ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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カカオ100%のチョコレート

2005年10月30日 | グルメ・食品
普通のチョコレートは甘くてまろやかだ。
それは、砂糖やらカカオバターやら、粉乳で味付けされているからだ。
そこで、まったく甘くないチョコレオートを紹介しよう。

まずは、写真右側のチョコ。フランスの有名な「リンツ」のエクセレンス 99%カカオ チョコレートだ。
カカオを99%使用して、残りの1%は。低脂肪ココアパウダー、ココアバター、砂糖だ。
微量の砂糖が入っているらしいのだが、苦い。
そして極めつけは写真左のチョコレート
『イタリア、ドモーリ社のカカオ100%チョコレート"PURO"』だ。名前の通り、チョコレートの原材料であるカカオ(カカオマス)を100%使用しているのだ。

しかし、この2つを比べてみると、リンツの99%より、ドモールの100%のほうが甘くて味がある。これはカカオの種類によるものなのか?
いずれにしても、この2つのチョコは、いきなり食べると苦くて不味い。
『通』の人の話によると、カカオ70%→80%→90%のように、だんだんとレベルをあげていって慣らしていき、最終的に100%をたべるようにすると、もはや100%カカオチョコが病み付きになるらしい。 
まぁ、砂糖や油脂も入ってないし、ポリフェノールもたっぷりだろうから、健康にはいいかもな。

ドモーリ イル 100% 25g
ドモーリ



Lindt(リンツ) エクセレンス 99% カカオ (50g) 手提げ袋付
リンツ










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