ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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四川天味食品『大红袍四川麻辣湯底料』

2015年11月11日 | 辛さレベル☆☆☆
四川天味食品『大红袍四川麻辣湯底料』


辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆



『大红袍四川麻辣湯底料』←日本では使われない漢字が混じっているので表示環境によっては文字化けするかもしれません。


本場中国四川の麻辣湯の素です。

 

以前、同じメーカーの『火锅底料(火鍋の素)』を食べた事ありますが、今回のは『四川麻辣湯底料(四川麻辣湯の素)』を買ってみました。

"麻辣湯"と"火鍋"って何が違うんでしょうかね? 僕は同じものだと思っていました。


商品説明
漢字を読めばなんとなくわかるような感じです(笑)



原材料



あれ? そういえば作り方が書いてないぞ?
まぁ、水を入れて薄めて使うのはわかるけど、どれだけの量の水を使えばいいのか書かれていない!!

日本語の原材料シールを剥がしたところに中国語で書かれていました。

どうやら、1リットルの水に溶かして使うようです。
でも、1リットルだと薄くなりそうな気がしたので念のため800ccの水で薄めました。
濃いようだったら水を足せばいいしね。

水でもいいけど、水の代わりに鶏スープや骨(ダシ)のスープを使うとなお良いみたいな事が書かれていますが、今回は水で作ってみます。
でも、水で作ってもおいしいと思います。鍋料理は具からダシが出るしね。



このペーストを溶かして使うのです。


パッケージの裏
牛脂が固まってます。

湯せんで溶かしたほうが袋から出しやすいです。


ちなみに、うちでは火鍋はしゃぶしゃぶして食べるのではなく、一度にがーっと煮込んでから食べます。
具も食べ方も本場の食べ方ではないと思います。
僕は野菜とかが煮込まれて柔らかくなったのが好きなのでね。


肉は、牛ホルモンを入れたかったのですが、なかったので豚肉と牛肉と鶏肉を入れました。
その他の具はキャベツ、春雨、えのき、にんにく、長葱、とうふ、韮、小松菜、麩を入れました。


皿に出したところ。


食べてみます。

安定のうまさ。
さすが本場中国四川製です。
本場の火鍋の素はだいたい味のハズレはありません。(品質はちょっとわかりませんがw)


中国製の火鍋の素は花椒がホールで入っているのもあったりしてかなり強めの麻味だったりするのですが、この商品は麻辣のバランスがいい感じです。逆に麻辣共に足りないくらいです。
でも、おいしいです。


原材料



 
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