ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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東遠(DONG WON)『トッポッキの辛神 本格韓国屋台の味ラッポッキ』

2019年10月14日 | 辛さレベル☆☆☆
東遠(DONG WON)『トッポッキの辛神 本格韓国屋台の味ラッポッキ』

辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆


韓国のお餅を使った料理『トッポギ(トッポッキ)』にラーメンを入れた『ラッポッキ(ラポッキ)』

最近韓国で流行ってるんでしょうか?

インスタントラッポッキが売られていたので買ってきました。

 

韓国産米100%を使った餅を使っているそうです。



麺は、日本では"辛ラーメン"でおなじみの"農心(Nong Shim)"の麺を使っていると書かれています。

しかし、餅と麺・・・・。炭水化物+炭水化物なので、ちょっと食べるのを躊躇してしまいます(笑)

中身はこんな感じ。



餅と麺とペースト状のソースと乾燥ネギが入っています。



原材料を見てみます。

まあ、トッポギは甘辛ソースが特徴な料理なので仕方ないですが、ソースの原材料が黒糖、フラクトオリゴ糖の順に続きます。 まあ、その次が唐辛子なのですが、それでもだいぶ甘そうです。(原材料表記は使用量の多い現状の順に表示されます。)

色はなかなかいい感じ。




出来上がり。

一応、全量作ったのですが、これで半分くらいの盛り付けです。
餅の量、結構多いです。

乾燥ネギの量もそこそこあったので、見栄えは悪くないですね。

パッケージの調理写真の真似をして、ゆで卵をトッピングしてみました。

チーズを入れるとマイルドになると書いてありますが、チーズは入れずに食べます。


食べてみると、まず甘さが飛び込んできます。

やはり想像した通り、というか予想以上の甘さに驚きます!

しかし、そのあとにそこそこの辛さがやってきます。

辛さに関する注意書きが書かれていない割にはしっかり辛いです。

日本の食品だと、このレベルは大抵は『激辛』と表示しそうなレベルです。

だけど、同時にすごく甘い!!!

感覚としては、甘さと辛さが同レベルくらいです。

だけど、どこにも辛さに関する注意書きがないので、子供のおやつ代わりに買ってきて食べた人はびっくりするかもしれませんね。

僕個人的には甘さは半分以下でいいくらいです。

この1袋で2〜3人前とのことですが、まあ、主食として食べるなら2人前ってところですかね。 
1人で一度に食べるにはちょっと多いかな(途中で飽きると思う)

麺の量も乾麺で120gなので普通のインスタント麺の一人前の麺量の1.5〜2倍くらいはあります。
麺と餅のダブル炭水化物だし、食べ応えはあると思います!!


 




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