ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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柿田川湧水カレー『チキンカレー(辛さ増し)』

2018年04月13日 | 辛さレベル☆☆☆
柿田川湧水カレー『チキンカレー(辛さ増し)』

辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


日本三大清流と言われる、静岡の沼津の柿田川の近くにある『柿田川湧水カレー』

柿田川湧水は、富士山の雪解け水が地下で濾過され、いきなり静岡の沼津の街中(国道1号線のすぐ脇)から大量に湧き出しているんです。
湧水量が多いために、その場所から突然に川が出現しているのです。 (詳細はこちらのページで。)
伏流水なのでとても綺麗な水です。

で、このお店のカレーは柿田川湧水を使っているらしいのですが、でもこの辺の地域の水道水は柿田川湧水が水源なのでこの辺のお店や家庭の料理はすべて柿田川湧水を使っているから、この辺の飲食店はすべて『柿田川湧水使用』を謳えるんじゃないかと思ったり・・・。

で、なんでそのカレーを食べたいと思ったかというと、レッスンで沼津に行ったときに、沼津の麻婆豆腐をグルメサイトで調べていたら、たまたまこの柿田川湧水カレーの写真が出てきて、美味しそうに見えたのと、能書き(柿田川の湧水を使っている)に惹かれたからなのです。

このカレー屋さんはテイクアウト専門だったので、ルウのみを持ち帰って、家で食べました。
(ルウのみ購入の場合は100円引きになります。)


基本のルウがポークとチキンの2種類あり、チキンのみ100円増しで大辛にできます。


チキンカレーの大辛を注文したら、店員さんに「チキンカレーは元々かなり辛いですが大丈夫ですか?」と念を押されました。
(ちなみに、このお店ではポークカレーが一番人気との事で、コッテリ系で美味しそうだったのでポークカレーもテイクアウトしました)

ルウの量は約230グラム。 一般的なレトルトカレーの1人前よりもやや多めです。

しかも、なかなか具沢山!
具沢山というか、肉の量がなかなか多いのです。

肉以外の具は見当たりませんが、野菜類は溶け込んでしまっているのかな?
大量に作り置きしているのか、肉も柔らかいです。

結構ドロドロなカレーで、辛口にしたせいなのかちょっと粉っぽい感じがします。(ノーマルはどんな感じなのかわかりませんが)
ココイチ(CoCo壱番屋)の10辛カレーと同じような感じです。ココイチも辛味を増すごとに粉っぽくなりますからね。
「辛口をオーダーする場合は少し時間をいただく」とのことでしたが、CoCo壱番屋と同じように、辛口用のスパイスを炒めてからルウと混ぜ合わせているのでしょうかね?
でも、ココイチの10辛よりは辛くありません。
辛さのイメージ的にはココイチの5辛くらいでしょうか。

色々なスパイス感があって、美味しいです。
甘ったるくもないし、ご飯にはしっかり合います。
なかなか美味しかったです。


ちなみに、こちらは一番人気だと言われるポークカレーです。

こちらも肉がそこそこ入っています。
かなりコッテリで、フルーティーな甘さがあります。
欧風系ですかね。
ちょっと甘いですが、こちらもなかなか美味しかったです。






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