Dave's Gourmet『INSANITY Private Reserve 2008』

Dave's Gourmet『INSANITY Private Reserve 2008』（インサニティ プライベーソ　リザーブ2008）

辛さレベル：☆☆☆☆☆（大量にかけるとヤバい）

旨さレベル：☆☆

※レベル表記方法についてはこちらのページを。

去年アメリカから取り寄せたやつだ．．．．開けてなかった。

ちょうど家でデリバリーピザをとったので、この機会に使う事にした。

このソースの辛さは５０万スコヴィルときいている。

５０万SHUといえば、MEGA DEATHソースと同じだ。

５０万SHUくらいになると、悶絶する程ではないがしっかり辛い。

当然、『激辛』といっても申し分ない辛さだ。

入れ物はまるで高級ウイスキーのような感じ。

化粧箱（木箱）に入っている。

通し番号とDave（社長）の直筆サインも入っている。

しかし、通し番号『2401』って．．．．限定にしては大量だね。

この緊張感のないマヌケな顔をした『ジョロキアのお化け』が油断させる。

このイラストを見ただけではまさか激辛ソースだとは思わないだろう。

全然辛くないくせに偉そうにしている『暴君ハ◯ネロ』のキャラクターは見習って欲しい。

注意書きには『一回の使用で、１滴だけかけてください』と書いてあるが．．．．．

その割には、瓶の口がでかい。

これで、どれくらいの量の『１滴』を出せっていうんだ？

俺の１滴はこれくらい。

いや、ちょっとかけすぎたか？

ピザの味が変わってしまった。

このソース、辛いけどそんなに旨くはない．．．．

激辛ソースは、使いすぎると料理の味を変えてしまうからなぁ。

その点、粉末の唐辛子は料理の味を損ないにくいから良い。

５０万SHUクラスになると、さすがにしばらく口の中が痛い。

やっぱこれくらい辛いと気持ちいいね～。

ピザに激辛ソースをかけた場合、汁物とかに混ぜるのとは違って、食べる時に唇にソースがダイレクトに当たるから

けっこう辛味が強くなる。

額や頬の上から汗が噴き出してくる。　

やっぱ『激辛』っていうなら、これくらい辛くないと。

原材料は

え？　タバスコが入ってるんですけど．．．．．

へんなの。

Dave's Guormetはアメリカのカリフォルニアの会社なんだけど

この商品はコスタ・リカ共和国（中米）で作ってるらしい。

そういえば、有名なDEATH SAUCEもアメリカのニュージャージーのBlair'sという会社の商品だが、同じくコスタ・リカで作られている。

もしかして、どっちも同じ会社に作らせているとか？

そういえばビンとか似てるよな～～。

どうなんだろ？

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