丸美屋『麻婆豆腐の素 辛口』
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
丸美屋の麻婆豆腐の素(辛口)です。
挽肉入りで、花椒も付いています。
通常の丸美屋の麻婆豆腐の素とは別物となっていて、こちらのほうは少し本場を意識した感じですね。
『贅を味わう 贅沢な辛さとコク』と書かれています。
"贅沢な辛さ"ってどういう意味だろう? 超激辛っていう事かな?(笑)
3種類の豆板醤を使っているそうです。こだわっていますね。
僕も自分で麻婆豆腐を作る時はピーシェン豆板醤だけではなくユウキ食品の豆板醤をブレンドしたりすることもあります。
先に原材料をみてみましょう。
四川風ではなく広東風な感じの原材料ですね。(まぁ、四川風とはどこにも書かれていませんけどね)
砂糖や甜麺醤が使われているので、もしかしたらけっこう甘いのかも? さらには甘味料も使われてますしね。
しかし、豆板醤よりも大豆油が多く使われているところに少しこだわりが見られます。
箱の中身はこんな感じ。
レトルトの麻婆ソースと花椒のセットです。
ソースは小分けになっていないので、2~3人前を一度に調理する事になります。
使う豆腐は1丁です。(350~450グラム)
鍋に出したところ。
あらかじめひき肉(豚挽肉ですが)が入っていますので、豆腐と長ネギがあれば作れます。
僕はネギの代わりに葉ニンニクを使ってみました。
食べてみます。
豆板醤よりも醤油の味の方が強い感じがします。
あと、ちょっと甘めではありますが、そんなに気になるほどではありません。もっと甘ったるいのを想像していました。
花椒のかかっていない部分を食べても、そこそこ花椒の風味がしますので、ソース自体にもともと花椒が入っているようです。
それに加えて別添の花椒も意外と量があるので、そこそこ麻辣が利いていますよ。
一般受けしそうな、ほど良い麻辣感だと思います。
そのためか、少し甘めにもかかわらずご飯にも合いますね。醤油も強めですしね。
胡椒の風味もちょっと強めです。胡椒はないほうがいいなぁ。
基本の味はやはり広東風寄りな感じですね。
以前食べた丸美屋の麻婆豆腐の素(大辛)よりもだいぶ進歩が見られます。あれはかなり甘かったからなぁ...。
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
丸美屋の麻婆豆腐の素(辛口)です。
挽肉入りで、花椒も付いています。
通常の丸美屋の麻婆豆腐の素とは別物となっていて、こちらのほうは少し本場を意識した感じですね。
『贅を味わう 贅沢な辛さとコク』と書かれています。
"贅沢な辛さ"ってどういう意味だろう? 超激辛っていう事かな?(笑)
3種類の豆板醤を使っているそうです。こだわっていますね。
僕も自分で麻婆豆腐を作る時はピーシェン豆板醤だけではなくユウキ食品の豆板醤をブレンドしたりすることもあります。
先に原材料をみてみましょう。
四川風ではなく広東風な感じの原材料ですね。(まぁ、四川風とはどこにも書かれていませんけどね)
砂糖や甜麺醤が使われているので、もしかしたらけっこう甘いのかも? さらには甘味料も使われてますしね。
しかし、豆板醤よりも大豆油が多く使われているところに少しこだわりが見られます。
箱の中身はこんな感じ。
レトルトの麻婆ソースと花椒のセットです。
ソースは小分けになっていないので、2~3人前を一度に調理する事になります。
使う豆腐は1丁です。(350~450グラム)
鍋に出したところ。
あらかじめひき肉(豚挽肉ですが)が入っていますので、豆腐と長ネギがあれば作れます。
僕はネギの代わりに葉ニンニクを使ってみました。
食べてみます。
豆板醤よりも醤油の味の方が強い感じがします。
あと、ちょっと甘めではありますが、そんなに気になるほどではありません。もっと甘ったるいのを想像していました。
花椒のかかっていない部分を食べても、そこそこ花椒の風味がしますので、ソース自体にもともと花椒が入っているようです。
それに加えて別添の花椒も意外と量があるので、そこそこ麻辣が利いていますよ。
一般受けしそうな、ほど良い麻辣感だと思います。
そのためか、少し甘めにもかかわらずご飯にも合いますね。醤油も強めですしね。
胡椒の風味もちょっと強めです。胡椒はないほうがいいなぁ。
基本の味はやはり広東風寄りな感じですね。
以前食べた丸美屋の麻婆豆腐の素(大辛)よりもだいぶ進歩が見られます。あれはかなり甘かったからなぁ...。