Garden Row Foods『GOHST DUST Naga Bhut Jolokia World Hottest Pepper』
辛さレベル:☆☆☆☆
旨さレベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
アメリカ・イリノイ州のガーデン・ロウ社の『GOHST DUST(ゴースト・ダスト)』
NAGA BHUT JOLOKIA (ナーガ・ブート・ジョトロキア)唐辛子100%の粉末です。
100万スコヴィルだそうです。
日本未発売。 アメリカから取り寄せました。
ジョロキア100%のパウダーということで、必然的に僕が普段愛用しているバングラデシュ産ブートジョロキアパウダーと比べる事になります。
同じ品種の唐辛子でも、産地や気候、土壌、個体によって辛さは変わってきますからね。
パッケージに書いてある説明。
『Direct from the heart of India』というのは、インドから直輸入したということでしょうかね?
『ギネス記録保持。地球上で一番辛い唐辛子』と書いてありますが、現時点では、『トリニダード・スコーピオンブッチ・テイラー』という唐辛子が世界一になっていると聞いています。
ちなみに、今年のLEEのカレー45倍が、『トリニダード・スコーピオンブッチ・テイラー』を採用していますが、残念ながら世界一の辛さの唐辛子を使った魅力を出し切れていません。LEEは、毎年色んな種類の唐辛子を使て新商品を出してくるのですが、辛さはいつも変わらず45倍のままというのが納得できないなー(笑)せっかく世界一辛い唐辛子を使ってるんだから、せめて60倍くらいにしてほしいものです。
話がそれました。
さっそく、ジョロキアを試してみましょう。
まずは容器の蓋を開け、匂いを嗅いでみます。
微粒子なので、鼻に入らないように! 鼻で吸い込んだらヤバいんです。
僕が普段使っているバングラデシュ産のジョロキアよりも香りが強く、クセがある感じです。
唐辛子の風味もするんですが、なんかソバなどに使う『めんつゆ』の香りっぽい感じがします。
ん?もしかして、めんつゆ=鰹風味ですね。 もしかして、デスレインポテトチップスのハバネロ味がかつお節っぽい味がするのは、唐辛子の風味なのでしょうか?
では、スプーンにとってみます。
粒子は細かく、少しだけしっとりしている感じです。(湿気ているわけではない)
まずはそのまま舐めてみます。
唐辛子の風味が感じられ、若干柑橘っぽい風味もあります。
この柑橘っぽい風味こそが本来のジョロキアの風味だと思います。
ちなみに、いつも使っているバングラデシュ産の方は、このクセはほとんどありません。(そこが良い)
つーか、やっぱ辛い!
さすがジョロキアです。
目の下から汗がでてきました。
舌先が痛いのがしばらくおさまりません。
やはりダイレクト舐めは響きますね!
『マルちゃんの博多風焼きラーメン(カップ焼きそば)』に入れてみました。
念のため、よくかき混ぜて食べます。
やはり、直接舐めるのと違って、料理にかけると辛さが中和されます。
なんか辛さが足りないので、もう一振り掛け。
いつも食べているバングラデシュ産ブートジョロキアは、これくらいかけるともっと辛いです。
なので辛味的には、いつものジョロキアよりは落ちます。
バングラデシュ産のよりもクセが感じられますが、
ハバネロほどのクセではないので、ハバネロよりは幅広く使えると思います。
こちらの商品の価格は米ドルで15.95ドルで、現時点での日本円換算だと約1,600円です。
1oz.(約28g)入りなので、僕がいつも使っているバングラデシュ産のジョロキア(10gで1,000円)よりも割安ですが、アメリカからの送料がかかってますからね....
ちなみに、容器には、1.5oz Net Wt.(内容量42.5g)と書いてありますが、容器ごと量っても45グラムくらいなので、これはウソだと思います。(パッケージ替えでもして、ラベルをそのまま使っているのか?)
