明星『激辛究極型 すこびる辛麺 激辛豚骨ラーメン』
辛さレベル:☆☆☆+
旨さレベル:☆☆☆
すこびる辛麺の新しいのが出ていた。
以前、
が出てましたが、僕が食べ漏らしてなければ、今回の豚骨ラーメンで第3弾でしょうか?
色々出してくるという事は、そこそこ売れているのでしょうね。
お湯を入れてからの待ち時間は4分と、豚骨ラーメンにしては長めです。
できあがり。
パッケージ写真と全然違う!! なんだこの辣油の量は!!
『すこびる辛麺 超激辛味噌ラーメン』は、けっこうパッケージ通りだったんですけどね。
麺は博多豚骨系の2倍弱くらいかな?
具は、キャベツ、肉そぼろ、フライドガーリック、ゴマ、唐辛子の輪切りが見受けられます。
食べてみると、ふっとハバネロの香りがしました。
ハバネロが入っているのか??
僕はハバネロの風味が好きではないのです。
それほどでもないですが、若干ハバネロ臭いです。
豚骨ラーメンにハバネロは合わないよなぁ...
福岡系の豚骨ラーメンを想像していましたが、醤油豚骨な感じです。
ちょっと味が薄い感じです。
『カップの底までよくかき混ぜてください』と書いてありますので、スープが固まりやすいのかもしれません。
でも、よく混ぜてもちょっと薄目でした。
辛さ的には、『激辛究極型』ではなく『激辛入門』レベルの辛さです。
一応、『激辛』といってもいいかな?という微妙なライン。
まあ、辛いのが苦手な人とか慣れてない人にとっては「激辛」だと感じる人もいるかもしれません。
このラーメンのスコヴィル値は1,200SHUらしいですからね。
数値的にはタバスコペッパーソース(2,000SHU前後)よりも辛くないですが、体感的には刺す系の辛味があるので、タバスコよりは辛い感じはします。
すこびる辛麺シリーズは、やきそばが500SHU、味噌ラーメンが1,400SHU、そして今回の豚骨ラーメンが1,200SHUとなっていますが、
普段、1,000,000SHU超を食べているような激辛マニアな人達にとっては、どれも変わらないくらいの辛さだと思います。
個人的には、ハバネロはやめてほしいなぁ。
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辛さよりも味と品質重視。(でも、辛さにもこだわってます。)
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