台湾湖池屋『咔啦姆久 勁辣唐辛子(カラムーチョ)』
辛さレベル:☆☆
旨さレベル:☆☆☆
台湾のカラムーチョ『咔啦姆久』です。
『咔啦姆久』というのは、『カーラームーチュウ』のような発音です。(四声は無視)
"カラムーチョ"と発音させるための当て字だと思いますが、 "啦"の字は "辣"にしなかったんですね。
刺激的な辛さだとか、5種類の香辛料が使われているとかが書かれています。(おそらく)
台湾湖池屋が作っていて、技術指導が日本の湖池屋となっています。
カラムーチョのおばあちゃんは『辣婆婆』というんですね。日本での正式名称はなんだろ?
『ヒーおばあちゃん』だっけ?
中身はこんな感じ。
赤みが少ないですね。
そして、日本のカラムーチョよりも見た目がちょっと油感が多い感じです。僕はその方が好きなんですけどね。
食べてみると・・・・。
日本のカラムーチョにちょっと味わいは似ているけど、でも違う。
もしかしたら使っているじゃがいもの味のせいもあるかもしれません。
甘みも結構あります。
もちろん砂糖は使われていますが、じゃがいもの甘みも強いような感じもします。
そして、日本のカラムーチョ 同様に辛くない・・・。
原材料(中国語版と英語版を載せておきます。)
砂糖ではなく、合成甘味料が使われているのかな。
合成着色料も使われているみたいですね。
しかし、英語の原材料の『Fresh Potato(85%)』ってなんだ?
残りの15%は古いじゃがいもを使っているというのか?(笑)
しかも、英語版の原材料は、なんだか身体に悪そうな感じだなー。