サイトには1ozと書いてあるので、そちらのほうが正解でしょう。
これが僕がいつも愛用している、バングラデシュ産のジョロキアパウダーです。
↓ほとんどクセがないので、料理の味をくずさず辛くでき、色んな料理に幅広く使えますので、お薦めです。
↓瓶入り。 中身は上のと同じものだと思われます。 量も上のと同じ10グラム入りで、瓶入りのほうが使いやすいです。
ちなみに、商品名の『りょうくんのジョロキア』ですが、僕とは一切関係ありません(笑)念のため。
辛さレベル:☆☆☆☆
旨さレベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
アメリカ・イリノイ州のガーデン・ロウ社の『GOHST DUST(ゴースト・ダスト)』
NAGA BHUT JOLOKIA (ナーガ・ブート・ジョトロキア)唐辛子100%の粉末です。
100万スコヴィルだそうです。
日本未発売。 アメリカから取り寄せました。
ジョロキア100%のパウダーということで、必然的に僕が普段愛用しているバングラデシュ産ブートジョロキアパウダーと比べる事になります。
同じ品種の唐辛子でも、産地や気候、土壌、個体によって辛さは変わってきますからね。
パッケージに書いてある説明。
『Direct from the heart of India』というのは、インドから直輸入したということでしょうかね?
『ギネス記録保持。地球上で一番辛い唐辛子』と書いてありますが、現時点では、『トリニダード・スコーピオンブッチ・テイラー』という唐辛子が世界一になっていると聞いています。
ちなみに、今年のLEEのカレー45倍が、『トリニダード・スコーピオンブッチ・テイラー』を採用していますが、残念ながら世界一の辛さの唐辛子を使った魅力を出し切れていません。LEEは、毎年色んな種類の唐辛子を使て新商品を出してくるのですが、辛さはいつも変わらず45倍のままというのが納得できないなー(笑)せっかく世界一辛い唐辛子を使ってるんだから、せめて60倍くらいにしてほしいものです。
話がそれました。
さっそく、ジョロキアを試してみましょう。
まずは容器の蓋を開け、匂いを嗅いでみます。
微粒子なので、鼻に入らないように! 鼻で吸い込んだらヤバいんです。
僕が普段使っているバングラデシュ産のジョロキアよりも香りが強く、クセがある感じです。
唐辛子の風味もするんですが、なんかソバなどに使う『めんつゆ』の香りっぽい感じがします。
ん?もしかして、めんつゆ=鰹風味ですね。 もしかして、デスレインポテトチップスのハバネロ味がかつお節っぽい味がするのは、唐辛子の風味なのでしょうか?
では、スプーンにとってみます。
粒子は細かく、少しだけしっとりしている感じです。(湿気ているわけではない)
まずはそのまま舐めてみます。
唐辛子の風味が感じられ、若干柑橘っぽい風味もあります。
この柑橘っぽい風味こそが本来のジョロキアの風味だと思います。
ちなみに、いつも使っているバングラデシュ産の方は、このクセはほとんどありません。(そこが良い)
つーか、やっぱ辛い!
さすがジョロキアです。
目の下から汗がでてきました。
舌先が痛いのがしばらくおさまりません。
やはりダイレクト舐めは響きますね!
『マルちゃんの博多風焼きラーメン(カップ焼きそば)』に入れてみました。
念のため、よくかき混ぜて食べます。
やはり、直接舐めるのと違って、料理にかけると辛さが中和されます。
なんか辛さが足りないので、もう一振り掛け。
いつも食べているバングラデシュ産ブートジョロキアは、これくらいかけるともっと辛いです。
なので辛味的には、いつものジョロキアよりは落ちます。
バングラデシュ産のよりもクセが感じられますが、
ハバネロほどのクセではないので、ハバネロよりは幅広く使えると思います。
こちらの商品の価格は米ドルで15.95ドルで、現時点での日本円換算だと約1,600円です。
1oz.(約28g)入りなので、僕がいつも使っているバングラデシュ産のジョロキア(10gで1,000円)よりも割安ですが、アメリカからの送料がかかってますからね....
ちなみに、容器には、1.5oz Net Wt.(内容量42.5g)と書いてありますが、容器ごと量っても45グラムくらいなので、これはウソだと思います。(パッケージ替えでもして、ラベルをそのまま使っているのか?)
サイトには1ozと書いてあるので、そちらのほうが正解でしょう。
これが僕がいつも愛用している、バングラデシュ産のジョロキアパウダーです。
↓ほとんどクセがないので、料理の味をくずさず辛くでき、色んな料理に幅広く使えますので、お薦めです。
KT ブートジョロキアパウダー 10g | |
川口貿易 |
↓瓶入り。 中身は上のと同じものだと思われます。 量も上のと同じ10グラム入りで、瓶入りのほうが使いやすいです。
ちなみに、商品名の『りょうくんのジョロキア』ですが、僕とは一切関係ありません(笑)念のため。
世界一辛い唐辛子 ジョロキア 一味唐辛子 14g | |
ハバネロ館 |