ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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いなば『具が溶け込んだスパイシーカレー 辛口』

2019年03月24日 | 辛さレベル☆☆
いなば『具が溶け込んだスパイシーカレー 辛口』

辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆+




パッケージの写真から欧風カレーみたいなのを想像していましたが、どうやら違うようです。

よく見たら、輸入者がいなば食品になっていて、原産国は『タイ』になっていました。

そういえば、いなば食品って『タイカレー』が有名なメーカーだっけか・・・。

原材料にはココナッツペーストが入っているけど、タイカレーにありがちなレモングラスとかは入っていなさそう。


缶詰なので、温め方に困る。 鍋に開けたら洗い物が増える・・・。←横着

レトルトパックに慣れているとねぇ・・・。

一応、このカレーは『温めないでも美味しく食べられる』というのがウリになっていますが・・・。

まあ、確かに一般的なカレーって、一度煮込んで調理されているので、大抵のカレーは温めないでも食べられると思うんだけど・・・。
でも、脂が多めに使われたカレーとかは固まってしまうのでダメか・・・。


缶を開封。 

最近の缶詰は、こういうプルタブの蓋が主流になってるので、缶切りを使うことはまずありません。 便利ですね。
たまに缶切りが必要な缶詰があると「めんどくせー」と思います。
しかも、缶切りで開ける缶詰って、缶切りの刃によって削れた蓋の金属のカスが食品中に入りそうな気がして嫌なんです。


中身は・・・・  脂が使われていないので、固まってません。 なので、そのまま食べられそうではありますが・・・・。

やはり温めたい。

仕方ないので、ご飯と一緒に皿に盛り付けてから電子レンジで温める事にしました。

缶から直接スプーンなどを使わずに皿に出したので、盛り付けが汚い...。

出来上がり。

内容量は165gで、一般的なレトルトカレーの一人前(200gくらい)よりは少ないので、物足りなさはあります。

食べてみます。

まず、甘さがきます。

そこそこ甘いですが、それほど嫌な甘さではないです。

で、酸味が結構あります。 
酸味があるような原材料となるとトマトペーストくらいしかないので、トマトの酸味なのでしょうね。

小麦粉は使われていませんが、ルウはサラサラではありません。

そこそこのとろみがあるのは、デンプンを使っているからでしょうかね。


辛さは、日本の一般的なカレーの『辛口』程度です。

確かに、具は少ないです。 鶏肉の小さな固形は入っていますが・・・。

まあ、商品説明にもある通り、具は溶け込んでいるんでしょうね。

原材料を見る限りでは、溶け込みそうな具って、『玉ねぎ』しかないけど。

タイの欧風カレーって感じかな?

これで1缶100円前後なら、まあ安いし、なかなか美味しいです。

で。

やっぱり、温めた方が美味しいと思います・・・。



いなば食品 スパイシーカレー 辛口 165g

いなば食品



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