ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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東洋水産(マルちゃん)『やみつき屋 四川式汁なし担々麺』

2019年02月03日 | 辛さレベル☆☆
東洋水産(マルちゃん)『やみつき屋 四川式汁なし担々麺』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


コンビニで見つけたこの商品!!!

『やみつき屋 四川式汁なし担々麺』

これは買うしかないでしょう。

あれ? でも、やみつき屋の汁なし担担麺は何度か食べたことある気が? と思って、自分のブログ内検索をしてみたところ・・・・。

去年の今頃に
やみつき屋 汁なし担々麺

5年前にも
やみつき屋 汁なし担々麺

を食べていました。でも、どちらも『四川式』ではないですね。

ちなみに、去年食べたものは、5年前に食べたものとは大幅に原材料が変わっていたので買ったのです。

今回のは、今までとは違う『四川式〜』が付いてたので、あらためて買ってみることにしました。


家に帰って、以前食べたものと原材料を比べてみたら・・・・。

去年食べたものの原材料


5年前に食べたものの原材料


今回の『四川式〜』の原材料↓


あれ??? 5年前に食べたものと調味料の原材料は全く同じ!! 
『香辛料』の部分が、『香辛料(花椒、唐辛子)』となっただけです。
麺も全く同じ原材料なので、変わったことといえば、ベニコウジ色素が使われてないのと、具が『キャベツ、味付挽肉、えび』→『味付挽肉、味付豚肉、めんま、ネギ』になっているところです。
具だけは大幅に変わってますね。

というか、四川式なのにメンマが入ってるって・・・・。 
四川式の汁なし担担麺でメンマが入ってるのは聞いたことないぞ。


5年前に食べたやつも『花椒&ラー油を効かせた、シビれる辛さがやみつきになる』と同じキャッチコピーが書かれています。
今回のは具だけを変えて『四川式』にしたのかもしれません。

でも、四川式なのにメンマ・・・笑


まあ、5年前とはほぼ同じとはいえ、具を変えてリニューアルされた汁なし担々麺。

食べてみましょう。

内容物構成は、5年前と同じで、後入れ粉末スープ、液体スープ、かやくの3袋です。



具はこんな感じ。



味付挽肉と味付豚肉の2種類の肉が使われているようですが。挽肉はなんの肉を使っているのだろう?

というか、メンマ・・・笑


湯戻し時間は4分。

出来上がり。




美味しそうですね。

いかにも濃そうなヴィジュアル。

実際に、ゴマがしっかり効いていて、油感も良く、濃厚で美味しいです。

甘さも抑えられています。 四川式にしてはゴマが効きすぎだろ!と突っ込まれそうですが、一応四川式のレシピにも練りゴマを使うレシピはあります。

しかし、芽菜(ヤーツァイ)が使われていない・・・。 四川式担々麺は、実は芽菜がポイントだったりもするんですね。

黒酢が使われていてほんのり酸味があるのですが、そこはとてもバランスが良いと思います。(僕は黒酢が効きすぎた汁なし担々麺はあまり好きではないので)

麺は硬めで食感は良いです。

だけど、麻辣が足らなすぎるかなぁ。

まあ、四川式汁なし担担麺は、麻婆豆腐と違ってそこまで麻辣は強くはないんですが、このカップ汁なし担担麺に関しては、もっと麻辣が強い方がメリハリがつくのに。赤kかく『四川式』の冠を付けたんだし。

でも、美味しかったけど!


カロリー

5年前に食べたものは、カロ英ー表記の記録がなかったので比べられませんが、 商品の内容量や麺量も全く同じなので、具が少し変わっただけなので、カロリー自体もさほど変わってないのではないかと思います。




マルちゃん やみつき屋 四川式 汁なし担々麺 144g×12個
東洋水産




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