三明物産『干鍋醤(ガングオジャン)』
辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。』
四川料理の『干鍋(ガングォ)』用のソース(醬)です。
発売元は三明物産ですが、本場中国で製造されているものを輸入しているようです。
ところで干鍋(ガングォ)とはなんぞ?
パッケージに書かれている説明によると....
『干鍋醤(ガングオジャン)は、大豆味噌をベースに野菜と香辛料の風味をとじ込め、
豆板醤と山椒の辛味を活かした、香り高いソースです。
‘干鍋'(ガングオ)とは、新派四川料理の一つで、
スープの少ない鉄鍋料理です
肉等を先に炒めて火を通し、野菜等の具材と本品を入れ、
炒め煮込むように加熱して、ご使用ください。
食材としては、じゃがいも、玉葱、蓮根、セロリ、えび等にもよく合います。
簡単に下味を付けてから、調理すると、より一層おいしく仕上がります。
また、その他、炒め物、和え物等にもご使用できます。』
とのことです。
原材料をみてみます。
味噌、食用大豆油、豆板醤、野菜(長葱、生姜、玉葱)、食塩、香辛料、砂糖、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦を含む)
ピーシェン豆板醤ベースかと思ったら味噌ベースなんですね。でも豆板醤(ピーシェン?)も使われています。
野菜(長葱、生姜、玉葱)が使われているのが面白いですね。
ところで、"炒め煮込むように"ってどんな感じ?
この商品は水分が少ないので、どうしても水を追加しないと"炒め煮込む"ことはできない気がするんだけど、もうちょっと具体的な使い方を説明して欲しいところです。
どれくらいの具材の量に対して、どれくらいの醬を使えばいいかとか。
とりあえず、適当に作ってみます。
おすすめの具材として、「じゃがいも、蓮根、セロリ、えび」などが書かれていましたが、僕は蓮根もセロリもエビもあまり好きじゃないので....
ひとまずじゃがいもは使います。
用意した具は...
●豚肉の小間切れ約200g
●ジャガイモ:小さいの3個
●長葱:2本
●ニラ:半束
●ニンニク:3粒
●キャベツ:約8分の1玉
●水:約50cc
以上に対し、干鍋醤100gを使用してみました。
つーかこれ、ジャガイモが入っている以外は、僕がいつも郫県豆板醤で作る "てきとー四川風炒め" とほぼ同じ具材になってしまいました....。
『簡単に下味を付けてから調理すると、より一層おいしく仕上がります。』と書かれていますが、
この製品自体の実力(味)を知るためにも、具には下味うぃ付けずに干鍋醤のみの味付けにしてみました。
出来上がり。
一応、水も少し足してみたのですが、普通の炒め物になってしまいました。
まぁ『炒め物にも使用できます』と書かれてたのでいいか...。
食べてみます。
甘みはありますが、嫌な甘みではないです。
ピーシェン豆板醤をメインで作った場合よりも味に深みがある気がします。
野菜とか使われているからでしょうかね。
ただ、辛味はかなり弱めで、花椒もそんなに効いていません。
でも、これはなかなか美味しいです。
具材を変えたり、工夫して色々使えそうですね。
辛さもかなり控えめなので万人向けだと思います。
辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。』
四川料理の『干鍋(ガングォ)』用のソース(醬)です。
発売元は三明物産ですが、本場中国で製造されているものを輸入しているようです。
ところで干鍋(ガングォ)とはなんぞ?
パッケージに書かれている説明によると....
『干鍋醤(ガングオジャン)は、大豆味噌をベースに野菜と香辛料の風味をとじ込め、
豆板醤と山椒の辛味を活かした、香り高いソースです。
‘干鍋'(ガングオ)とは、新派四川料理の一つで、
スープの少ない鉄鍋料理です
肉等を先に炒めて火を通し、野菜等の具材と本品を入れ、
炒め煮込むように加熱して、ご使用ください。
食材としては、じゃがいも、玉葱、蓮根、セロリ、えび等にもよく合います。
簡単に下味を付けてから、調理すると、より一層おいしく仕上がります。
また、その他、炒め物、和え物等にもご使用できます。』
とのことです。
原材料をみてみます。
味噌、食用大豆油、豆板醤、野菜(長葱、生姜、玉葱)、食塩、香辛料、砂糖、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に小麦を含む)
ピーシェン豆板醤ベースかと思ったら味噌ベースなんですね。でも豆板醤(ピーシェン?)も使われています。
野菜(長葱、生姜、玉葱)が使われているのが面白いですね。
ところで、"炒め煮込むように"ってどんな感じ?
この商品は水分が少ないので、どうしても水を追加しないと"炒め煮込む"ことはできない気がするんだけど、もうちょっと具体的な使い方を説明して欲しいところです。
どれくらいの具材の量に対して、どれくらいの醬を使えばいいかとか。
とりあえず、適当に作ってみます。
おすすめの具材として、「じゃがいも、蓮根、セロリ、えび」などが書かれていましたが、僕は蓮根もセロリもエビもあまり好きじゃないので....
ひとまずじゃがいもは使います。
用意した具は...
●豚肉の小間切れ約200g
●ジャガイモ:小さいの3個
●長葱:2本
●ニラ:半束
●ニンニク:3粒
●キャベツ:約8分の1玉
●水:約50cc
以上に対し、干鍋醤100gを使用してみました。
つーかこれ、ジャガイモが入っている以外は、僕がいつも郫県豆板醤で作る "てきとー四川風炒め" とほぼ同じ具材になってしまいました....。
『簡単に下味を付けてから調理すると、より一層おいしく仕上がります。』と書かれていますが、
この製品自体の実力(味)を知るためにも、具には下味うぃ付けずに干鍋醤のみの味付けにしてみました。
出来上がり。
一応、水も少し足してみたのですが、普通の炒め物になってしまいました。
まぁ『炒め物にも使用できます』と書かれてたのでいいか...。
食べてみます。
甘みはありますが、嫌な甘みではないです。
ピーシェン豆板醤をメインで作った場合よりも味に深みがある気がします。
野菜とか使われているからでしょうかね。
ただ、辛味はかなり弱めで、花椒もそんなに効いていません。
でも、これはなかなか美味しいです。
具材を変えたり、工夫して色々使えそうですね。
辛さもかなり控えめなので万人向けだと思います。
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