろう？　鉛筆よりシャープペンシルの方が経済的で便利なのに。
鉛筆は、木を使う分、環境破壊にもつながるのではないだろうか？

おっと！　その前に。
考えてみればドラマーの使うスティックも「木」じゃないか！
ドラムのシェルも基本的には「木」だけど、あれはうまく使えば一生ものだ。
しかし、クラシック系スネアドラム奏者ならまだしも、セットドラマーのスティックは消耗品だ。
最近ではカーボンでできた折れにくいスティックとかも出ているが、あれは別物である。
サウンド面やタッチがちがう。

木のスティックは、折れたらすぐにゴミ箱行きだ。　
せめて、薪（たきぎ）として再利用できないだろうか？
．．．やらないよな。

ドラマーは、環境破壊に加担しているのだろうか？



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ロカビリーのイベントなのに、一人でヒップホッパー風だった俺．．．