ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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(本)あきれたグルメガイド バカ辛伝説 首都圏版

2008年08月29日 | 辛い食品の話題

あきれたグルメガイド バカ辛伝説 首都圏版
毎日コミュニケーションズ


こんな本があるという事は聞いてました。
でも、50軒くらいしか載ってないのに1,344円(税込)するんですね。
まぁ、全ページフルカラーだから仕方ないのか。
さすがに、料理の写真が白黒だったらつまらないし。
ということで、高いから買ってなかったんですが、
とあるファンの方がわざわざ僕に送ってくださったんです、この本を!
ありがたき幸せ。
ありがとうございました。

この本に載ってる『バカ辛度10』の料理はいくつか食べた事ありました。
確かに、これに載っている『バカ辛度10』の料理は辛い! チャレンジレベルです。
でも、赤ちり亭のハバネロチキンは、そんなに辛くないはずだけど...
(僕が行った時は”スーパーハバネロチキン"って名前だったけどあれからレベルアップしたのかな?)

この本に載っている半分以上は知らない店でしたが、お約束のあの店のあのカレーが載ってなかったり(おそらく取材拒否されたか?)、
『え?それはそんなに辛くないじゃん!ネタがなかったのかな?』というようなものまで載ってたりします。
それでも4000倍だの5000倍だの、おそろしい数字の激辛料理が紹介されています。
(あれ、著者もそれは食べてないのかよっ!)
しかしまあ、そこまでいくと料理の味も変わってしまい、スパイスの味のほうがが強いでしょう。
まあ、辛さというのはその気になればいくらでも辛く出来ますから、どんなのがあってもびっくりはしません。
ちなみに僕は、ここに載っているどれよりも辛いザ・ソース大量入りのカレーで酷い目に遭って以来、無謀なチャレンジはしません。あれはカレーの味はまったくしませんでした,,,。 どんなに辛くても旨くなきゃ!

いや~、しかしこの本は読んでいるだけで目の下から汗がジワッとにじみ出てきます。(パブロフの犬効果?)
読んでると食べたくなってくるんだよな....
辛いものの魔力はほんと恐ろしい。
これはフルカラーじゃないと意味ないわ。


ちなみに、こんな本もあるらしい....

激辛で日本の子供バカばっか
文芸社

『激辛で日本の子供バカばっか』
すごいタイトルだ....
この本は読んでないんだけど、要は『塩分や辛い刺激物を摂取するとバカになる』ということらしい。
なるほど、だから俺はバカだったのか。 
謎が解けた!!

いや、僕は激辛を好きになる前からバカだったな....




~~~~~~~
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